かつて“女子高生のカリスマ”、“歌姫”とまで呼ばれていた浜崎あゆみさん(35)ですが、今はすっかりそのような人気も無くなってしまい、落ちぶれた歌手のような扱いになり、所属しているエイベックスからもお荷物扱いされてしまっているとの噂が浮上し、しばしば話題になります。
そして今年6月に、再び浜崎さんがエイベックスに対する不満が爆発し、独立するのではないかとの噂が浮上して話題になりましたが、それが現実のものとなる可能性が高まっているようです。
それは以前浜崎さんが嫌悪感をあらわにしたパチンコ台がまた出るとの話が出ており、既に検定は通過しており、発売は間違いないと某音楽業界関係者は述べていることから、前回同様にまた事務所とのトラブルが発生するのではないかと関係者が述べています。
第一弾のパチンコ台は約3年前にリリースされ、浜崎さんの名曲やPVなどがふんだんに使用されていましたが、当の本人はツイッターで「これはもう本気でやばいよね、だって私、これ今初めて見たよ。一体何がどうなってるんだ」や「私がパチンコ台だすって表現、謎だね。なぜそうなる? だすのは、パチンコ屋さんであって、私でもavexでもない!!!」と激怒し、一時発売中止まで取り沙汰されるほどに。
果たして、第2弾のパチンコ台リリースで浜崎さんは事務所独立となってしまうのでしょうか。
これにネットでは、
- 辞めちゃえばいいよ。パチンコとか安売りする事務所なんて。大事にされてないじゃん。
- 充分落ちぶれてると思うけど、、、あゆ早く現実に気付いてください。
- あゆのファン層とか考えたらパチンコ台になるのは合ってるのでは。少なくともエクササイズDVDよりは断然。笑
- あゆの意思じゃないなら、これはちょっと可哀想だわ
- 安室の独立騒動に便乗するのもいいかもね。
などのコメントがありました。
3年前に浜崎さんはパチンコ台を出したことに怒りをあらわにしましたが、今年に入ってからTRFのエクササイズDVDに便乗し、浜崎さんの楽曲を使用したエクササイズDVD『A exercise』をリリース、また今年1月に出版したライフスタイルブック『ayu LIFE STYLE BOOK』で豪華な自宅を公開するなど、以前と比較すると話題作りの為なら手段を選ばなくなっているため、今回のパチンコ台のリリースに関して浜崎さんも了承していそうな気がします。
ですが、前回パチンコ台を出した際にあそこまで怒りをあらわにしたと言うことは、パチンコに対して良いイメージを持っていないことは確かでしょうから、新台のリリースを了承していたとしてもしぶしぶ合意したものかもしれません。
6日発売の週刊誌『週刊文春』が、浜崎さんと同様に、以前から事務所独立の噂があった歌手の安室奈美恵さんが独立に向けて動いていることをスクープしましたが、この流れを受けて浜崎さんも独立に向けて動く可能性もありますので、今後の展開に注目ですね。