芸トピ

ダウンタウンの松ちゃんが無利子・無担保で現金貸付開始? 三又又三に大金貸した過去、ツイッター大喜利は審査だった?

松本人志が後輩芸人に100万円融資か。新型コロナで仕事と収入激減で救済に動く? 松本ローンの最大の条件は…

芸能界も新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けており、様々な芸能人たちが仕事が無くなったとの声を上げている中で、ダウンタウンの“松ちゃん”こと松本人志さん(56)が後輩芸人たちの救済に動き、自腹で最高100万円を貸し出すことが分かったと『東京スポーツ』(東スポ)が報じています。

吉本興業は複数の劇場を持ち、芸人たちは劇場ライブや様々なイベント、地方営業などに出演、有名芸人たちはテレビ番組などに出演して収入を得ていますが、新型コロナウイルス感染拡大によってそれらは相次いで中止となり、多くの芸人たちは収入が激減し困窮を強いられています。

そうした中で、松本人志さん「何とか芸人たちを助けられへんかなあ」との思いから後輩芸人たちの救済に立ち上がり、吉本興業の幹部たちと話し合いを進めていると東スポは伝えています。

記事では吉本興業関係者が、「こんな状況なので、少しでも何かの足しにしてほしいと、吉本芸人たちにはYouTubeが推奨されています。とりあえずルールも設定されていて、例えば『屋外でのロケは禁止』とか『他の芸人とは共演はしない』とか…。この時期、吉本所属のYouTuberが増えているのは、そのためですよ」との事情を明かしているのですが、YouTubeも芸能界と同様に甘い世界ではありません。

そのため、松本人志さんが一肌脱いで後輩芸人たちの救済に向けて始動しているといい、「松本さんとしては、経済的に厳しくて芸人を諦める、という若手が出てくる状況が歯がゆいんだと思います。才能がある後輩たちはいっぱいいる。『オレができることはしてやるから、何とか食いつないでくれ』ということでしょう」とテレビ関係者は語っています。

東スポの独自取材によれば、松本人志さんによる後輩芸人救済ローンは、「無利子、無担保。上限は100万円。返済期間は5年」というかなり良心的なものとなっていて、吉本興業には芸人たちに貸付を行う金融会社『よしもとファイナンス』が存在しますが、ここまで良心的なものではないといいます。

ただ、松本人志さんが融資対象として掲げている最大の条件は「おもろいヤツ」だといい、これについてお笑い関係者は、「松本をうならせるような笑いが求められるということです。これが芸人にとっては最も厳しいハードルかもしれません」とも語っています。

ちなみに、松本人志さんは15日に更新した自身のツイッターで、マウンテンゴリラがスマートフォンを耳にあてている写真を投稿し、「写真で一言。」と大喜利を行い、これに対して芸人たちも様々な回答を寄せているのですが、東スポはこの大喜利について「実は松本ローンの“審査”の可能性が高い」としています。

前出のお笑い関係者は“松本ローン”について、「貸し付けという形をとってはいても、松本さんは返済を求めないと思います。吉本芸人は5000人。みんな松本さんを笑わせることはできないでしょうが、大変な出費になるのは間違いない。それも覚悟しているんだと思います」と語っています。

そして、この報道に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

松本人志さんは昨年の闇営業騒動時にも、闇営業芸人たちを救うために色々と動いていましたが、過去にはピン芸人の三又又三さんに飲食店の運転資金などとして、合計1500万円もの大金を貸していたことが判明しています。

こうした太っ腹なところもある方なので、“松本ローン”はあくまでも東スポが報じている真偽不明の独自情報ではあるものの、実際に困っている芸人を救うために裏で色々と動いしていたとしても不思議ではないですね。

貸付条件として「おもろいヤツ」が挙げられているのも芸人らしく、無闇矢鱈にお金に困っている後輩芸人たちにお金を貸したら莫大な金額になるでしょうし、先が見えない面白くない芸人に融資(出資)したとしても無意味なので当然の条件に思います。

現時点では本当に、松本人志さんがお金で後輩芸人たちをサポートするのかどうかは分かりませんが、松本さんは吉本興業の大崎洋会長、岡本昭彦社長等に色々と意見できる方なので、この大きな危機を乗り越えるために色々と動き続けていってほしいです。

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