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森昌子とファンが交際? 週刊文春に告発で物議、自宅出入りし体の関係?もストーカー被害を訴え…

森昌子がファンをストーカー扱いし警察沙汰トラブル。芸能界引退前後に親密な仲も関係悪化し…

歌手・森進一さんの元妻で、2019年末をもって芸能界を引退した元歌手・森昌子さん(本名=森田昌子 62歳)が、ファンとの交際を巡って警察沙汰になっていたことを21日発売の週刊誌『週刊文春』が報じています。

『週刊文春』によれば、森昌子さんは2018年10月に開催のコンサートで、ステージから投げた帽子をキャッチしたファン・Aさん(45)と仲を深め、やがて森さんはAさんを自身の車や楽屋に呼ぶようになったそうです。

2019年に芸能界引退を発表して以降は、森昌子さんが所属する芸能事務所の社長が「Aさんにコンサートの物販(グッズ販売)を手伝ってもらおう」と提案し、Aさんは仕事を休んででも手伝うことを決意し、2019年4月からディナーショー等も含めて、計130公演ほど無報酬でコンサート会場でのグッズ販売を手伝ったといいます。

また、Aさんと森昌子さんの距離が近づく中で、マネージャーのSNSアカウントを通じて森さんからメッセージが届くようになったといい、そのメッセージには、今日は遠いところありがとう。どうだった?入る時とか帰る時とかもっと側においで。Aの顔が近くで見れないと寂しいよといった言葉が綴られていたそうです。

そして、2019年6月には森昌子さんからショートメールが届き、ずっとこれからも一緒だよ 2人だけの秘密だよ 大好きだよ~A」「マネージャーにも言わないでね?といった愛の告白が綴られていたといい、それ以降は毎日数十件に及ぶメールが届いたとのことです。

7月には、日曜日は何してるかな!?(中略)東京に来れる!?午後からかな~会いたいなぁ~でも、無理しないで!!急にゴメンねとのメッセージが届き、Aさんは森昌子さんの自宅マンションへ行ったそうです。

Aさんが結婚相手と死別したことや、1人で娘を育ててきたことを聞いていた森昌子さんは、Aさんの娘のために愛用のバッグをプレゼントしたほか、帰り際には交通費として3万円を渡したといいます。

それ以降、森昌子さんはコンサート会場でAさんと会う度に、レンタカーや高速代としてAさんに1万円を手渡すようになり、Aさんが受け取った金額は総額で15万円ほどに上ったそうです。

引退2ヶ月前の10月には、コンサート会場の舞台袖で森昌子さんとAさんが話していたところ、森さんが「目をつぶって」と囁き、Aさんに軽くキスをしたといい、「引退したらAに会いたいから近くに住むよ」とまで言われたとAさんは告白しています。

しかし、引退が近づくにつれて森昌子さんはAさんと距離を取るようになり、次第にLINEや電話が減っていき、それに焦りを覚えたAさんの方からメッセージを送ることが増えると、「もう辞めよう、、、疲れた、今までの事、感謝してる」という返信が来ることもあった一方、Aさんの身体を気遣う言葉を送ってくる日もあったとのことです。

引退後も森昌子さんとAさんのやり取りは続いたものの、「大好き」といった言葉は減っていき、Aさんは森さんに利用されたのではないかなどと考え、次第に疑心暗鬼となり、感情を抑えられずに「世間にこれまでのやり取りを出して、自分が間違っているかを知りたい」とのメッセージを森さんに送ったそうです。

これに対して森昌子さんからは、きっと、やりとりした話しなんか録音してたんだろう、恐ろしい!!(中略)今回が最後!!さようなら」「墓場まで持って行くと言ってたのにとの返信があり、それでも2人っきりで話したいと思ったAさんは2月に、東京都内のホテルで森さんと会い、そこで2人は体の関係を持ったといいます。

それも束の間、翌日以降は再びLINEで言い合いとなったものの、「Aさんのスマートフォンに残るメールや音声を消す」という約束で再び会い、関係を持ったとのことです。

Aさんは約束通りスマホからメールなどを削除しながら、森昌子さんとの関係が修復することを期待していたそうですが、再びトラブルに発展し、Aさんが森さんの事務所社長にこれまでの事情や経緯を告白後、森さんと連絡が取れなくなったそうです。

そして、3月にはAさんのもとに警察から連絡があり、森昌子さんがAさんからのストーカー被害を相談しているというものだったといいます。

これを受けて『週刊文春』の取材に応じたAさんは、「最初はマネージャーを通じて昌子さんが接触してくれ、本人からメッセージを直接もらうようになりました。キスも体の関係も昌子さんからです」「私は、引退後は一緒にいられるという昌子さんの言葉を信じ、応援したい気持ちで物販も手伝いました。でも……、ひょっとして私の気持ちをうまく利用されたのでしょうか。最後は警察にまで連絡され、悲しみでいっぱいです。警察には、今後、昌子さんと接触しないことを約束しました。」と訴えています。

Aさんは警察から連絡を受けた直後から精神状態が不安定となり、それによって仕事に行けなくなったり、食事や睡眠もままならず、外に出ることすら出来なくなってしまったそうです。

Aさんの告発を受けて『週刊文春』は、真相を確かめるために森昌子さんに質問書を送ったところ、個人事務所の担当者から連絡があったといい、森さんとAさんが直接連絡を取り合っていたことや、自宅マンションにも出入りしていたこと、事務所がストーカーの相談をしたことを認めた一方で、キスや体の関係については「それは『全くない』と(森から)聞いています」と回答したといいます。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

『週刊文春』にトラブルを告発したAさんの話もどこまで事実かは分かりませんが、森昌子さんの事務所側も親密な関係にあったことや、Aさんがコンサート会場でグッズ販売の手伝いを無報酬で行っていたことを認めています。

ただ、体の関係に関してはキッパリと否定し、Aさんからストーカー被害に遭っているとして警察に相談したそうなのですが、森昌子さんの方からAさんをその気にさせるメッセージを送るなどしていたようなので、Aさんに多少行き過ぎた行動があったのかもしれないものの、森さんの方にも大きな問題があったように感じられます。

ネット上でも森昌子さんの言動に対する批判の声などが上がっているほか、ロックバンド『MY FIRST STORY』でボーカルを務める三男・Hiroさん(本名=森内寛樹 27歳)が、今年1月に番組で語った内容にも注目が集まっています。

Hiroさんは今年1月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、森昌子さんについて言及する場面があり、「(テレビでは)間違った話をするというか、ほぼ100%ぐらい(作り話)」とぶっちゃけ、3人の息子を番号で呼んでいたというエピソードについても、「一度も言われたことはないです。ちゃんと寛樹(本名)って呼ばれてました」と明かしていました。

続けて、「ちょっとうちの母親、その場でノリで何でも言っちゃうんです。さらに、すごいのはその言ったことを本当だって信じ込めるんです。特殊能力の持ち主なんです」とし、そうしたウソを指摘すると「かなりヒステリック入っちゃうんです」と語っていました。

また、森昌子さんの現在については「全然知らないんですよね」と語り、「連絡取ることもあんまりないので。(今、どこで何をしてるかも)全然知らないです。風の噂では、東京にはいないみたいですけど。そんなレベルです」と明かしていました。

このようにHiroさんは、森昌子さんはウソをつく癖があることや、情緒不安定なところがあること等を明かしており、Aさんとのトラブルに関してもそうした部分に原因があるようにも見えますね。

森昌子さんの言動にAさんは振り回され、最終的にはストーカー扱いされたことで心に深い傷を負っている様子で、森さんはAさんの告発をどう受け止めているのかは分かりませんが、今後また同様のトラブルが発生しないように注意を払ってほしいところです。

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