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マッキー父が女性自身の取材に心境告白。覚醒剤使用再開は15年前の衝撃情報、新恋人とも薬物使用の疑いも真相は…

槇原敬之逮捕に父親が悲痛な思い、2度目の薬物事件で息子の人生終了…元恋人は関係終了の真相、薬物使用再開の経緯告白

シンガーソングライターの“マッキー”こと槇原敬之容疑者(本名=槇原範之 50歳)が違法薬物所持の疑いで逮捕され、3月4日リリース予定だったセルフカバーアルバム『Bespoke』が発売延期、ファンクラブの新規入会受付の一時停止が17日に発表されました。

18日発売の週刊誌『女性自身』によれば、かなり前から槇原敬之容疑者が再び違法薬物を使用しているとの噂が流れていたといい、同誌が2003年12月に入手した大阪府警から流出の極秘資料には、槇原容疑者の薬物事件捜査に関する様々な情報が記されていたことを明らかにしています。

この捜査資料には、「槇原容疑者が大阪で覚せい剤を仕入れ、使用していた疑いがある」との内容が書かれていたといい、槇原敬之容疑者の自宅や所属事務所の住所、写真のほか、捜査の経過や今後の計画に関しても詳細に記されていたそうです。

<↓の画像は、『女性自身』が15年以上前に入手した極秘捜査資料の写真>

しかし、この時に大阪府警は槇原敬之容疑者逮捕に至っておらず、それから16年が経った今年2月に2度目の逮捕となったのですが、警視庁組織犯罪対策5課(通称:組対5課)が今回逮捕に踏み切った経緯について捜査関係者は、「警視庁は昨年、違法薬物の大物売人を関西で逮捕しました。その売人が太い顧客として挙げた名前に入っていたのが、槇原容疑者だったのです。そこから捜査当局は緻密に彼の内偵を進め、2月にようやく逮捕となりました。容疑は2年も前に違法薬物を所有していたというもので、通常なら逮捕するには厳しい内容。それでも踏み切った理由は、売人の証言という強い証拠を握ったからでした」と語っています。

『女性自身』はさらに、大阪に住む槇原敬之容疑者の父・博之さん(79)に取材を行っており、2度目の逮捕について話を聞いており、「息子が逮捕されたと知ったのはついさっき。ほんの1時間ほど前のことでした。(中略)もう、体に震えがきました。どうか、嘘であってほしい。二度と薬なんてやらないと思っていました。でも、これが現実なんですね……」「もう、『なんでやねん!』という気持ちでいっぱいです。薬なんて、とうの昔にやめていると思っていました。最近も薬をやっている様子なんて全く無かったですし、よく『一度やったらやめられない』という話を聞いても『そんなことはないよ。だって息子は実際にやめたんだから』と思っていたくらいです」と語っています。

また、「今回で2回目。もう、息子の人生は終わりだと思います。私らも、ここには住んでいられなくなりそうです……」「あの子のやったことは、許されないことだと思います。でも、それでも一人息子やからね……。あとのことは、やっぱり親がしてあげないと。あの子には、身内は私たちしかおらんのです。だから、今から妻と東京に行ってきます」と語り、車に乗って去っていったといいます。

槇原敬之容疑者は逮捕される約1週間前の2月7日に、京都・伏見神社へ一緒にお参りに行ったそうなのですが、その時も特に変わった様子は無かったとのことです。

ですが、実際には1999年に一度有罪判決を受けながらもO氏との関係を続けており、『週刊新潮』の取材に応じたO氏によると、有罪判決を受けてからしばらくして槇原敬之容疑者の方から連絡があり、再び同棲生活を始めて薬物の使用も再開したと明かしています。

O氏はその後、槇原敬之容疑者の個人事務所代表に就任し、公私ともに支え合っていましたが、2018年3月に槇原容疑者から突然別れを告げられたといい、その理由については、「槇原に彼氏ができたんです。『だから別れよう』と言われました。新しい彼氏は30歳過ぎのちょっとポッチャリの体型で。2人は出会い系サイトみたいなところで知り合ったと思います」と語っています。

<↓の画像は、槇原敬之容疑者の元恋人O氏の写真>

恋人関係解消とともに事務所代表からも解任され、精神的に大きなショックを受けたO氏は自暴自棄となり薬物に溺れ、東京・新宿をふらついていたところで職務質問され、代表解任からわずか4日後に逮捕されたとのことです。

そんな2人は破局直前まで港区海岸にあるマンションで同棲しており、家宅捜索で槇原敬之容疑者の仕事部屋から覚せい剤や唾液が付着したガラスパイプなどが押収されています。

O氏は取り調べに対して「それはマッキーの」と答えたとされ、O氏は『スポーツニッポン』(スポニチ)の取材に対して、「捜査員に槇原容疑者の部屋から出てきたという写真を見せられて『槇原のものじゃないのか?』と聞かれたので『槇原の部屋から出てきたということは、そういうことじゃないか』と答えた」と説明し、「槇原容疑者に何度も覚醒剤を渡したことがある」とも明かしています。

また、スポニチや『東京スポーツ』(東スポ)は槇原敬之容疑者とO氏の関係、さらに現在同棲している新恋人について報じており、O氏と破局する原因となった新恋人とは2年前から交際をスタートさせ、槇原容疑者は周囲に「彼のことしか愛せない」などと話していたといいます。

この新恋人は「30代の男性会社員」で、交際発展後は当時完成したばかりの渋谷区神宮前の豪邸で同棲を始めたそうなのですが、この家からも危険ドラッグ「RUSH(ラッシュ)」とみられる液体やガラス製パイプが発見されており、槇原敬之容疑者はO氏との関係を断ち切った後も、違法薬物を使用して性的な行為をしていた可能性があるとみられています。

スポニチによれば、組対5課はO氏に2度目の有罪判決が下された後も、槇原敬之容疑者について事情を聴き、新恋人もマークして捜査を進めていたそうで、組対5課は槇原容疑者を逮捕後に新恋人にも事情聴取を行っています。

そのため、槇原敬之容疑者だけでなく新恋人も逮捕される可能性があるようなのですが、これらの報道を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

父親は息子を信じ切っていた様子で、2018年にO氏が2度目の薬物事件を起こした際にも『週刊文春』の取材に対して、「息子が一緒にやってたとかいうんならホンマにかなんけど、本人はしっかりしてくれてますんで。安心しています。」などと語っており、それだけに2度目の逮捕によるショックは非常に大きいと思います。

そして、もうここには住んでいられないと引っ越しも検討しているとのことですが、父親は20日に80歳の誕生日を迎え、引っ越しによる環境の変化などは身体への負担も大きいことから、無理して引っ越さずに息子の今後を見守っていってほしいですね。

槇原敬之容疑者は1度目の事件時はあまり反省することなく、2003年時点で薬物の使用を疑われてマークされていたといい、2018年にO氏が2度目の逮捕となった後も違法薬物に手を出していた可能性が浮上しており、これらが全て事実だったとしたら非常に残念ではありますが、これで槇原容疑者の歌手人生が完全終了となったわけではありません。

槇原敬之容疑者の楽曲は現在も多くの人に親しまれており、まだ気が早いですがファン等からは復帰を願う声も上がっているので、家族等のサポートを受けてどうにか再起してほしいものです。

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