14日・15日開催の野外フェス『氣志團万博2019』にも出演していたシンガーソングライター・森山直太朗さん（もりやま・なおたろう 43歳）が、愛車を運転中に車から出火するトラブルに見舞われていたことが明らかになりました。
各報道によると、14日午前6時半ごろに東京都渋谷区西原の路上で、「車がとまって煙が出てきた」と森山直太朗さんの家族から110番通報があったとのことです。
＜↓の画像は、森山直太朗さんの車出火トラブル報道の写真＞
警視庁によれば、森山直太朗さんが古い外国製ワゴン車を運転していたところ、車が動かなくなり、後ろのエンジン付近から煙が上がり、突然出火したといいます。
＜↓の画像は、森山直太朗さんの車出火トラブル報道の写真＞
火は約1時間後には消し止められ、車の一部は燃えたものの、森山直太朗さんにケガは無かったそうです。
＜↓の画像は、森山直太朗さんの車出火トラブル報道の写真＞
森山直太朗さんが運転していたのは30年ほど前の外国製ワゴン車で、警視庁はエンジントラブルが出火原因とみて調べているとのことです。
＜↓の画像は、森山直太朗さんの車出火トラブル報道の写真＞
そして、このトラブルに対してネット上では、
- 本人に怪我がなくて良かった。
- 夏の終わりには気をつけないとな
- 次回の愛車遍歴は森山直太朗でよろしく
- 氣志團万博に向かってたのかな？この日氣志團万博一番が直太朗だったはず
- 燃料ポンプのチューブの劣化による燃料漏れに引火したんだろう。車検ではそこまで見ないし
- 運転してたら車が突然、出火ってのもコワし、 1時間も燃えてるってのもコワいゎ
- 古い車に乗るとこういったリスクがあることは承知していると思われるが…
- フェラーリとBMWは燃えてるのを見たことがある。点検、整備していてもダメなときはダメなのかねぇ？
- 運転中にエンジンが止まったって言えばオイル漏れか、燃料ホースかの疑いが強い。
旧車はとにかく年数が経てば経つ程、経年劣化が車自体の寿命を縮める。
エンジン系統含めてフルレストアを良い整備工場に出さないとこんな目に合う。ケガが無くて幸い - お母さんも旧MINIとか旧車好きでしたよね。 ここ数年の猛暑がさらに影響してパイプ、ホースまわりもくたびれてる箇所が多いのかも。
あと樹脂パーツがベトベトになるのはほんと嫌です。。。
などのコメントが寄せられています。
森山直太朗さんは恐らく、愛車を運転して『氣志團万博2019』の会場である千葉・袖ケ浦海浜公園へ向かおうとしたのだろうと思いますが、愛車から火が出るとはとんだ災難でしたね…。
＜↓の画像は、『氣志團万博2019』出演の森山直太朗さんの写真＞
森山直太朗さんが運転していたのは恐らく、雑誌などのメディアにも紹介されていた『フォルクスワーゲン（Volkswagen AG）』のキャンピング仕様車「ヴァナゴン ウエストファリア（VANAGON WESTFALIA）」（1989年製）とみられます。
＜↓の画像が、森山直太朗さんの愛車「フォルクスワーゲン ヴァナゴン ウエストファリア」の写真＞
この愛車は今年8月にも雑誌『Discover Japan』に取り上げられており、森山直太朗さんは中学生のころからキャンピングカーに憧れ、「ヴァナゴン ウエストファリア」にいつか乗りたいと思っていたといい、この車を購入する前には『メルセデス・ベンツ』のキャンピングカー「マルコポーロ」で数年シュミレーションをした上で購入に至ったと明かしており、購入後は外装も内装もフルカスタマイズしています。
＜↓の画像が、森山直太朗さんの愛車「フォルクスワーゲン ヴァナゴン ウエストファリア」の内装写真＞
森山直太朗さんが愛車のフルカスタマイズを始めたのは活動休止期間中のことだったといい、今後はこの車で全国ツアーも周りたいという夢も語っていました。
そんな愛車が走行中に突然発火し、幸いにも車の一部だけが燃えるだけで済み、自身もケガは無かったとのことですが、時間とお金をかけてカスタマイズし、相当な愛着を持っていた様子なので、今回のトラブルには大きなショックを受けていることでしょうね。
思い入れが強い愛車なので今後修理し、乗り続けるのだろう思いますが、今後また同様のトラブルが発生しないように、こまめに各部分のメンテナンスを行っていってもらいたいです。