芸トピ

浜崎あゆみ負傷もコンサート開催、話題作りやウソ疑惑浮上も…トラブル発表に疑問の声も

浜崎あゆみ足首骨折公表もライブ決行で物議。名古屋公演直前にケガをインスタグラムで報告、予定通り開催に疑いの目も…

10月に43歳の誕生日を迎え、14年ぶりのアジアツアーをスタートさせた歌手・浜崎あゆみさん(本名=濱﨑歩)がインスタグラムで、ライブ直前になって足首を骨折していたことを明かしつつ、予定通り6・7日に名古屋の日本ガイシホールでライブを開催することを発表し、ネット上で物議を醸しています。

浜崎あゆみさんはインスタグラムにライブリハーサル中?の写真を投稿し、「今週末の名古屋公演へお越し下さる皆様へ」と題して、「大切なステージを週末に控えたこんなタイミングで、私の不注意により本日足首を骨折してしまいました。今はまだ自分でも焦ってしまっていて、何をどこまでどう対応していけるのか、関係各所の皆様と話し合っておりますが、この23年間いつも怪我や病気と二人三脚で進んで来たので、今回の怪我ともどうにかうまく付き合いながら、土曜日、日曜日の名古屋公演のステージに立たせていただきたいと思っています。」と報告しています。

続けて、「どう伝えるべきなのかとても迷いましたが、やはりステージに変更が出てしまう事は避けられないと思い、報告させていただきました。」とした上で、足首を骨折しても曲数に変更はなく、「いつもと変わらないクオリティーで、いやそれ以上に、全身全霊のパフォーマンスを届ける気持ちしかありませんので、お越し下さる皆様どうかご心配なく、夢の世界へどっぷり浸る準備をしてきて下さいっ!!!様々な意見があるのは承知の上で、この勝手をお許しくださいませ。みんなの声がようやく聴ける、絶対に忘れられない新しい一歩を踏み出せる名古屋公演!!!ぶりんぶりんに楽しみたおしていきましょう!!!!!!」と綴っています。

<↓の画像が、浜崎あゆみさんのインスタグラム投稿の写真>

そして、浜崎あゆみさんの足首骨折、予定通りライブを開催することを巡ってネット上では、

などの声が上がっています。

10月からスタートしたアジアツアー『ayumi hamasaki ASIA TOUR 2021-2022 A ~23rd Monster~』は、10月2・3日の千葉・幕張イベントホールからスタートし、11月は6・7日に日本ガイシホール、12月は30・31日に東京・国立代々木競技場第一体育館、来年1月29・30日に兵庫・神戸ワールド記念ホールでの公演を予定しています。

そんなツアーのライブ直前になって足首を骨折とはとんだ災難で、ダンスには不可欠な足を負傷しながら予定通り開催することや、「いつもと変わらないクオリティーで、いやそれ以上に、全身全霊のパフォーマンスを届ける」と宣言するとは驚きです。

当然医師からゴーサインが出たことで、このような判断をしたのだろうと思いますが、ライブ前に足首を骨折していることを公表したら、ファンたちはケガのことばかりが心配になって、ライブパフォーマンスに集中できなくなりそうですし、骨折しててもパフォーマンスに影響が無いのであれば、事後報告もしくは公表を控えた方が良かったのではとも思います。

ネット上では浜崎あゆみさんの足首骨折の公表を受けて、注目を集めるためにわざわざケガを公表したのではないか、これは作り話なのではと疑う声もなども上がっていますが、浜崎さんは過去に何度か不注意などで手足を負傷したことを公表しています。

浜崎あゆみさんは年齢を重ねても、様々な楽曲で比較的激しいパフォーマンスを披露しているので、それがケガに繋がってしまった可能性もありそうです。

骨折した状態で無理をすると治りが遅くなり、今後のライブにも影響が及ぶ可能性もあることから、決して無理はしないようにしてほしいですね。

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