自民党議員でスケート連盟会長・橋本聖子が高橋大輔にセクハラをしていたことが発覚!!

男子フィギュアスケート界で熱狂的な人気を誇っている高橋大輔さん(28)に対して、元スピードスケートのオリンピック日本代表選手であり、日本スケート連盟会長も務めている自民党所属の参議院議員・橋本聖子さん(49)が、高橋さんに対してセクハラ・パワハラ行為をしていたと週刊誌『週刊文春』が報じています。

それは今年2月に、ロシアのソチで開催された「ソチオリンピック」閉会式後の打ち上げの席でのことで、打ち上げ出席者によると、酒が入った橋本さんは高橋さんを側に呼び寄せると、突然抱きついて無理矢理キスをし始めたとのことです。

高橋さんは最初は嫌がっていましたが、何度も橋本さんから迫られ最後はキスを受け入れていたそうです。

(↓の画像が、高橋大輔さんにキスをする橋本聖子さんの写真)

この件について橋本さんは「キスを強制した事実はありません。選手団の選手や役員は、外国の選手等との交流が多く、打ち上げなどでは、ごく自然にハグやキスをすることがあります」と文書で回答しています。

これにネットでは、

• たとえ同意しても女子選手なら解雇もの。男子選手なら同意してなくてもほとんどわめきたてないわな。
• もし、オリンピック代表に選ばれなくてもおかしくなかった高橋選手を橋本会長が裏で選んでいたとしたら大問題。
• ある一定の年齢を過ぎると、やたらキスしたがるおばさんが多い。それってセクハラ以外の何ものでもない
• まぁ会社の飲み会でも酔って良い感じになって普段しないようなコミュニケーションがある場合は確かにあるね。ただし競技者として国を代表していっている選手のまとめ役の会長が、選抜メンバーに対してってのはちょっとまずかったな。そこは自重しなくちゃ。
• 誰がおばさんとキスしたいと思う。高橋大輔は嫌だったに違いない。会長には逆らえない空気があったのだろうと予測する。

などのコメントがありました。

橋本さんはスケート連盟の会長で、高橋さんは断る事が出来ずに無理矢理キスをされていたわけですから、いくらお酒が入っている席と言えどもこれは完全なパワハラですよね…

コメントにもありますが、もし女性選手に対して男性がキスや抱きついたりした場合は、大問題となり辞任となることはほぼ確実でしょう。

そして橋本さんはこの件に関して、「何か特別な感情があるわけではありません。また、ほかの選手、コーチ、スタッフなどにも敬意と感謝を込めてハグしていました」とありますが、キスをしていたとされるのは高橋さんにだけで、口に何度もキスをしていたことなのであきらかに異常であると思います。

今後またトラブルをおかしかねないので、会長から辞任をしてもらいたいものですね。