芸トピ

ダウンタウン松本人志の性加害疑惑巡りたむらけんじが弁明。飲み会は合コンと主張も…京野美麗も被害訴え波紋広げる

松本人志の性加害をセクシー女優も告発で物議。強制わいせつ行為の被害訴え、裁判にも協力したいとSNSに投稿

10日発売の週刊誌『週刊文春』が、ダウンタウン・松本人志さんの性加害疑惑の続報を出し、新たに3人の女性による証言や後輩芸人3人の関与を伝え物議を醸す中で、セクシー女優・京野美麗さん(きょうの・みれい 50歳)がX(旧ツイッター)で、過去に自身も被害を受けたことを告白し注目を集めています。

京野美麗さんはXで「松本人志さん今頃か‥」と書き出し、「もう時効だけど。私も強制わいせつ行為を受けました。これからの裁判で何か役に立つなら協力したいです。まっちゃん、後輩芸人使って昔からエグい合コンスタイルですよね! それに比べて浜ちゃんは真面目に制作スタッフさんに気を使ってた様でお目にかかった事かありません。」と、過去に自身も松本人志さんから性加害を受けたと告発しています。

<↓の画像が、セクシー女優・京野美麗さんのX投稿写真>

こうした京野美麗さんの告発を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

週刊文春は前号と最新号で、被害を主張する女性らの証言を基に松本人志さん等の性加害を伝え、前号ではスピードワゴン・小沢一敬さんが、複数の女性に「VIPが来るホテル飲み」だと伝えて高級ホテルのスイートルームに呼び寄せ、ゲームと称して松本人志さんと女性を2人っきりにさせ、松本さんが女性に無理やり性的な行為を求めていたと報じました。

最新号では、松本人志さんが仕事で大阪や福岡に行った際に、同様の手口でパンクブーブー・黒瀬純さんや“たむけん”ことたむらけんじさんに複数の女性を集めさせ、高級ホテルでお酒を飲んだ後に別室で女性と2人っきりになり、女性と性的な行為に及んでいたとし、それが終わると後輩芸人が女性に交通費代として数千円を渡していたといいます。

これら一連の行為は繰り返し行われていたと週刊文春は指摘し、後輩芸人による“上納システム”が構築されていたとしています。

なお、現在アメリカ在住のたむらけんじさんは10日に、現地の日本語ラジオ局『Team J Station』で昨年9月から放送の番組『たむけんがLAにいるよ~!』で週刊文春の報道に言及し、「そういう飲み会があったのは事実」とした上で、「記事に書かれている内容を目的としたものではなく、僕の感覚では“合コン”」「やらなければよかったと、今は後悔しています」「女性をものとして扱ったことは一切ない」と弁明しています。

松本人志さんが結婚して以降も女遊びを続けていたのは間違いなく、週刊誌に女性とのホテル密会をキャッチされたことがあるほか、本人もテレビ番組で浮気を匂わせる発言を度々していました。

ただ、松本人志さんは女性の同意を得ずに、無理やり性的な行為に及んだというのは事実無根だと完全否定しており、今後裁判に発展するようなのですが、京野美麗さんのように私も被害を受けたと主張する女性が今後も続出し、Metoo運動が広がっていくようだと、もし週刊文春との裁判に勝てたとしても松本さんのイメージ回復はなかなか難しくなるとみられ、かねてから本人が口にしている芸能界引退の時期が早まりそうな気がしますが、果たして今後どうなるでしょうかね。

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