芸トピ

河本準一が体調不良で療養。急性膵炎で入院、生死さまよった過去で心配も。

次長課長・河本準一が芸能活動休止。理由は心の病気? 病名非公表で休養報告。オンラインカジノで違法賭博疑う声も…

昨年に芸歴30周年を迎えた『次長課長』の河本準一さん(こうもと・じゅんいち 49歳)が、体調不良を理由に芸能活動休止を発表し、ネット上では様々な声が上がっています。

河本準一さんは17日にTikTokやX(旧ツイッター)で芸能活動休止を発表し、「昨年より体調を崩し、仕事に支障が出るようになってしまいましたので、明日よりしばらく休養致します。専門のお医者さんと相談した結果です。少し自分に治す時間を上げます」「頑張りたい気持ちは山々なのですが、ここは前向きに立ち止まって心と身体を整えていきたいと思います」と、詳しい病状や病名は伏せながら、ドクターストップにより活動休止を決断したとしています。

<↓の画像は、X投稿のコメント>

活動休止期間は明らかにしていませんが、「戻って来た時におかえりと言っていただけると嬉しいです。もし、街で見かけたら『こんにちは』と声をかけてあげて下さい。帰って来れたら『お帰り』でお願い出来たらと思います」と綴っています。

<↓の画像は、TikTok投稿のコメント>

河本準一さんは現在、深夜バラエティ番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)などに出演していますが、突然の活動休止発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

河本準一さんは2010年に、暴飲暴食や過労などが原因で「急性膵炎(すいえん)」を発症して入院し、その後も生活を改めなかったことにより、5年後に再び同じ病気を発症しています。

2度目の発症時には一時意識不明の状態となり、親族も病院に呼ばれて医師からは「3日目に起きなかったらもう終わりです」と告げられていたといい、これがきっかけで生活などを改めて健康維持に努めていました。

そして、仕事復帰後は再び芸人として活動しながら、新たに農業を始めて自身がプロデュースの米や甘酒などを、個人事務所『株式会社準組』が運営するオンラインショップや、岡山・倉敷の美観地区に店舗を構えるカフェで販売するなど、芸人以外の活動にも力を入れています。

<↓の画像は、河本準一さんプロデュースの店『準組』の写真>

精力的に活動していた中で10年ぶりに活動休止を発表し、病名など詳細は伏せていますが「心と身体を整えていきたい」などと綴っていることから、過去に発症した膵炎の再発などではなく、うつ病など心の病気を患っている可能性もありそうです。

またネット上では、吉本興業の複数の芸人が今月に入って、オンラインカジノでの違法賭博疑いで警視庁の事情聴取を受けていることが報じられているため、河本準一さんも関与していたのではとの憶測が飛び交っていますが、少なくとも現時点ではそうした報道は出ていません。

河本準一さんのファン等からは、少し前から元気が無かったという指摘もあるため、心の病気を発症している可能性などが考えられますが、焦らずゆっくりと体調を整えて、今後また元気に活動する姿を見せてほしいです。

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