演歌歌手の氷川きよしさん(36)が、元マネージャーの後藤光雄さん(仮名 20代)の頭部をカバンで殴ったりするなどしたとして、8月に暴行容疑で書類送検されました。
これを受けて氷川さんは、8月21日に行われた自身のコンサートにてファンに対して謝罪をしたものの、「僕自身は恥じることも間違ったことも何ひとつありません」と暴行に関しては否定をしました。
これは今後の活動を考えての苦肉の策で、週刊誌『週刊文春』によって暴行現場での会話などを公開され、また相手の男性と示談が成立していることから暴行したことは紛れもない事実で、今後の仕事に少なからず影響を及ぼすものと見られています。
そして、そんな氷川さんに追い打ちをかけるように、また同性愛者疑惑が浮上しており、これに対して氷川さんは怒りをあわらにしているようです。
【以下引用】
“演歌界のプリンス”こと氷川きよしが元マネジャーX氏に対する暴行容疑で、今月中に警視庁に書類送検されることになった。
今年4月にコンサートのため訪れていた岡山市内のホテルのエレベーターで、元マネジャーの20代男性X氏の頭をカバンで複数回殴り、足を蹴るなどした疑い。
これは今春の「週刊文春」(文藝春秋)がスクープしたものだが、X氏も暴行の事実をマスコミにバラすと氷川サイドに口止め料を要求。
警視庁は、X氏も恐喝未遂容疑で書類送検する方針という。
これに、氷川の所属事務所は公式ホームページで「元社員による恐喝未遂容疑ともども、この件については捜査機関に真相をすべてご説明し、暴行の事実はございません」と説明。
「暴行の事実がないのなら、なんで書類送検されるんだよ!」と突っ込みたくもなるが、これは所属事務所の苦肉の策だろう。
業界関係者は「氷川は事務所の稼ぎ頭。暴行の事実を認めてしまったら、ファン離れに加え、起用されているCMの降板にもつながりかねない。暴行を認めることができないのも、仕方がない」と話す。
だが、そんなことよりファンが気になるのは、“同性愛者疑惑”の真偽だろう。
暴行事件をスクープした文春には「裏のメーンテーマ」とばかりに、こちらの疑惑についても詳細に記されていた。
氷川はX氏に「オトコに興味ある?」などセクハラ発言を連発。
自宅には女性用下着やシャネルの基礎化粧品がそろえられ、氷川が女性物のTシャツにピンクのショートパンツ姿でくつろいでいることも暴露された。
さらに、かねて“恋人”とウワサされた俳優の松村雄基も登場。
(↓の画像が、松村雄基さんの写真)
2人は2010年にも“お泊まり愛”をフライデーされているが、文春は今年の4月19日に、氷川が所有する逗子の別荘で両者が密会していたと報じた。
舞台裏を知る人物は「一連の文春報道で氷川がブチ切れたのは、暴行事件の部分ではなく、松村との関係をいじられたこと。『彼は関係ないじゃん!』と、ものすごい剣幕だったそうです。
10年にフライデーされたあと、松村から別れを切り出され、仕事も手につかないほど落ち込んだ氷川は、文春に再び書かれたことで『またフラれる……』とビビリまくっていたそうです」と話す。
<↓の画像は、『フライデー』掲載の松村雄基さんと氷川きよしさんの親密ツーショット写真>
それだけに、氷川は文春への憎悪を募らせているというが、文春にはさらなる“秘密兵器”の存在も……。
「実は、氷川と松村の決定的にヤバイ写真を、すでに入手しているそうです。逗子の別荘でのものなのかはわかりませんが、ひと目見ただけで同性愛者確定の写真なんだとか。
氷川や所属事務所が今後、難クセをつけてきた時に、交渉材料としてぶっ放すつもりなのでしょう」(事情通)
いっそのこと、カミングアウトすれば楽になれるのに……。
【引用元:日刊サイゾー】
これにネットでは、
- 文春には期待してる
- 全部身から出た錆。一度痛い目に遭わないと一生変わらないと思う
- 松村は今回の事件で何気にダメージを受けたな。これはもう別れるでしょ
- 外人との写真だろうか。今後が楽しみだな
- これで今年の紅白出場も絶望的だ
などのコメントがありました。
今回の暴行容疑の書類送検によって多くのファンを失った氷川さんですが、氷川さんが裏でファンのことを「ババア」「ババしゃん」と呼んでいるということが以前一部のメディアで報じられ、それによってチケットの売れ行きが相当悪くなったとの話があり、それに加えて同性愛者であることが確定されるような写真がもし今後出た場合、更に人気は下降していき今後の活動にかなり影響が出ることでしょうね。
そして氷川さんは先日『週刊文春』に松村さんとの関係が再び報じられたことで怒りをあわらにし、「またフラれる……」とビビっているとのことですが、そんなことよりもまずは、ファンからの信頼を回復するためにはどうしたらいいのか考えるべきなのではないでしょうか。