お笑い芸人で整体師の楽しんごさん(別名=角南匡哉 本名=佐藤信悟 44歳)がツイッター(現・X)で芸能界引退を宣言しているほか、ペット会社の社長に対してブチギレ激怒し、「俺はお前が◯ぬまでとことん追い詰めんからな!!!」と宣言しています。
楽しんごさんは8日に、「実はもう芸能界やイベントのお仕事が全く無く収入も底を尽きてしまい、全のSNSの世界から離れ!普通に真面目に介護職や整体業で働こうと思っております。」
と、芸能関連の仕事がほとんどないことを明かし、SNSの更新も停止して介護・整体の仕事に専念するとしています。
<↓の画像が、楽しんごさんが芸能界とSNS引退を示唆したツイート写真>
最後に、「でも最後のお願いがあります!」と綴った楽しんごさんはその後の投稿で、「俺はお前が◯ぬまでとことん追い詰めんからな!!! 分かってるよな! LINEの文面も全部残ってるんだからな! たけしさんのフライデー襲撃位やってやんよ、待ってろよ! 俺をはめたペット会社の社長さんよ」
とツイートし、詳細は不明ながらペット会社社長にブチギレ激怒しており、「(逮捕される)覚悟は出来てる」ともツイートしています。
<↓の画像が、楽しんごさんの激怒ツイート写真>
これらの投稿を受けてネット上では、
- とっくに芸能界引退してると思ってた
- これ、脅迫罪に該当しないか?相手が訴えたらやばくない?
- LINE残ってるからなって言っといて、自分でTwitterに脅迫文残してるの草
- 仕事がなくなったのは自業自得
- こういうことを公に発言するような人、怖いし、問題を起こす可能性が高いから、関わりたくない人が多いと思う。だから仕事減ったんじゃないの?
- 強迫や恫喝にならないのかな?自分かなと思った相手が訴えたらヤバいんでは?こういう暴力的な所が仕事なくなる原因じゃないのかな コンプラ的に使いたくないですよね
などの声が上がっています。
楽しんごさんは、オードリー、トム・ブラウン等が所属する『ケイダッシュステージ』を経て、2009年から『吉本興業』に所属して間もなく大ブレークし、2011年には「ラブ注入」が『新語・流行語大賞』のトップテン入りを果たしました。
しかし、その2年後に元交際相手でマネージャーだった男性の顔面を殴るなどし、軽傷を負わせたとして傷害容疑で書類送検され、最終的には示談成立で不起訴処分となり、この事件でイメージが著しく悪化しながらも吉本で活動を継続していましたが、闇営業が問題視されてクビとなりました。
その後も一応芸人としての活動を続けていたようですが、メインは整体業で『極上ほぐしんご』というサロンを経営しており、芸能界引退宣言に対して惜しむ声も一部では上がっていますが、大半は冷ややかな反応ですね。
そして、ペット会社の社長に対するツイートは、一部を伏せ字にしていますが殺害予告にあたるのではと物議を醸していますが、実在の人物に向けた投稿なのか詳細は不明です。
楽しんごさんは先日も、AAA・與真司郎さんが同性愛者であることを公表した際に、「なるほどAAAはアナ〇のAだったのかー!なるほどなるほど」とツイートし、AAAファン等から批判が殺到、不適切な投稿だったとして後に謝罪し投稿を削除しました。
<↓の画像が、炎上した楽しんごさんのAAA揶揄ツイート写真>
こうした不用意な発言でも度々炎上していたので、再出発するにあたってSNSから離れるというというのはいい選択だと思います。
ただ、これまでの言動から結局は引退することかく、何だかんだでこれまで通りの活動を続けていきそうな気がしてならないですね。