洗脳疑惑、個人事務所設立の能年玲奈の独立が決定的! レプロとの契約延長せず事実上の引退へ? 裁判に発展して泥沼化?
2013年度上半期に放送されたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あまちゃん』で大ブレークした女優・能年玲奈さん(22)が、所属事務所『レプロエンタテインメント』から独立することを24日発売の週刊誌『週刊女性』が報じており、『日刊スポーツ』や『サンケイスポーツ』も能年さんの事務所独立を報じています。
能年さんと事務所の契約期限は6月末までとなっており、能年さんは事務所からの契約延長の打診には応じず、没交渉になっているといいます。
能年さんは昨年1月に、事務所に無断で個人事務所『三毛andカリントウ』を設立したことから騒動に発展。
事務所からの独立を助言したと言われているのは、能年さん等の演技指導を行っていた演出家・振付師の滝沢充子さんで、能年さんは以前「この仕事をしなければあなたは生ゴミ」と滝沢さんに言われたことから“生ゴミ先生”と慕い、テレビ番組などでは「52歳の友達」と紹介し、週刊誌にも一緒に買い物をしている姿も撮影されており、プライベートでもかなり親密な関係にあります。
<↓の画像は、滝沢充子さんの写真>
そんな滝沢さんとともに個人事務所『三毛andカリントウ』を昨年1月に設立し、会社の登記簿を見てみると、能年さんとともに滝沢さんの名前が取締役として記されています。
個人事務所設立から3ヶ月後の昨年4月には、『東京スポーツ』(東スポ)が一面で「能年玲奈“洗脳”騒動」と報道し、これによって能年さんと事務所の間でトラブルになっていることが明らかになり、その後『週刊文春』は能年さんと滝沢さん側に立った記事、『週刊新潮』、『女性セブン』、『週刊ポスト』はそれを否定するなど、事務所側に立った記事を書き、両者の間に大きな溝が出来てしまっていることが明らかとなりました。
<↓の画像は、能年さんの洗脳疑惑、個人事務所設立を報じた東スポの一面>
東スポは能年さんが滝沢さんに洗脳されているなどとする記事を最初に報じ、オセロの中島知子さんに続き、また芸能界で洗脳騒動勃発かと話題に。
今回『週刊女性』が報じている記事によれば、能年さんと滝沢さんは出会ってから10年位になり、事務所が開いていたワークショップで演技指導を行っていたのが滝沢さんだったといい、滝沢さんは生徒のコンプレックスをとことん攻撃しつつ、私だけはそれを認めるという独特のものだったそうで、コンプレックスが多かった能年さんはこれによって心酔してしまったのではないかとのこと。
能年さんはその後滝沢さんの演技指導から離れていたのですが、その後も2人の関係は続いていたようで、能年さんは『あまちゃん』のロケが行われている岩手に呼び、この頃から事務所のコントロールが効かなくなっていた可能性があるといいます。
<『あまちゃん』に出演していた頃の能年さん>
これと前後して、能年さんは仕事に対しての不平や不満を言うようになったと言われており、現場のマネージャーに激怒して罵声を浴びせていたという話も。
このような態度が続いていたことから、耐え切れずにマネージャーが何回も交代することになり、『あまちゃん』終了後に撮影された映画の撮影現場では、能年さんが頻繁に電話で滝沢さんに不満を訴える姿が目撃されていたそうです。
こうした態度の変化は、滝沢さんの洗脳によるものなのかどうかは定かではないものの、少なからず滝沢さんの影響はあるのではないかと周囲は感じていたとのことです。
能年さんの暴走は日増しに酷くなっていったそうで、新しい仕事の話をしても、何か理由をつけて仕事を拒否するようになり、2014年6月に事務所との契約更新時期になると、事務所を辞めたいと一方的に言い出し、さらに能年さんは代理人弁護士を立てたことから、直接話ができない状態になってしまったといいます。
この時期に能年さんは、事務所が借りたマンションを許可も得ずに無断で飛び出し、その近くのマンションで滝沢さんと一緒に住み始めたそうです。
この時に事務所との契約は2年延長することになったものの、事務所側の話し合いに能年さんが応じないという状態が続き、能年さんは『あまちゃん』でブレークしたものの、その後の仕事量が異常に少なく、事務所が仕事選びに慎重になりすぎてる、干されているなどと言われていたものの、これは全て噂話で、事務所側としては仕事をしてもらわなければお金にはならず、出し惜しみはかえってマイナスになるだけで、仕事が全く無い現在でも事務所は月20~30万円の給料を支払っているとのこと。
能年さんと事務所の関係は代理人を介して改善が行われ、関係が修復できると思った事務所は営業に動き出し、映画『ちはやふる』と連続ドラマ『重版出来!』(TBS系)の主演がほぼ決定したそうですが、個人事務所を無断で設立していたことが判明し、話は流れてしまうことに。
事務所を設立したことに対し、能年さん側に説明を求めると、「能年の描いた絵やグッズなどを販売する会社で事務所との契約に抵触しません」などと一方的に反論し、具体的な説明などは無かったというのですが、会社の登記を見ると、設立の目的の欄に「タレント、俳優、歌手、演奏、作曲家、作詞家、編曲家の養成およびそのマネージメントに関する業務」などと明記されており、これは明らかに契約違反。
しかし、事務所は能年さんがいつか戻ってくることを願い、ペナルティを科さずに対話を求めていたそうなのですが、能年さん側はその後も全く話に応じず、6月末でついに事務所との契約が満了することになります。
これに対して事務所側も我慢ならず、「能年が契約更新に応じないときは、個人事務所設立の件も含めて被害を被っていることもあり、法的手段を取ることも視野に入れているようです」という話も出ており、6月以降も争いは続くことになりそうです。
なお、レプロはこの件について「ノーコメント」としており、このような話が出ているものの、どこまで本当なのか定かではないのですが、このようなトラブルが実際にあり、事務所を離れた場合に、度重なるルール違反、トラブルメーカーのイメージから手を差し伸べる事務所はないと言われており、事実上の引退状態になるのではないかと言われています。
そんな能年さんに対してネット上では、
- 問題なのは、演技指導をしていたとかいう演出家。どう見ても、共依存というか、洗脳状態にあると思う。
- 実力あるのになぁ・・ ちょっと変わってるし実力もある。こういう素材をもっといかしてあげたらイイのにね・・
- 事務所のプロモーション無しで、ここまでにはなれなかったろう。独立しても干されるだけ
- 才能ある良い女優さんだと思うけど、付いていく人を間違ってる様な気がする。お金に目が眩んだ演出家に洗脳されて騙されてるんだろうな・・・。
- 応援したい気持ちもあるけど、やっぱり所属事務所に無断でってちょっとね…
などのコメントが寄せられています。
能年さん側にも色々と言い分があるのかもしれないのですが、演技指導の滝沢さんと一緒に生活し、突然個人事務所を設立、さらに仕事を拒否したり、話し合いに応じないなど、明らかに異常な行動を取っていることから、声を掛けてくる事務所はないかもしれませんね…。
『あまちゃん』で親子役で共演して以来、プライベートでも親交のある小泉今日子さんも昨年2月に個人事務所『明後日』を設立しており、小泉さんが手を差し伸べるのではないかという話しも出ているものの、それについて具体的な話が出ているわけは無く、あくまで噂レベルの話です。
能年さんはまだ22歳と若く、他の女優には無い魅力を持っていると評価されていることから、再び活躍する姿を見せてほしいと思いますが、果たしてこの騒動を乗り越えて再び表舞台に戻ってくることは出来るのでしょうか…。
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独立をすれば一体どうなるのか分かっているのだろうか?
仕事のオファーは来ない、干されと言う名の地獄が能年玲奈に待っている
この子があまちゃんで出て来た時、気持ち悪いくらい褒められてたけど、普通の子じゃんと思った。でもまあ、このままだと、その良さが分からないまま終わりそうね。
何がどう不満なのか具体的に明らかにされていない以上、それが全うなことなのか、ただのわがままなのかも分からない。実状はどっちもどっちなんだろうな。こういう場合長引けば長引く程にタレント側が不利になってゆくが覚悟は有るのかな?仮に法律上勝ってもタレント性がそのあと無きゃただのブランク扱いされるよ。