1月11日に食道ガンにより亡くなった女優の淡路景子さん(享年80)の告別式でタレントのデヴィ夫人が、棺の中に入っていた高級な着物を譲ってくれと淡路さんの息子である島英津夫さん(53)にせがんでいたと、2月発売の「週刊ポスト」(小学館)に報じられ話題になりましたが、この騒動の真相を島さんが週刊誌『女性自身』(光文社)のインタビューで明らかにしました。
騒動後、葬儀に参列した中尾ミエさんは、東京MXの『5時に夢中』で週刊ポストが報じた内容を全て事実無根と反論していましたが、果たして真相は?
(↓の画像が、島英津夫さんの写真)
記事によると、「これ300万円はするわよ」という発言や棺から着物を引っ張りだそうということはなかったものの、デヴィ夫人が着物を『譲ってください』と言い出したことは事実なようで、その非常識さは参列者からひんしゅくを買っていたという。
さらにデヴィ夫人は記事になったことで、島さんに電話をして、責め立てた上に『まだ私、着物をもらってないからね』と言い放ったという。
デヴィ夫人がこんな暴挙を行った理由について、デヴィ夫人に近い関係者の間では「お金に困っているのでは」とささやかれているそうで、デヴィ夫人からお金を無心され、結局そのまま返ってこなかった、という関係者談がいくつもあるといいます。
これにネットでは、
「チェックメイト」
「老人をイジメるのはもうこれぐらいにしておけ」
「中尾ミエが地味にとばっちり食らってるな」
「芸能界から追放で」
「もうダメだな」
などのコメントがありました。
着物を譲ってほしいと言っていたことは以前のインタビューでデヴィ夫人は語っていましたが、その後に電話を掛けてせびるとは驚きましたね。
これまでにデヴィ夫人はテレビ番組で散々他の芸能人や一般人のことをこき下ろしてきましたが、ここまで下品な人が言えた立場では無いですよね。
目の敵にしている西川史子さんより常識が無く、酷いことをしているのではないでしょうか。
この件に関してデヴィ夫人は、今後どのような言い訳をするのでしょうかね…。
ここまで叩かれてしまったらテレビに復帰するのも難しいかもしれないですね。