女優の江角マキコさん(47)が、ママ友から陰湿なイジメを受けていたことを7月末にブログで告白、その後8月7日発売の週刊誌『女性セブン』にママ友達による抗議文が掲載されこの騒動は拡大していき、様々な情報が飛び交う事態となりました。
しかし、江角さんはこの騒動に関して一切触れることなく、スルーを続けていることからこの騒動も徐々に沈静化しつつありますが、また新たな騒動に発展しかねない記事を28日発売の週刊誌『週刊文春』が報じています。
それによると江角さんは、以前所属していた芸能事務所「研音」の若手男性社員で江角さんのマネージャーを担当していたA氏に対して、元プロ野球選手・長嶋一茂さん(48)の自宅の外壁に「バカ息子」等と落書きするように指示をしていたとのことです。
(↓の画像が、長嶋一茂さん宅への落書き写真)
A氏は今年に入り、周囲に「今だから話せること」として、一茂邸に落書きをした事を打ち明け、後悔の念に苛まれていると洩らしていたそうです。
この件について江角さん、研音は「ノーコメント」で、一茂さんの代理人弁護士は「そういった取材に協力はできません」と回答したといいます。
これにネットでは、
- バカ息子ってドンピシャすぎてちょっと笑ってしまうな
- 何にしても江角のやることは下衆の極みだな
- 研音は退社すると仕返しがすごいな、絢香と水嶋ヒロとか押尾学とか
- 江角完全終了のお知らせだなこれは
- こういうの命令できるってよっぽどの腐った人間だよ、自分の手でやらないってところがスゴイ
などのコメントがありました。
先日週刊誌『週刊ポスト』が、江角さんは有名人ママと対立関係にあったとの記事を報じており、江角さんの長女(9)が通う東京・渋谷にある青山学院初等部には、長嶋一茂さん・仁子さん夫妻の双子の姉妹、そして市川染五郎さん・藤間園子さん夫妻の長男が同級生として在籍していると言われており、江角さんが長嶋さん宅に落書きをするよう指示をしたということは、長嶋さん夫妻と対立関係にある可能性が高いでしょうね。
(↓の画像が、長嶋一茂さんと妻の仁子さんの写真)
長嶋さんの妻である仁子さんに素性ついて調べてみると、長嶋さんと結婚する前は銀座の一流クラブ「ドルフィン」の元ホステスだったそうです。
この店には巨人の選手がよく訪れていたようで、長嶋さんと仁子さんはこの店で出会い、長嶋さんが一目惚れしたことから交際に発展し結婚に至ったとのこと。
しかしこれに対して、長嶋さんの母親である亜希子さん、そして妹の三奈さんは反対していたそうなのですが1999年9月に結婚しています。
そしてその5年後の2004年に双子の姉妹を出産し、その後江角さんの娘も通う青山学院に入学させたのですが、仁子さんはホステス時代に店のナンバーワンだった方であり、仕切りたがりの性格で、ママ友達の中でもトップに立つために学校内でも様々な働きかけを行い、今や大きなグループを形成してそのトップに立っているとのことです。
このような女性であれば江角さんと対立関係になるのも分かりますし、女性誌に抗議文を寄せるのも納得出来ます。
そして今回『週刊文春』に落書きの件が報じられましたが、これも長嶋さんの妻が仕掛けたものなのかもしれないですね…。