芸トピ

氣志團のギター西園寺瞳と早乙女光が新型コロナウイルス感染発表。原因は密閉空間でレコーディング作業?

氣志團でクラスター発生か…早乙女光&西園寺瞳が綾小路翔に続きコロナ陽性。制作作業中に感染者が続出トラブル

5人組ロックバンド『氣志團(きしだん)』でダンス&スクリーム担当の“ヒカル”こと早乙女光さん、ギター担当の“トミー”こと西園寺瞳さんが、新型コロナウイルスに感染したことが16日に発表されました。

所属事務所『ソニー・ミュージックアーティスツ』は16日に氣志團の公式サイト上で、「弊社所属の氣志團・早乙女 光、西園寺 瞳が新型コロナウイルスに感染していることを本日確認いたしました。現在は保健所の指導の下、療養中です。」と発表しました。

<↓の画像左が早乙女光さん、右が西園寺瞳さん>

また、「同じくPCR検査を受けていた星グランマニエ、白鳥松竹梅は検査の結果、陰性であったことをご報告致します。」とした上で、26日に出演予定だったライブイベント『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2020 RETURNS』(両国国技館)は、出演をキャンセルすることを告知しています。

『氣志團』のメンバーは11月から制作作業を行い、参加していたスタッフの1人が体調不良を訴えたことでメンバー等もPCR検査を受け、9日にボーカルの綾小路翔さんを含む関係者数名の感染が判明しました。

<↓の画像は、11月からレコーディング作業をしていた氣志團メンバー等の写真>

そして、また新たに早乙女光さんと西園寺瞳さんの感染も判明しネット上では、

などの声が上がっています。

氣志團のメンバー5人中3人が感染、さらに制作作業に参加していた関係者数名がPCR検査で陽性の結果が出ているとのことで、クラスター(感染者集団)が発生したということなのかもしれません。

『吉本興業』の芸人等で結成の『吉本坂46』でも、11月下旬に東京・有楽町で行った定期公演でクラスターが発生し、公演に出演したメンバー14人とスタッフ1人の感染が10日までに発表されています。

感染拡大防止対策を徹底していたとしても、換気の悪い密な空間に長時間滞在した場合には感染リスクが高まり、氣志團のメンバー等も制作作業をしていた中でこのような事態となってしまったわけですが、少しでも早く回復できるようにしばらく安静にし、今後また同じようなトラブルが発生しないように様々な対策を講じていってほしいですね。

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