元プロ野球選手で、現役時代は西武ライオンズ、読売ジャイアンツ、オリックス・バファローズに所属していた清原和博さん(46)が、今日6日発売の週刊誌『週刊文春』が薬物使用が原因で都内の病院に入院していたと報じたことを受け、清原さんの個人事務所が記事に対する見解を出し、名誉毀損での訴訟と抗議を検討しているそうです。
発表によると、清原さんは今年1月下旬から体調を崩し、病院で診察を受けた結果「糖尿病」と診断されたそうで、同月27日から3月4日までの6日間、糖尿病治療のために入院していたという。
しかし、「週刊文春」はこの入院期間を薬物使用が原因と報じたことから清原さんは弁護士を通して、訴訟も含めあらゆる法的手段を通じて徹底的に抗議することを検討すると、マスコミ各社にファクスを通じて見解を出したという。
これにネットでは、
「こういう週刊のガセを鵜呑みにする馬鹿が一定数居るから、週刊誌はなくならないんだなw」
「文春何連敗だよwww糖尿病なら納得したわ」
「糖尿でロレツが回らないとか、時々会話が飛ぶとか、眼がつねにうつろとか、意識しないでそうなる事があるのだろうか?あったら死ぬ寸前だろう」
「ステロイドは糖尿病の原因になるんだよなあ」
「糖尿の危険な状態だったんだな 渡辺徹も何度も入院してるし 糖尿はこわいね」
などのコメントがありました。
週刊文春の記事には、清原さんと週刊文春の記者が大学病院の出入り口でのやり取りが書かれており、覚せい剤を使用しているのかという質問にも清原さんは事務所を通してくれとしか言わず、否定はしなかったそうです。
(↓の画像は、週刊文春に掲載されている現在の清原さんの写真)
またこの他にも同誌には、清原さんが最近妻の亜希さんに対して暴力的になり、刃物を持って追いかけ回していると知人の証言を掲載し、また高級クラブのママやホステスの女性との不倫、これにより夫婦関係は崩壊寸前で妻の亜希さんは離婚を望んでいるとも書かれています。
突如として巻き起こったこの騒動ですが、果たして今後どのような展開となるのでしょうか…。