芸トピ

福岡みなみがサンフレッチェ広島・浅野雄也の裏の顔暴露で大騒動に。整形前くそブスと悪口、自宅に不法侵入予告も…

浅野雄也選手のセクハラDM問題で福岡みなみが誹謗中傷、犯罪予告被害…弁護士に相談し法的措置の構え。画像あり

サッカー日本代表・浅野拓磨選手(27)の弟で、Jリーグ『サンフレッチェ広島』の浅野雄也選手(25)からセクハラDM(ダイレクトメッセージ)が届いたと暴露し、インスタグラムでその内容を公開したグラビアタレント・福岡みなみさん(27)が誹謗中傷被害などを受け、法的措置を取る構えを示しています。

福岡みなみさんは東京理科大学工学部に在学中から、「菅井美沙」の芸名でグラビアタレントとして活動し、2015年~2017年まで芸能事務所『プラチナムプロダクション』に所属していました。

その後、2019年に別事務所に移籍して再びグラビアタレントとして活動し、コロナ禍に始めたライブ配信では約半年で1億円以上を稼ぎ、昨年に芸能・ライバー事務所『株式会社星Labo(ほしラボ)』を設立、今年4月には『ライブ配信で1億円稼いだ話』(幻冬舎)を出版し、先日発売の週刊誌『フラッシュ』で1年ぶりにグラビアを披露しました。

<↓の画像は、フラッシュで1年ぶりにグラビア披露の福岡みなみさんの写真>

そんな福岡みなみさんは自身のインスタグラムで、1年ぶりにグラビアを復活したことを報告するとともに、素肌にジャケットを羽織っている姿や下着姿のセクシーグラビア写真を公開していました。

そうした中で13日にインスタグラム・ストーリーズ(24時間以内で投稿が消える機能)を更新し、「ほんまにきもい泣 エロ目的消えて欲しい 変なスポーツ選手からも気持ち悪いDM来るし泣きたい」と綴り、浅野雄也選手から「強い風が吹いてほしいです!!」との“セクハラDM”が届いたことを暴露しました。

<↓の画像が、福岡みなみさんが公開した浅野雄也選手の“セクハラDM”写真>

続けて、「このDMを開いただけで本当に嫌な気持ちになったし 努力してボディメイクしていい作品作りたくて撮影に行ったのに、すごい惨めな気持ちになった。言葉の性暴力だよね?本当に本当に嫌な気持ちになった。」と不快感をあらわにしました。

この投稿がSNS上で拡散されて大騒動に発展し、福岡みなみさんは浅野雄也選手から届いた謝罪メッセージも公開した上で、「謝罪されたので消しますが 公式アカウントからこういうの来ると 本当に精神的にしんどいです。軽い気持ちで送ったメッセージの裏で 傷付いて泣いてる人もいること忘れないでください。」と訴えていました。

<↓の画像が、福岡みなみさんが公開した浅野雄也選手の謝罪DM写真>

ネット上ではこのトラブルを巡って様々な声が上がっており、既婚者でもある浅野雄也選手が、公式アカウントからセクハラDMを送っていたことを非難する声が上がる一方、福岡みなみさんが謝罪DMも晒し上げたことに対して批判が殺到していました。

なお、浅野雄也選手が所属するサンフレッチェ広島は週刊誌『女性自身』の取材に、浅野選手がDMを送ったことなどは事実と認め、本人も深く反省している状況とし、クラブとしては厳重注意をしたと明かしています。

この騒動を巡っては、福岡みなみさんの売名目的の“炎上商法”なのではと疑う声もありましたが、13日夜にインスタグラムでライブ配信を行い、売名か?との問いに対して「私の方がフォロワーが10倍ぐらい多いし売名ではない」とキッパリ否定していたそうです。

その後も福岡みなみさんの元には多くの批判が寄せられていたようで、福岡さんはインスタグラム・ストーリーズで、「家に今日行きます。許せません」「福岡みなみの家ドア壊して入ります」「福岡みなみクソ。整形前くそブス」といった誹謗中傷、脅迫的なコメントを公開し、これに対して「家に来るの予告も犯罪!辞めましょう!」と呼び掛けています。

また、福岡みなみさんがSNS上で公開している仕事用のメールアドレスを使い、勝手にホテルの宿泊予約を取られたことも明らかにし、「仕事用メール勝手に使わないで!犯罪!嫌いな私に訴えられてお金払う事になったら本当に何の得もないよ」と警告しました。

<↓の画像が、福岡みなみさんが公開の誹謗中傷、犯罪予告コメントの写真>

ツイッターでもこの件に言及し、「誰よ勝手に私のメールアドレスでいろんな宿予約してるの しかも優しさなのかリーズナブルなとこ でも私のクレカの情報無いと意味ないよ」「既に何件か見つけてるヤバいやつは顧問弁護士に託します」と、法的措置も辞さない構えを示しています。

<↓の画像が、誹謗中傷被害を訴える福岡みなみさんのツイート写真>

このように浅野雄也のセクハラDMがきっかけで大騒動に発展しているのですが、これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

謝罪DMも含めてインスタグラムで公開するなど、福岡みなみさんにも問題視されるような言動はありましたが、今回の問題に対する批判や非難ではなく、「くそブス」などの誹謗中傷、さらには嫌がらせ行為や犯罪予告などに関してはアウトです。

人気女子プロレスラーだった木村花選手がツイッター上で誹謗中傷され、それが原因で自ら命を絶ってしまったことがきっかけで法律の見直しが議論され、7日に侮辱罪を厳罰化した改正刑法が施行されています。

これまで侮辱罪の法定刑は刑法の中で最も軽く、30日未満の拘留もしくは1万円未満の科料でしたが、改正後には「1年以下の懲役・禁錮または30万円以下の罰金」が法定刑に加えられました。

そうした中で、一部のツイッターユーザーが福岡みなみさんに誹謗中傷、犯罪予告コメントを送っていたことが判明しより大きな波紋を広げ、浅野雄也選手だけでなくサッカーファンのイメージ悪化にも繋がる事態となっています。

福岡みなみさんの警告を受けて誹謗中傷コメントが無くなり、騒動が沈静化していくことを浅野雄也選手も強く望んでいるだろうと思いますが、今後の動向を引き続き見守っていきたいですね。

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