芸トピ

横浜流星が新型コロナウイルス陽性で入院、『私たちはどうかしている』共演者等が抗原・PCR検査で感染の有無を確認

浜辺美波、伊藤健太郎らPCR検査結果を報告。横浜流星が新型コロナ感染で舞台・ドラマ共演者が検査を受診

現在最も勢いに乗っている俳優・横浜流星さん(よこはま・りゅうせい 23歳)が、新型コロナウイルスに感染、入院したことが明らかとなり、舞台やドラマ共演者たちも抗原検査やPCR検査を受診し、その結果が続々と発表されています。

8月から上演予定だった舞台『巌流島』で共演の伊藤健太郎さんは23日に、抗原検査に続いてPCR検査でも陰性だったことを報告しています。

ただ、濃厚接触者に該当することから2週間は自宅待機し、8月4日までは仕事を休むとしています。

<↓の画像は、伊藤健太郎さんのツイート写真>

同じく『巌流島』で共演の前田公輝さんも抗原検査、PCR検査ともに陰性だったとし、前田さんは濃厚接触者にはあたらないとのことですが、自主的に今後も数日間は経過観察、自宅待機すると報告しています。

8月12日スタートの新ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系 水曜22時)で横浜流星さんとW主演する浜辺美波さんは、ツイッターや公式サイト上で2つの検査で陰性だったことを報告し、「濃厚接触者との判定は受けませんでしたので、引き続きお仕事に励んで参ります。横浜さんの1日でも早い回復を願っています」と綴っています。

<↓の画像は、浜辺美波さんのツイート写真>

他にも、観月ありささん、佐野史郎さん、山崎育三郎さん、押田岳さん等も陰性の結果が出ており、現時点では横浜流星さんの周囲から感染報告は上がっていません。

そして、共演者たちの検査結果報告を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

とりあえず現時点では、横浜流星さんと接触した人の中からは陽性者は出ていないのは何よりですが、新型コロナウイルスの感染者数が再び増加しており、今後どこかで感染する可能性は十分あります。

23日に発表された東京都の新型コロナウイルス感染者数は、検査数が4926件に対して過去最多の366人(前日は238人)で、1日の感染者数が300人を超えるのは初となります。

現在も新規感染者の6割は20~30代が占めており、重症者の人数は大きく増加はしていないのですが、小池百合子都知事は会見で今日の感染者数について、「非常に大きな数字だ。この4連休は外出を控え、皆さんのご協力で拡大を止めていかなければならない」としています。

22日までに東京都の新型コロナウイルス感染者数は累計1万人を突破し、感染経路不明者数も多く、いつどこで感染するか分からない状態が続いています。

横浜流星さんも感染経路が不明とされ、スポーツ紙が舞台関係者に取材したところ、周囲に症状が出ている人はいないと語ったとしています。

ちなみに、新型コロナウイルスは無症状者から感染する可能性もあり、無症状のまま発症しない感染者は4割を占めるとの研究結果もあります。

そうしたことから、現時点では感染していないとの結果が出た方々も、引き続き感染防止対策を徹底していってほしいですね。

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