浜崎あゆみコンサートに批判噴出…さいたまスーパーアリーナ公演大幅遅刻も謝罪無し、プロ失格やファン舐めてるの声
今年4月でデビュー21周年の歌手・浜崎あゆみさん(本名=濱﨑歩 40歳)が6・7日に、平成最後となるコンサート『ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3-』をさいたまスーパーアリーナで開催し、大きな盛り上がりを見せていたことを各メディアが報じているのですが、コンサートの開始時間が大幅に遅れたことなどから不満の声が噴出していたようです。
コンサート2日目の7日はWOWOWで独占生中継が行われ、開演の16時から放送がスタートしたのですが、この日のコンサートはなぜか開始時間が大幅に遅延し、コンサートの開演が予定より1時間近く遅れてのスタートだったため、ネット上では「完全にプロ失格」「いつまで待たせるんだよ」「ファンのこと舐めてるとしか思えない」などの声が上がっているとニュースサイト『サイゾーウーマン』が報じています。
コンサート開始時間の遅延によって予定通り中継をスタートさせたWOWOWでは、「開演が遅れております もうしばらくお待ちください」というテロップを表示し、一方の会場でも「開演遅延のお詫び」アナウンスがあったそうなのですが、コンサート参加者の報告によれば、そのアナウンスも開始予定の16時から約50分後だったようで、それも浜崎あゆみさん本人からもこの件について謝罪の言葉はなく、視聴者から驚きの声が上がっていたそうです。
<↓の画像は、さいたまスーパーアリーナ公演の写真>
芸能ライターはコンサート視聴者の反応について、「この放送で浜崎のコンサートを初めて見たと思われる人からは、『あゆっていつもこんな感じなの……?』『これでイライラしないファンって優しすぎでしょ』『ファンが甘やかしすぎたからこうなったんじゃない?』など、驚きと呆れの声が続出」
していたと明かし、この他にも浜崎あゆみさんが2、3曲歌うごとに衣装チェンジのためにステージから捌けるため、「やっと出てきたと思ったのに、そんなにお色直し必要?」「これで浜崎あゆみのライブって言われてもね……ゲストってことでいいんじゃない?」などの声も上がっていたそうです。
さらに、浜崎あゆみさんが遅れて登場したのは、体調不良の可能性があったかもしれないとした上で、「浜崎は1曲目からまったく歌声が出ていなかったんです。コンサートに参戦していたファンの書き込みでも、『あゆ、あんまり声出てなかったね』『高音が全然出てなかったけど大丈夫かな?』と心配するコメントが見受けられましたが、WOWOWの視聴者からは『歌詞の字幕がないとなに言ってるのかわからないレベルでひどい』『これでよくコンサートやろうと思ったね……』『遅れた上に声出てないとか、アーティストとして最悪だろ』と、圧倒的にマイナスな意見が目立っていました」
と明かしています。
その一方で、浜崎あゆみさんが2000年に左耳の内耳性突発難聴を発症し、現在も聴力が完全には戻っていないことを明かしているため、浜崎さんの熱狂的ファンからは、「辛いだろうに、歌ってくれてありがとう」「あゆの歌声で勇気づけられた」「どんなときでも明るいあゆのことを見てると、自分もがんばらなきゃと思う」
などと、励ましの声が上がっていたそうです。
ちなみに、浜崎あゆみさんは7日16時ちょうどにインスタグラムを更新し、「今日が浜崎あゆみ21年目最後の日。これまでのたくさんのありがとうとごめんねを全部抱えて。いくぜーーー!!!!!!さいたまーーー!!!!!!!!」
と投稿、8日夜にはコンサートの模様を伝えたニュースサイト『モデルプレス』の記事を紹介するのみで、コンサートの開始時間が遅れたことには触れていません。
そんな浜崎あゆみさんに対してネット上では、
- マドンナ意識してるからかな?
- ファンもいい加減目を覚ましたほうがいい
- 周りもイエスマンだらけで何も言わないからね…
- ツアーをドタキャンして仮病を装う人だからね。今回の遅刻も後でウダウダと嘘吐きそう
- どんなライブでも遅刻しないのが普通だけど、生中継のライブで1時間も遅刻…ヤバいね
- 帰りの新幹線がーって言ってたファンの子かわいそうだった
- TAで 新幹線間に合わないからってライブ見ずに帰った人可哀想だったなー。こんなファンもいるのに…もっとファン大事にしないとねぇ
- インスタでいつもリハーサル芸やってるけど、本番に1ミリも生かされてない
- 人気も歌手としてのレベルもかなり落ちてるのに、人気歌姫だったプライドだけはそのままなんだろうね
- WOWOWで見てたけどウォーキングプラウドで、最後の高音のとこ歌えないのに、泣いて歌えませんでした。みたいな演出した時凄い冷めた……
そして引いた。全然泣いてなかったし。
などの声が上がっています。
浜崎あゆみさんは5日更新のインスタグラムで、さいたまスーパーアリーナのリハーサル写真を投稿し、「この世でわたしが1番、浜崎あゆみのステージを嫌いで、この世でわたしが1番、何にも代え難いほどそのステージを愛してるのはずっと変わらないんだろう。」
と綴っています。
また、3月発売の雑誌『Numero TOKYO 2019年5月号』掲載のインタビュー記事では、この20年間で一番大切にしてきたものは?という問いに対して、「独りよがりではなくて、浜崎あゆみというブランドに対するプライド」と断言し、「ツアーの先々で待ち受けてる人たちにとっては、初めての『SEASONS』。だからこそ、今日が最初で最後の『SEASONS』という気持ちで挑まなきゃいけないし、私自身も、今日の自分でどんな『SEASONS』が歌えるかという考え方をしなきゃいけない。そこは常に意識してる」
と語っています。
こうした言葉を述べているのですが、さいたまスーパーアリーナ公演では予定よりも約1時間遅れのスタートで、ファンに謝罪の言葉もなく、さらには1曲目から声が出ていないなどの声が複数上がり、歌詞の字幕が無いと何を歌っているのかも分からないというのは相当酷い状態かと思います。
これも約20年前に患った突発性難聴が原因なのか、7日は特に体調が悪かったのかは定かではありませんが、もっともらしいことを言いながら、それが全く実行出来ていないのが残念です。
そうした姿に多くの方が呆れてしまい、ファン離れが加速していると言われており、自分のスタイルを貫くことも重要かと思いますが、現実を見て、もう少しファンを大事にする行動を取った方がいいのではないでしょうかね…。
関連記事
- 浜崎あゆみ&松浦勝人会長が抱き合う2ショット写真公開で反響。痛々しい、話題作りの声も…ファンは素敵な2人と絶賛(2022年9月20日)
- 浜崎あゆみのミニスカート・チアガール風写真が反響。ファン絶賛もネットでは若作りが痛々しいの声…画像あり(2019年8月23日)
- 浜崎あゆみに熱愛スキャンダル。バックダンサー荒木駿平と交際、手つなぎ&ペアリング姿をフライデー報道。画像あり(2019年7月19日)
- 浜崎あゆみのアルバム『TROUBLE』初日売り上げ枚数減少、ライブ会場も縮小…ファン離れが深刻か(2018年8月16日)
- 浜崎あゆみのライブ神戸公演が台風で中止もファンサービスに称賛の声が殺到、ネットでは批判もあり賛否両論(2017年10月23日)
- https://www.cyzowoman.com/2019/04/post_227742_1.html
- https://numero.jp/news-20190327-ayumi-hamasaki/
- https://www.instagram.com/p/Bv2915JnM29/
- https://www.instagram.com/p/Bv8fXn8H2Yr/
いつまでもダサイ衣装は着ているわ、遅刻はするわ、謝りはしないわで、、、本当にこの人腹立つ😒💢💢 引退してほしい?
ゴールデンボンバーと共演楽しみにしてる
衣装やセット等を派手にしている人の大半が、歌は大したことないイメージ。