女優の江角マキコさん(47)の娘(9)と、元プロ野球選手・長嶋一茂さん・仁子さん夫妻の双子の娘は同級生で、芸能人やお金持ちの子供が多く通う名門の小学校「青山学院初等部」に通っていましたが、江角さんと仁子さんの間でトラブルが発生し、江角さんは仁子さんを筆頭としたママ友グループから、悪質なイジメを受けていたと言われています。
そうしたことから、先日週刊誌『週刊文春』に報じられた長嶋さん宅への落書き騒動に繋がったと言われていますが、テレビなどの各メディアで報じられるほどの大騒動となってしまい、子供への影響を考えて転校を決意したことが明らかとなりました。
【以下引用】
元マネジャーの男性による落書き騒動の渦中にある女優江角マキコ(47)の長女(9)が、小学校を転校することが分かった。
周囲では、「2学期が始まる9月から」との証言もあり、すでに転校しているとの情報もある。
落書き騒動が表面化したのは、8月28日発売の週刊文春の報道。
12年12月末、当時のマネジャーが野球解説者長嶋一茂氏(48)の自宅の外壁やガレージに「バカ息子」「アホ」などとスプレーで落書きしたと報じた。
両家の子供は、幼稚園から同じ学校に通う同級生。
家族ぐるみの付き合いだったが、小学校入学直前に関係が悪化したことで、江角が元マネジャーに落書きを指示したと同誌は伝えた。
江角は沈黙してきたが、今月9日にブログで「大変なご迷惑とご心配をお掛け致しましたことを、心より深くお詫(わ)び申し上げます」などと謝罪した上で、落書きへの関与は否定した。
発覚から12日後の唐突なコメントだった。この背景には、長女の転校があったようだ。
7月末には江角がママ友から受けたとするイジメをブログで告白。ママ友側が反論するなどしていた中、落書きが明るみになった。
学校をめぐるもめ事が、江角VS長嶋氏の騒動に発展。さらに元マネジャーが任意で警察の事情聴取を受けた。
だが、長女の転校により、端緒となった学校内でのもめ事は収束。根幹の問題を断ち切り、騒動の沈静化を図ったようだ。
一連の騒動はこれで一区切り。関係者によると長女は今後、長男と同じ都内の学校に通う。
一方で、江角はフジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)の火曜レギュラー出演が10月以降も続くことが決定。
騒音のない静かな環境の中で伸び伸びと子供を育て、自身も仕事に励んでいくことを決めたようだ。
【引用元:スポニチ Sponichi Annex】
これにネットでは、
- 親の喧嘩で子供はかわいそう、転校しても親が変わるわけでもないし。
- あの江角のことだから、転校してもまた転校先で騒動起こしそうな気がしてならない
- 落書き指示をしたくせに、知らなかったとしらばっくれて、親が娘のいじめ被害を誘発したとしか思えない。
- 最初から黙ってればこんなことにならなかったのに…。子供が不憫でしょうがないよ
- 今後も息子と娘は苦労することだろうね
などのコメントがありました。
江角さんの娘は2005年2月に産まれ、現在は4年生になっていると思うのですが、4年生の2学期から途中編入してこれから友達作りをするのも大変で、また江角さんが起こしたトラブルを親などから聞いて子供も知っている可能性があり、転校したとしても苦労することになる気がしますね。
親同士のくだらないトラブルに巻き込まれ、色々なものを失うことになった娘が可哀想でならないです。