コロナ禍のゴルフ後に新型コロナウイルスを感染し、退院後も夜遊びを繰り返して猛バッシングを浴びている俳優・タレントの石田純一さん(66)が、“ノーマスク”状態で再び飲み会に参加していたことを25日発売の週刊誌『女性自身』が報じ、ネット上で大炎上状態になっています。
『女性自身』によれば、石田純一さんは8月中旬の21時過ぎに、東京都港区内の高級イタリアンで食事していたといい、その場に居合わせたという客は、「この店は芸能人御用達で、石田さんも常連の1人。40代前半くらいの男性、若い女性の3人でご飯を食べていました。男性が石田さんを『詐欺師みたい』とイジることもあり、かなり親しげでした。ラストオーダーが終わった後も、ワインを頼んでいました」
と証言しています。
石田純一さん等が店から出てきたのは閉店から約1時間が過ぎた23時前で、『女性自身』が5月末に目撃した時と同様に、この日もノーマスク状態だったといい、店主や一緒に食事した男女に見送られながら千鳥足状態で自宅へと向かったそうです。
<↓の画像が、『女性自身』が撮影したノーマスクの石田純一さんの写真>
石田純一さんは8月上旬に『週刊女性』によって、出張先の福岡で合コンやゴルフを行い、飲み会に参加した25歳の一般女性をホテルに連れ込んだ疑いまで報じられ炎上、同誌の直撃取材に応じた石田さんは某組織の存在を挙げ、自身の命なども狙われているなどと主張していました。
その報道から約2週間後の8月17日、『女性セブン』の直撃取材に応じた石田純一さんは「離婚?それはないと思いますけど…」と答え、プロゴルファー・タレントで妻・東尾理子さんとの離婚危機を否定しつつ、理子さんとママ友たちとの関係を聞かれると、「ママ友の中には、我々を悪く言う人もいるでしょう。でも、仲が良いママ友は大丈夫です。…あと1回、(週刊誌に)載ったらアウトなんですよ。だからもう…だからもう…」などと語っていました。
<↓の画像は、石田純一さんと妻・東尾理子さんの写真>
そして、『女性自身』は再び石田純一さんが再び飲み会に参加している姿をキャッチし、8月21日の早朝に、地方の仕事へと向かう石田さんに直撃取材を敢行しており、深夜に女性を交えての飲み会に参加していたことについて聞くと、「あー、知り合いが呼んだ女性ですね。友達の彼女でね。僕1人で入って、1人で出てきたから。まったく関係ないです。1000%関係ないです」と回答。
『女性セブン』の取材に、あともう1回載ったらアウトだと語っていたことから、記者が東尾理子さんとは離婚する?と質問すると「離婚?それはないですよ!」とキッパリと否定しています。
また、東尾理子さんの心中について聞くと「怒ってないと思います」と答え、最後に「出さないでもらえませんか。訴えますよ、本当に」と訴え、足早に去っていったとのことです。
それから30分後に、記者の携帯電話に石田純一さんから留守電が入っていたといい、留守電で石田さんは、「今非常に、シビアな状況にいるのは確かなんですよ。それであと1つ出たらダメっていうスポンサー様もいらっしゃって」などと語り、かなり切羽詰まっている様子だったとしています。
この報道を受けてネット上では、
- 懲りないね~せめてマスクぐらいするべきでしょ…
- 石田純一とはこういう人間なのだからもう何とも思わない。ただまたコロナになってばらまかないでくれよ。
- この人はやっぱりダメだ。危機感がないからマスクもつけず歩けたりできるんだよ。自分がこれだけ撮られてるのに、逆ギレするなんて、、信じられない。
もう、いいおじいちゃんなんだから静かに家で過ごした方がいいよ。 - さすがに家族が不憫。自粛を言い過ぎるのは良くないかもしれないけど、こんなに飲みに出歩いている夫が子供の送り迎えしていたら、周りの父兄は不安になるよ
- あと一回載ったらアウトってスポンサーもって言ってるけど、既にアウトでしょ。反省しても遅いんだけど、反省すらしないでしょう。
また嘘で塗り固められた言い訳をするんでしょう。証拠があるんですもんね?大丈夫なんですよね? - こういう反省しない人は今度コロナに感染したら芸能人だからといって優先しないで、一般人優先したほうがいい。
そんな迷惑かけたいなら芸能界も辞めて、離婚してから飲みまくればと思う。奥さんとお子さんがかわいそうだよ。 - 全く反省せず、あと1回載ったらアウトと言われてるのに出歩く、そしてこの前のある組織に狙われてる発言。認知症の症状が出てるんじゃない?
認知症では自分の感情や行動を制御出来なかったり、不可解な発言があったりするし、検査すべきだと思うよ - 本人の言い分、マスコミの報道、どれが真実かはわからないけど、今の所再感染しないとか軽傷で済むとか実証されていないのは真実。
あやふやな情報をタテにウロウロ出掛けて報道されちゃうのは本人の脇の甘さ。ホントに困ってるの?だったら、行動改めれば良いのに。訴えるとかよく言えるよなー
などの声が上がっています。
石田純一さんは今回『女性自身』の取材に対して、東尾理子さんとの離婚はない、怒ってもないと夫婦円満を強調していますが、7月末放送の情報ワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)のインタビュー取材では、一連の問題行動で理子さんから「価値観が合わない」「全部の考え方、行動が私と全然合わない」とまで言われたことを赤裸々告白しています。
さらに、「“コロナ離婚”じゃないけど、そういう言葉が出るくらい大変な時期だった」「僕らも話し合ったりもしましたけど、それが良い状態になっているか、未だに分からない」などと明かしていました。
また、石田純一さんは『週刊女性』の直撃取材時に某組織に命を狙われているなどと、黒幕の存在を主張していましたが、『フライデー』によれば一連の発言に所属事務所もお手上げ状態になっているようで、以前までは石田さんが「記事が本当だったら首を吊る」などの発言をした際に、テレビやスポーツ紙に対して報道の自粛をお願いしていたものの、黒幕説に関しては「ノーコメント」という対応だったそうです。
このように石田純一さんは自ら状況を悪化させているのですが、それに気付いていないのか、周囲の反応や忠告を一切無視して思うがままの行動を続けているのかは不明ですが、そろそろ行動を改めないと取り返しのつかないことになりそうで、家族への影響を考えて、まずは女性を伴う飲み会への参加を自粛し、今後また週刊誌に報じられないようにしてほしいですね…。