先月19日発売の週刊誌『週刊文春』に、資産が10億円あると報じられ話題になった女優でタレントの松居一代さん(56)。
この報道に関して松居さんはブログで反論し、また今月3日に『ノンストップ!』や『情報ライブ ミヤネ屋』に電話出演をして否定すると言うことがありましたが、昨日8日に更新したブログで今月7日『週刊文春』の記者・高橋大介氏に常軌を逸したことをされたとして、東京・北沢警察署に駆け込んだことを明かしています。
果たして松居さんの身に何があったのでしょうか…。
松井さんは8日付のブログで「恐怖を感じて、昨夜、警察に走りこみました」と題し、その経緯を写真付きで説明。
それによれば、これまで、突然自宅を訪れる文春の記者を家に招き入れ、「好意をもって」インタビューに応じてきたそうですが、松井さんの行為を見事に踏みにじるかのように真実に反する報道をされたそうです。
これを受け、3月15日に同記者が自宅を訪れた際、インターフォン越しに取材を断ったそうなのですが、その2日後の17日、郵便受けに同記者からの茶封筒が入っていたことに気付いた松居さんは、同封されていた記者のメールアドレス宛てに、「週末は郵便物もチャックしないことから 本日お手紙に気が付いた次第です なにも。。ご連絡をしないことは 心が重くなりますので メールを送信させていただきます」といった内容のメールを送信するも、返信はなかったそうです。
そして4月7日の夜、松居さんの身に「信じがたい事態」が起こり、午後9時15分頃、北沢警察署へ駆け込み、警察官に相談する自身の写真を、ブログに掲載するとともに、同記者に対し次のようなコメントをしました。
「今回の高橋様の行動は 常軌を逸しています マスメディアで働くかたとしてあってはならない行動ですので 私はこの一連の事件を みなさまに正直にお話をする決意を固めました そして襟を正していただきたい気持ちから 記者のかたの氏名も公開して ブログ・アップする決断をいたしました」
ブログには被害状況については記載がないためわかりませんが、「事件」「卑怯な手」などと表現していることから、不法侵入や、郵便物を抜き取られるなどの犯罪行為が起きた可能性もあります。
また、松井さんは『弁護士にも任せません すべて自分で対応いたします』と綴っていることから、今後、今回同様にブログで結果報告などがなされる可能性もあります。
これにネットでは、
- このおばさんは大げさだからな。どうせ大したことではないでしょ
- 船越に解決してもらえよ
- 文春はゴキブリみたいな奴だな
- どうせまた話題作りなんじゃないの
- このネタでまた明日ワイドショーに出演するんだろうな
などのコメントがありました。
警察に駆け込むと言うことは大事になることを覚悟してのことで、『週刊文春』の記者は相当なことをしたのだろうと推測されますが、果たして何があったのでしょうかね…。
ブログで松居さんは「卑怯な手を使うことは止めて下さい」と言っていることから、盗聴や盗撮などの行為をしていたのでしょうか?
現時点ではこの事件の詳細が分からないため、今後松居さんの口から語られるのを待つしかありませんね。