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沢尻エリカの薬物使用歴、元夫・高城剛が暴露の過去。麒麟がくる降板は免れない状況に?

沢尻エリカがLSDやコカインの使用自供、重度の薬物依存状態か。芸能人逮捕相次ぎ危機感も止められず…

合成麻薬「MDMA」の所持で16日に逮捕された女優・沢尻エリカ容疑者(さわじり・えりか 33歳)が、その後の取り調べで「10年以上前から大麻、LSD、コカインも使った」などと供述していることが新たに分かりました。

<↓の画像は、沢尻エリカ容疑者の自供報道写真>

沢尻エリカ容疑者を捕まえた警視庁組織犯罪対策5課(略称:組対5課)によれば、沢尻容疑者は「10年以上前から違法薬物を使用していた」と明かし、自宅で発見されたMDMAの入手先については「数週間前にイベント会場でもらった。」と供述しているとのことです。

また、「これまでに有名人が薬物事件で逮捕される度に、私も危ないんじゃないかと注意していた」とも供述しているといい、自身の家族や仕事関係者等に対しては「大変な迷惑をかけました。大変申し訳なく思います」と謝罪の言葉も述べているそうです。

沢尻エリカ容疑者は16日早朝に自宅前の路上で捜査員から職務質問を受け、その後行われた家宅捜索でMDMA入りのカプセルが発見されたのですが、沢尻容疑者は捜査員に対して「ここにあります」と自ら説明していたことも明らかになっています。

この報道を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

沢尻エリカ容疑者は2009年時点で、前所属事務所『スターダストプロモーション』が自主的に行った薬物検査によって、大麻使用が判明したと週刊誌『週刊文春』に報じられていたほか、元夫の高城剛さんが同誌のインタビュー取材で、「エリカの薬物依存は周知の事実」「大麻だけでなくエクスタシー(MDMA)なども使用していた」と暴露しています。

<↓の画像は、沢尻エリカ容疑者と元夫・高城剛さんの写真>

さらに、芸能界復帰にあたって業務提携した事務所の社長(現会長)との関係なども明らかにし、マネジメント契約を結ぶ際に社長が沢尻エリカ容疑者に対して、「芸能界に復帰させてあげるから、とりあえず離婚しろ」「ドラッグならいつでも用意できる」「俺のオンナになれ」などの発言をしていたとも証言しています。

この件に関してはその後ウヤムヤとなり、どこまで事実だったのかは明らかにはされなかったのですが、沢尻エリカ容疑者が取り調べに対してMDMAの他にも、大麻、LSD、コカインを10年以上前から使用していたことを明かしたことによって、高城剛さんによる過去の暴露話の信憑性が増したと言えそうです。

ちなみに、高城剛さんはこれまでに複数の大麻関連の書籍を出版したり、イベントを開催するなどしており、「日本製大麻を日本で作るべき」などと訴えています。

沢尻エリカ容疑者は来年1月スタートのNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で重要な役を演じており、すでに10話まで撮り終えていることから、このまま撮り直しせずにそのまま放送してもいいのではとの声も上がっていますが、MDMA以外にも複数の違法薬物を10年以上前から使用していたことも新たに判明したからには、そのまま放送するのはやはり難しいでしょうね。

NHKは現在今後の対応について協議を行っているそうですが、果たしてどのような結論を出すのか引き続き注目したいところです。

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