不注意で右足首を骨折し、今後手術することを発表していた歌手・浜崎あゆみさん(本名=濱﨑歩 43歳)が、公式ファンクラブサイト『TeamAyu(TA)』で手術が無事終了し、退院したことを明らかにしました。
浜崎あゆみさんは11月4日に右足首を骨折し、6日には名古屋・日本ガイシホールで予定通りライブを開催しましたが、終了後にアナフィラキシーショックを発症し、7日午前中に名古屋市内の病院に救急搬送されました。
一時は意識不明の状態だったそうですが、数時間後には意識を取り戻して8日に退院、帰京後に精密検査を受けたことや、右足首の手術を近日中に受けることが決まったと所属事務所『エイベックス・マネジメント』が12日に発表しました。
その翌日に浜崎あゆみさんは、自身が総合プロデュースを手掛ける『17LIVE 4th Anniversary meets 浜崎あゆみ“シンガー発掘オーディション”』の最終審査に出席し、インスタグラムではその姿を公開した上で、「ここまで頑張って来た皆さんの最後の戦いの日に欠席するという選択肢が自分にはなく、終始座ったままではありましたが、見届けさせていただきました。本当だったら、スタンディングオベーションをしたい瞬間がたくさんありました!!たくさんの感動をありがとう それでは、手術頑張ってきます リハビリもきちんとして、元気に帰って来ます」
と報告していました。
<↓の画像は、車椅子に乗ってオーディションに出席した浜崎あゆみさんの写真>
この投稿から2日が経ち、浜崎あゆみさんはファンクラブ会員に手術終了と退院を報告し、「無事にながーい手術が終わり、退院しました」「久しぶりにこんなに緊張しましたってくらい手術台で怖すぎて麻酔より先に気を失いそうだった」「麻酔切れた時の痛み…ナニコレ!?人生初の痛さ、、、衝撃」
などと綴っています。
そして、浜崎あゆみさんの右足首骨折の手術終了、退院報告に対してネット上では、
- 無事に手術終わって良かった〜お疲れ様でした 麻酔切れたときの痛みは、すごく分かる この世の痛みではないぐらい痛いよね
- あゆちゃんお帰りなさい〜無事に手術が終わって安心しました うちも手術をしたことあるけど、手術室は怖い〜よね
麻酔も切れてくるとすっごく痛いの分かります ゆっくり休んでね - 良かったーーーお疲れさまでしたーーー今日一日ずっとそわそわしっぱなしだった笑 術後すぐ麻酔切れるとすっごい痛いよね(経験者)
無事に終わって本当に良かったよーーーゆっくり休んで年末のライブ楽しみに待ってます 本当に無理だけはしないでください - ayuちゃん手術お疲れ様でした。無事に手術が終わって本当に良かったです もう退院なんですね。
麻酔後の痛み…辛いですよね リハビリも無理せず頑張って下さいね。カウコンで会えるのを楽しみにしてます - あの、話を盛っていませんか?なんか、また自叙伝でも作るつもりですか。
- 帝王切開の時の麻酔切れは痛くなかったのかな?だとすれば、、、“衝撃”すぎる。
- 前回の意識不明もでしたが…術後そんなにすぐ退院できるものですか?
- 搬送されるほどのアナフィラキシーのあと2日で退院なんて正直信じられません。今回のオペ内容もどんなもんなんだろうと。
オペも待機的に施行されてるし、こんなに早く帰れるってことは大したことないのでは。ついつい勘ぐってしまうのは職業病なのか。。。 - 子供2人を帝王切開で産んでるよね?手術台が怖いとか。。色々意味不明なんだけど。
骨折手術のあとこんな早く退院した人聞いたことない。一応有名人だからわがまま聞いた忖度かしら。 - すごいね、手術してすぐに帰れるんだ。麻酔切れたら相当、痛いはずなのに、帰れるんだ。また、アナフィラキシーになるかもしれないのに帰れるんだ。今の医療がすごいのか彼女がすごいのか。。。?
仕事が忙しいからなのかな。まだお子様も小さいから無理だけはしないようにしてほしい
などの声が上がっています。
浜崎あゆみさんは2008年12月24日にも、過労による貧血で高所から落下する事故により、「右手に全治3週間の重傷」を負い、翌日に緊急手術を受けたと発表し、同26日放送の『ミュージックステーション スーパーライブ』(テレビ朝日系)への出演はキャンセル、同30・31日のライブは開催し、『NHK紅白歌合戦』にも出場していました。
また、浜崎あゆみさんは2019年11月に第1子の長男、今年5月に第2子(性別非公表)の出産を発表しましたが、帝王切開で出産したことを明かしており、今回ブログで「手術台で怖すぎて麻酔より先に気を失いそうだった」「麻酔切れた時の痛み…ナニコレ!?人生初の痛さ、、、衝撃」などと綴っていたことに対しては、疑問の声も多く上がっています。
浜崎あゆみさんの骨折やアナフィラキシーショックの発症などを巡っては疑いの目が向けられており、全て作り話なのではとの憶測も飛び交っていますが、2008年に右手を負傷してMステ出演をキャンセルした際にも、ニュースサイト『日刊サイゾー』は、実際には騒ぐほどのケガではなく、右手の爪がはがれて周囲に切り傷を負った程度とし、Mステ出演をキャンセルするために大げさ気味に事務所が発表したと伝えていました。
これもどこまで本当の話かは分かりませんが、足首の手術から2日程度で退院し、年末には予定通りライブを開催すると発表しており、ケガが事実だったとしたらなおさら心配になります。
週刊誌『女性自身』によれば、浜崎あゆみさんは多くの専属スタッフ、ダンサーを抱えていることから、ファンの期待に応えるという気持ちだけでなく、仲間たちの生活のためにも、ライブを開催するという決断に至ったのではないかとしているのですが、状態が悪化しないように出来る限り安静にしてほしいですね。