芸トピ

芸能人の新型コロナウイルス患者が急増の理由…マウスガード使用や番組で密状態が発生、感染防止対策の甘さが大きな原因か

武田真治も新型コロナ感染で妻・静まなみは濃厚接触者に。症状と現在の状態報告、抗原検査で陽性が判明。

俳優・ミュージシャンの“シンディ”こと武田真治さん(たけだ・しんじ 48歳)が、新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになりました。

所属事務所『ホリプロ』の発表によれば、武田真治さんは昨年12月31日に発熱症状があったことで自宅療養を続け、1月2日になっても症状が収まらなかったため、同日に医療機関で抗原検査を受けた結果、新型コロナウイルスの陽性が判明し、PCR検査は受けていないものの、医師からは新型コロナウイルスに感染していると診断されたとのことです。

その後も自宅療養を続け、現在は症状は安定しているといい、武田真治さんの濃厚接触者には、昨年7月に結婚した妻でモデル・静まなみさん(しずか・まなみ 本名・旧芸名=静麻波 26歳)と関係者2名が該当しているそうです。

<↓の画像は、武田真治さんと妻・静まなみさんの写真>

<↓の画像は、ホリプロのコメント全文の写真>

そして、武田真治さんの新型コロナウイルス感染が明らかとなりネット上では、

などの声が上がっています。

年が明けてからも著名人の新型コロナウイルス感染報告は続き、3日には人気お笑いコンビ『ミキ』の昴生さん、バドミントン男子シングルス・世界ランク1位の桃田賢斗選手、4日は『関ジャニ∞』の横山裕さんの感染が発表されたほか、落語家・立川志の輔さんが肺炎によって元日から入院していることが4日に明らかとなりました。

新型コロナウイルスの感染者数が増加を続け、重症者数も過去最多を更新するなど過去最悪の状況になっていることから、特に感染者数が多い東京・千葉・神奈川・埼玉の1都3県では、2度目の緊急事態宣言の発令に向けて政府は検討に入ることを表明しています。

芸能人をはじめとした著名人の感染報告が相次いでいる要因としては、感染拡大防止対策が徹底されていないことも挙げられており、週刊誌『女性自身』の記事では制作関係者が、「年末年始に放送された特番は、密状態のものが多かったです。一時は定着しつつあったリモート出演も激減。もちろん各テレビ局はアルコール消毒、検温、マスク着用などを徹底しています。ですが本番中に出演者を守るものは、アクリル板とマウスガードがほとんど。口元がノーガードの番組もありました。にもかかわらず、大声での会話やアクリル板を超えての行動が散見された」と指摘しています。

ただ、感染経路がハッキリしていないケースが多く、仕事現場以外で保菌者と接触した可能性もあるだけに、テレビ局などの対策が甘いことが主な原因とは言い切れないのですが、芸能人の感染報告が明らかに増えているのは間違いないため、再び出演者やスタッフを極力減らしたり、マウスガードではなくマスクを着用するなど、様々な対策を講じてほしいものです。

そして、新たに感染が発表された武田真治さんは現在症状が安定しているとのことですが、新型コロナウイルスは一度症状が落ち着いても再び悪化する場合もあるため、引き続き安静にして1日も早く病気を克服してもらいたいですね。

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