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浜崎あゆみが東京・南青山の豪邸手放した理由、母親や収入の減少と関係? エイベックスと問題あり…

浜崎あゆみが自宅売却、所属事務所の異例コメントで関係悪化が判明? 人気低迷&劣化で歌手引退も近い?

歌手・浜崎あゆみさん(本名=濱﨑歩 38歳)が、2005年に購入した東京・南青山の豪邸を手放していたことが判明し大きな話題になっています。

浜崎さんが2005年に購入した物件は、地下1階、地上5階(延べ床面積1000平方メートル超)で、自宅兼事務所として使用していました。

この家の内部は、浜崎さんが2014年1月に出したスタイルブック『ayu LIFE STYLE BOOK』にも掲載されているのですが、リフォームによって豪華な内装になっていて、築25年ではあるものの古さを感じさせないといいます。

<↓の画像は、浜崎あゆみさんが売却した南青山の自宅兼事務所の外観写真>

会員制不動産売買サイト『Bizbraid』では、「超大物女性歌手の自宅売却 土地建物で25億」というタイトルで浜崎さんの自宅兼事務所を紹介しています。

週刊誌『週刊ポスト』が報じた記事で、南青山の自宅兼事務所を売却した理由について浜崎さんに近い関係者が「青山の自宅は維持費や管理費が高く、コストパフォーマンスが悪かった。」と説明。

さらに、「彼女は母親と同居していることもあり、将来のバリアフリー化なども想定して、もっと生活しやすい家に引っ越したんです。」と語り、売却額については「25億円はありえない。10億円前後でしょう」としています。

浜崎さんが所属する『エイベックスマネジメント』の広報担当者は、「自宅を売りに出したのは事実です。すでに買い手もついているそうです。プライベートなことなので、これ以上のコメントは控えます」と回答。

そして、この件に対する事務所側の対応が注目を集めており、以前ならばこのようなプライベートの件についてコメントすることはなかったのでは?人気の凋落によって事務所もついに見放したのか?などと指摘されています。

浜崎さんは1990年代後半~2000年代前半にかけて、国内の女性アーティストの中ではトップクラスの人気を誇り、若い女性の間でカリスマ的存在だった時代もありました。

しかし、2000年代後半頃から人気に陰りが見え始め、ここ数年の間にリリースしたCDなどは残念な売り上げ枚数になっています。

2014年には、1999年から15年連続出場、史上最多6回のトップバッターを務めた『NHK紅白歌合戦』から卒業することを発表したのですが、実際には落選なのではないかと言われています。

浜崎さんはこの他にも、容姿や歌声も残念なほどに劣化してしまっており、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)などの音楽番組に出演する度に、その劣化ぶりなどがネット上で話題になり、音楽の話で話題になることはほとんどありません。

<↓の画像は、3月31日放送の『ミュージックステーション 春の3時間SP』に出演した浜崎あゆみさんの写真>

そのため、レコード会社側もプロモーションには力を入れなくなったという話が上がっているほか、浜崎さんのことを事務所側がコントロール出来なくなっていて、10歳年下のアメリカ人医大生との結婚時も、事務所側は事前に把握しておらず寝耳に水だったといい、事務所との関係が良くないとも噂されています。

このような状態にあるため、歌手引退も近いのではないかという話もチラホラと上がってきているのですが、来年には歌手デビュー20周年を迎えます。

そして、13日からはその20周年の布石として、全国60公演を行うライブツアー『Just the beginning -20- TOUR 2017』をスタートさせます。

ここしばらくネガティブな話ばかりなのですが、節目となるデビュー20周年については良い形で迎えられるようにしてほしいですね。

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