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江角マキコとケイ・インターナショナルスクール東京・元理事長の関係、和解契約公正証書巡り裁判騒動が発覚

江角マキコの現在…芸能界引退6年、泥沼訴訟トラブルをフライデー報道で物議。子供の学校でトラブル発生し…画像あり

2017年1月に芸能界を引退し、表舞台から姿を消した元女優・江角マキコさん(旧名=江角真紀子 56歳)が、子供が通っていた東京・清澄白河の『ケイ・インターナショナルスクール東京(KIST)』に訴えられ、泥沼の訴訟トラブルになっていることを28日発売の週刊誌『フライデー』が報じており、直撃取材に応じた現在の江角さんの姿も公開しています。

ケイ・インターナショナルスクール東京の関係者は、江角マキコさんと学校の泥沼訴訟トラブルについて、「実は、江角さんは自身の息子さんを通わせていた名門インターナショナルスクールから、昨年9月に名誉毀損で訴えられているんです。さらに今年4月には、同校の元理事長の長女・長男・次男からも新たな裁判を起こされています」「『KIST』は芸能人の子女も多く通う名門で、江角さんも2015年頃に息子さんを入学させています。それをきっかけに、当時同校の理事長だったK氏と親しくなったのですが、そのことが今回の訴訟に繋がってしまったのです」と語っています。

ケイ・インターナショナルスクール東京の元理事長・K氏(昨年1月死去)の子供たちは、江角マキコさんとK氏の間で交わされた「和解契約公正証書」の無効化を求めて訴訟を起こしているといいます。

フライデーが入手した訴状によれば、ケイ・インターナショナルスクール東京の理事らに「K氏と江角の間に男女関係がある」という事実無根の噂を流され、これにより江角マキコさんの長女(18)と長男(13)が同校に通えなくなり、それを理由に「K氏が江角の長女・長男の学費など2億3,020万4,400円を江角に支払う」という内容の和解契約公正証書が作成されたそうです。

しかし、この和解契約公正証書に対してK氏の子供たちは、「病気などによって正常な判断力をなくしたK氏を囲い込んだうえで、江角が書かせたものである」と主張し、江角マキコさんは学校関係者や保護者に対して、正当性を主張する直筆の手紙やメッセージを送っていたとしています。

こうして泥沼の訴訟トラブルに発展したとのことですが、フライデーは真相を確かめるため、今月中旬に自宅から出てきた江角マキコさんに直撃取材を敢行し、訴訟について話を聞いたところ、「今、私が答えられることって、あまりないんです。弁護士に全部お任せしているんですよね。(カメラマンに向かって)撮ってもらっても構わないのですが、マスクを外していいですか?私マスクしてるより、マスクしてない方が全然良いので……」と語り、記者に代理人弁護士の名刺を渡して去って行ったとのことです。

<↓の画像が、フライデーの取材に応じた現在の江角マキコさんの写真>

その後、江角マキコさんの弁護士に質問状を送ったところ、「原告の主張はいずれも事実ではない」などとキッパリ否定したとしています。

28日発売のフライデーでは、江角マキコさんとケイ・インターナショナルスクール東京の泥沼訴訟トラブルの経緯、双方の主張を詳報するとしているのですが、芸能界引退から6年経ってトラブルが報じられたことに対してネット上では、

などの声が上がっています。

このケイ・インターナショナルスクール東京との間で起きているトラブルは、実は3年前から『週刊女性』や『週刊新潮』に報じられており、同校で勃発したお家騒動に江角マキコさんが関与しているとのことでした。

当時の報道によれば、ケイ・インターナショナルスクール東京はK氏が理事長、妻が副理事長を務め、事実上の実権を握っていたのは妻だったそうで、2019年秋にK氏が家から出ていき、内外で学校批判をするだけでなく理事長印を外に持ち出すなどしたため、2020年1月にK氏は理事長の座から下ろされ、理事も解任されたそうです。

これに対してK氏は2020年4月に、解任は無効として地位確認の訴訟を起こしたそうなのですが、この騒動のきっかけはK氏と江角マキコさんの親密関係だったと週刊新潮は伝えています。

ある学校関係者はトラブルの発端について、「3年程前から、江角さんは一家と親密になりまして……」「とりわけK氏には“パパ”とタメ口で話したり、マッサージをしたり。手を繋いでいる姿を目撃されたこともあります。で、奥さん側は疑念を持っていたのですが、昨年11月、2人が高級レストランで“密会”していたことが分かってしまった」と語っています。

そして、妻がK氏に江角マキコさんとの関係を問い詰めたところ、家を出ていき副理事長である妻の批判を開始し、その裏で江角さんと連絡を取ったり、会ったりしていたそうです。

また、2019年末に江角マキコさんが副理事長に謝罪を要求したほか、K氏側に立ち有力支援者に手紙を送りつけるなどの行動も取っていたため、「奥さんサイドは、前理事長に様々なことを吹き込んでいるのは、江角さんではないか、と疑っている」と学校関係者は語っています。

そうした疑いを強める背景には、江角マキコさんが過去に不倫関係を疑われた会社経営者・T氏の存在があり、T氏は過去に投資詐欺事件での逮捕歴もある人物で、K氏は学校の父兄でもあるT氏とも頻繁に会って様々な相談をしていたそうです。

学校関係者はT氏について、「そもそも江角さんをうちに紹介したのも彼。その縁でしょうが、T氏自身、かつて学校に一銭にもならない投資話を持ち込んだこともあります」「江角さん自身も昨年夏、副理事長に1億円の投資話をチラつかせていました」と明かしています。

週刊新潮は真相を確かめるためK氏に取材したところ、「江角さんと男女関係なんて絶対にありません」と、江角マキコさんとの不倫関係をキッパリ否定した上で、「私のところに妻について匿名の告発があったので、信頼できる彼女に相談しただけで、やましいことはない。私はぽっちゃりした人が好みですし、そもそも糖尿病なんですよ……。副理事長が嘘ばかりついて学校を乗っ取ろうとしているというのが真相なんです」と説明したとしています。

江角マキコさんも弁護士も通じて「事実と異なります」と回答したとのことでした。

こうしたトラブルが3年前に報じられていたものの、その後これといった続報はなかったのですが、昨年9月に江角マキコさんが学校側から名誉毀損で訴えられ、さらにK氏との間で交わしたという和解契約公正証書を巡っても泥沼の裁判沙汰になっているというのは驚きましたね。

江角マキコさんは芸能界引退前後にも、T氏との不倫疑惑や投資事業に勧誘していた疑いなどを週刊誌に報じられ、大きな波紋を広げることになりましたが、江角さんは報道内容をキッパリ否定していました。

その後のケイ・インターナショナルスクール東京とのトラブルに関しても、江角マキコさん側は様々な疑惑に対して否定していますし、詳細に関しては不明な部分もあるため何とも言い難いというのが正直なところですが、引退後も様々なトラブルに巻き込まれているところを見ると、江角さんの言動にも問題がありそうな気がしてならないですね。

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