水原希子が映画の話題作りで過激写真公開? トイレの画像にバッシングの嵐、鼻ピアスや股間画像でトラブルの過去も

16日から公開の妻夫木聡さん主演映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』（大根仁監督）で、“魔性のヒロイン”を演じるモデル・女優の水原希子さん（本名＝オードリー・希子・ダニエル 26歳）が先日、自身のインスタグラムにトイレで撮影された大胆な写真を投稿したのですが、ネット上で多くの批判が寄せられる事態になっています。

水原希子さんは8月29日に、「狂わせガール、天海あかりスタイルブックが発売します！見てくださいー！」と記し、映画で演じている人気ファッションブランドのプレス・天海あかりのスタイルブック発売を告知し、Tシャツ1枚の姿で便器に座り、笑顔を見せている写真を公開しました。

＜↓の画像が、インスタグラムに投稿した写真＞

『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』で水原希子さんが演じるヒロインは、出会った男すべてを狂わせてしまう超絶美人という設定なのですが、8月14日に行われた完成披露舞台あいさつに出席した際に、「こんなに1つの作品でたくさんキスしたのは初めてでした」「こんなに脱いだことないです」と明かしたほか、映画出演にあたり特別にやったことについて聞かれると、「胸が大きくなるようなクリームと、お尻がプルンとなるクリームを毎日塗っていました」などと、大胆な告白をしています。

＜↓の画像は、舞台あいさつイベントに出席した妻夫木聡さん、水原希子さん、新井浩文さんの写真＞

この映画やスタイルブックの宣伝も兼ねて、問題のトイレ写真を投稿したとみられ、この投稿に対してファンらからは、

• なぜか爽やか！かわいい！
• なにしても可愛いぃ
• 最高に最強にかわいい
• 笑顔が可愛いすぎ
• 綺麗な脚してるね
• 何かエロい笑笑
• 便器に座ってるのにこんなに可愛く見せられる人ってそうそういないと思う！
• は、鼻血が出そうやｗｗｗ可愛すぎるだろその満面な笑のところでトイレってｗｗｗｗｗｗ

などと、トイレで撮影した写真ではあるものの、絶賛コメントが寄せられています。

しかし、その一方では、

• コンセプトがあるだろうことは承知だけど、意味わかんない
• なんでも載せりゃいいってもんじゃないよ
• 海外セレブかぶれでクソダサい
• ばかじゃないの
• 海外ではアートかもしれないが日本人を名乗るなら日本の価値観で行動してほしい。無理か。血が一滴も流れてないんだもんね。
• 水原＝下品ってイメージ
• 海外ではアートとして受け入れられてるかもしれないけど、個人的には下品にしか感じられない。
• 撮影者は野村周平？ 野村に撮ってもらったとしたら、とんだバカップル

など批判的なコメントが殺到しています。

水原希子さんは過去にも大胆な写真をインスタグラムなどで公開し物議を醸したことがあり、2014年11月には鼻ピアス（セプタム）をしている写真を投稿し、ネット上では「牛の鼻輪にしかみえない」などといった声が上がり、同12月には、女性の股間に縦一直線の虹が掛かっている写真を投稿し、ネット上では炎上状態になっていました。

＜↓の画像は、鼻ピアス（セプタム）をしている水原希子さんの写真＞

なお、女性の股間写真は水原希子さんが撮影したものではなく、スウェーデン出身の写真家・Lina scheynius（リナ・シェイニウス）さんの作品で、水原さんは炎上騒動を受けて、「この写真に過剰に反応してる方がいますが、これは私ではないのでご安心して下さい。」と説明。

また、多く寄せられた批判に対して、「あの写真に下品とコメントされてる方がいます。エロティシズムとアートを下品と勘違いさせている方が多いと思います」とし、「人それぞれ価値観が違うから、もちろん何も押し付ける気持ちはないけど、キャパシティーが少ない人が多くて、その価値観でネガティヴなコメントを貰うのは悲しい」と反論していました。

こうした発言をしていた水原希子さんはその後も2015年8月に、「F〇〇K YOU」とプリントされたTシャツを着用した写真をインスタグラムに投稿し、これもネット上では物議を醸していました。

＜↓の画像が、FワードTシャツを着用した水原希子さんの写真＞

水原希子さんはアメリカ人の父、韓国人の母を持つハーフで、アメリカ・テキサス州で産まれ、2歳の時に日本へ移住しているのですが、アメリカの血が流れているからなのかオープンな性格をしていて、自由奔放な部分もあることから度々トラブルを引き起こしており、2015年に交際が報じられた俳優・野村周平さんとの交際宣言はしていませんが、同じ場所で撮影した写真を公開するなど、交際アピールをしていることも世間から批判されています。

水原希子さんのようなタイプの方は、なかなか日本では受け入れられないので、もしも自己表現に対する批判に対して強い不満を持っているならば、今後は日本よりも海外での活動をメインにした方がいいかもしれないですね。