芸トピ

ダウンタウン浜ちゃんに健康トラブルか。様子が変化し急激な老化指摘も。週刊新潮の報道にネットで憶測飛び交う

浜田雅功に健康不安説。前日の記憶消失、病院で検査報道に認知症疑う声も。体調不良で番組欠席も増加し…

今年5月に還暦を迎えたダウンタウン・浜田雅功さん(60)が、突然の“記憶消失”で大病院に駆け込んでいたことを7日発売の週刊誌『週刊新潮』が報じており、ネット上では初期の認知症などを疑う声が上がっています。

週刊新潮によると、浜田雅功さんはここ最近「体調不良」を理由にレギュラー番組や特番を欠席することが増えているといい、今年は1月から2月にかけて『笑いの王者が大集結!ドリーム東西ネタ合戦2023』、『オオカミ少年』、『ダウンタウンDX』を欠席しており、それによって業界内で浜田さんの健康を不安視する声が上がっていたといいます。

そうした中で、浜田雅功さんが先月に大病院に駆け込んでいたとの情報をキャッチしたといい、「11月26日から27日に日付が変わってほどなくした頃、浜田さんは自らの体に異変を感じ、都内の大病院に駆け込んでいます」と芸能関係者が証言しています。

浜田雅功さんは徒歩で病院に行き、医師に対して「前日のことを全く記憶していない」と語ったといい、「医師は浜田さんの症状を『意識障害』と判断し、脳神経外科でさらに詳しく診てもらうことになりました。そこで様々な検査を受けてから帰宅しています。病院にいた時間は1時間半余りでした」としています。

週刊新潮は真相を確かめるため、所属事務所『吉本興業』に事実関係の確認をしたところ、「個人のプライバシーにかかわるものであり回答は控える」と回答し、否定も肯定もしなかったとのことです。

浜田雅功さんが訴えた症状について、『おくむらメモリークリニック』の理事長で脳神経外科医の奥村歩さんは、「あくまでも推定ですが、『一過性全健忘症』という発作を起こしたのだと思います。半日~1日の記憶が飛んでしまう症状で、中年世代以降では珍しいものではありません。これは良性の発作で一晩寝れば治ります。だからすぐに帰宅できたのでしょう。また、これは認知症と結びつける必要のない発作です」と語っています。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

直近の記憶を失うという症状は、元SMAP・中居正広さんもラジオ番組で自ら明かしており、7月と10月に突然直前の記憶が無くなり、今まで何をしていたのか全く思い出せない症状に襲われたとしていました。

この症状について『女性自身』の取材に応じた『ライフサポートクリック』の山下悠毅院長は、脳に心理的なストレスがかかると記憶が飛ぶこともあるとし、その原因として過労、睡眠不足などを挙げ、重度の場合は「解離性健忘」と呼ばれ、自分が誰なのかも分からなくなる等の症状がみられるといいます。

浜田雅功さんも中居正広さんと同様に数多くのレギュラー番組を持ち、それに加えて特番のMCを務めることも多く、多忙や老化が原因で一時的に記憶を失うといった症状が出た可能性が高そうですが、少し前から浜田さんのツッコミにもキレが無くなったと指摘されていて、体を鍛えている松本人志さんと比べると老化のスピードが早いと感じる部分もあっただけに、前日の記憶を失うという症状は気になるところで少し心配です。

週刊新潮によると病院では様々な検査を受けたというものの、検査結果は不明なのですが、今後も体調を最優先にして、少しでも長くバラエティ番組などで活躍する姿を見せてほしいですね。

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