芸トピ

マッキーが彼氏と別れた原因と今後に懸念の声も。覚醒剤やRUSH使用止めた背景に恋人の存在、麻薬断ち再出発図るも…

槇原敬之が恋人のパートナーと破局。違法薬物事件で有罪後も交際継続しデート姿も…音楽活動再開の裏で私生活に変化か

2度目の違法薬物事件によって、昨年2月に懲役2年・執行猶予3年の有罪判決を受けたシンガーソングライターの“マッキー”こと槇原敬之さん(まきはら・のりゆき 本名=槇原範之 52歳)が、10月27日に全て新曲のニューアルバム『宜候(ようそろ)』をリリースし、来年春には全国ホールツアーを開催することも発表するなど、本格的に音楽活動を再開させています。

槇原敬之さんが活動再開を発表する少し前には、私生活に大きな変化が起きていたことを『東京スポーツ』(東スポ)が伝えており、同棲生活していた会社員で年下のパートナー・A氏と破局していたことが明らかになったとしています。

記事では槇原敬之さんの知人が、「パートナーのA氏と別れたようだ。時期は不明だが、遅くとも今年の夏までには関係を解消したみたい。本人はあまり多くをしゃべりたがらないが、夏ごろには独りでなんだか寂しそうだった」と証言しています。

その元パートナーの男性・A氏と槇原敬之さんは、SNS上で知り合ったことがきっかけで交際に発展したとされ、週刊誌『女性自身』によると2人は2018年春ごろから交際を開始し、同年に東京都渋谷区神宮前に建てた推定10億円の豪邸で同居生活を送っており、槇原さんが逮捕時にも家にはA氏がいました。

槇原敬之さんとA氏は薬物事件後も交際を続け、今年1月には『女性自身』がお揃いのマスクを着用して外出する姿をキャッチしており、同誌の直撃取材に対しても槇原さんは笑顔で対応したとのことでした。

<↓の画像は、槇原敬之さんとパートナーの2ショット写真>

槇原敬之さんは2度目の薬物事件の公判で、A氏と一緒に違法薬物を使用したことは一度も無いとした上で、今後また薬物を使用する可能性を問われると、辛いことや大変なことがあっても、今は周りに素直に相談できるし、パートナーの彼とも色々なことを分け合ってやっていけるから大丈夫だと思います。今は薬を使わなくても、十分幸せだと感じているからですとキッパリと答えていました。

しかし、そのA氏とはすでに破局していることが東スポの取材で判明したわけですが、マッキーファンの芸能関係者は東スポの取材に、「マッキーの新譜には、ジェンダーレスを歌った『虹色の未来』という楽曲の他、失恋ソングも2曲入っている。『悲しみは悲しみのままで』という楽曲は、長年苦楽を共にした元パートナーのことを歌詞にしたとも解釈できる。もう1曲の『悶絶』の歌詞に出てくる“君”は、“故郷が近くて”というところから、故郷がマッキーと遠い元パートナーのことじゃないのは明らか。今のパートナーと破局したなら、そのカレ(A氏)のことを歌ってるんじゃないか」と憶測しています。

槇原敬之さんの新曲『宜候』試聴動画

東スポはこのように、槇原敬之さんと男性パートナーの破局を伝えているのですが、これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

槇原敬之さんは、パートナーとのデートが目撃されてから2ヶ月後の今年3月に、神宮前の豪邸を売却したことが9月に『フライデー』に報じられています。

槇原敬之さんが建てた豪邸は敷地面積が約500㎡で、家は地上2階・地下1階建て、延床面積は約440㎡の大豪邸だったそうで、不動産会社に買い取られたとのことです。

<↓の画像が、槇原敬之さんが売却した推定10億円豪邸の外観写真>

豪邸を売却した理由が気になるところですが、不動産業者の説明によれば経済的な問題とし、今年夏ごろには完全に引っ越したそうです。

その時期にパートナーとも破局したようで、今後がちょっと心配になりますね。

槇原敬之さんはA氏と交際を開始する直前まで、一緒に違法薬物を使用して1999年に逮捕された個人事務所の前社長・O氏との関係が続いていました。

『週刊新潮』の取材に対してO氏は、槇原敬之さんとの関係を解消した理由、経緯について、2018年3月に突然別れを告げられ、事務所の社長からも解雇されたと語り、「槇原に彼氏ができたんです。『だから別れよう』と言われました。新しい彼氏は30歳過ぎのちょっとポッチャリの体型で。2人は出会い系サイトみたいなところで知り合ったと思います」と語っていました。

こうして槇原敬之さんはO氏と別れ、心のスキマを埋めたのがA氏だったとすれば、今後また深く落ち込んだり、音楽活動において強いストレスなどを感じた際に、再び違法薬物に手を出してしまうのではないかと考えてしまいます。

ただ、槇原敬之さんは2度目の薬物事件の裁判で、数年前から薬物を使用しておらず、今後何があっても薬物に手を出すことは無いと誓い、「警察にずっと怯えて生きていくのもバカバカしくなった。薬自体が嫌になって止めた」などと語っていました。

本人の言葉を信じたいところですが、槇原敬之さんは1度目の薬物事件でもパートナーとの関係解消や、今後また薬物は使わないと誓いながらも、判決が出てから間もなく同居生活を再開、違法薬物も使用していたことから、今後が不安ですね。

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