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横浜流星も新型コロナウイルス陽性、伊藤健太郎や浜辺美波等に感染懸念も…私たちはどうかしている、巌流島スタート前に発症

横浜流星が新型コロナ感染で入院、抗原検査で陽性反応。舞台『巌流島』開幕直前にトラブル、濃厚接触者を特定へ

人気イケメン俳優・横浜流星さん(よこはま・りゅうせい 23歳)が、新型コロナウイルスに感染し、現在入院していることが明らかになりました。

所属事務所『スターダストプロモーション』の発表によれば、横浜流星さんは20日夜に舞台稽古から帰宅途中に体調不良を訴え、発熱症状があったことから病院で抗原検査とPCR検査を受けた結果、20日深夜に抗原検査によって新型コロナウイルスの陽性が判明したとのことです。

現時点ではPCR検査の結果は出ていないとのことですが、21日昼ごろに保健所から連絡があり、抗原検査で陽性が出たことで感染していると判断されたとし、病院の指導に従って現在は入院治療中で、保健所は横浜さんの濃厚接触者の特定を進めているといいます。

<↓の画像は、所属事務所のコメント全文の写真>

横浜流星さんは8月6日~9月10日まで上演予定の舞台『巌流島』で主演し、この舞台には伊藤健太郎さん、前田公輝さん、荒井敦史さん、岐洲匠さん、押田岳さん、宇野結也さん、菅原健さん、俊藤光利さん、横山一敏さん、白羽ゆりさん、葛山信吾さん等が出演しています。

<↓の画像は、舞台『巌流島』で共演の横浜流星さん、伊藤健太郎さんの写真>

舞台『巌流島』は当初、7月末から上演が開始する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で東京公演の日程が変更され、新潟、金沢、名古屋公演は中止となりました。

そうした中で、座長の横浜流星さんが新型コロナウイルスに感染したことが判明しネット上では、

などの声が上がっています。

横浜流星さんは6月下旬に『巌流島』の新日程を報告するとともに、「約3年ぶりの舞台で宮本武蔵という人物を演じることに気合いが入っていて、たくさんの方々に観てもらえる喜びがあったので、とても悔しいですし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。」とした上で、「ただ、皆さんの安心安全を考えての判断なので、ご理解いただけると嬉しいです。少しでも公演できる幸せを噛みしめ、稽古も本番も感染対策を十分取って行い、皆さんに楽しんでもらえるよう全力を尽くします。」と綴っていました。

それにも関わらず、新型コロナウイルスに感染していることが明らかとなり、非常に大きなショックを受けているかと思います。

また、横浜流星さんは『巌流島』だけでなく、8月12日スタートの新ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系 水曜22時)で浜辺美波さんとW主演を務めており、この作品では高杉真宙さん、岸井ゆきのさん、山崎育三郎さん、観月ありささん、中村ゆりさん、鈴木伸之さん、前原滉さん、須藤理彩さん、佐野史郎さん等と共演しています。

<↓の画像は、夏ドラマ『私たちはどうかしている』で共演の横浜流星さん、浜辺美波さん、高杉真宙さんの写真>

現時点では、横浜流星さんの新型コロナウイルス感染経路は不明ですが、人気俳優ということで複数の作品に出演しているだけにクラスター発生も懸念されますが、これ以上、出演作品から感染者が出ないことを願うばかりですし、横浜さんは一日も早く仕事復帰できるように治療に専念してもらいたいです。

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