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木下雄介が新型コロナウイルスワクチン接種原因で倒れ入院か。現在の状況を週刊新潮報道、右腕の手術受けリハビリ中に…

木下雄介投手が新型コロナワクチン接種後に重篤、心臓や脳に問題発生。中日ドラゴンズオーナーが非常に厳しい状態認める

プロ野球『中日ドラゴンズ』の木下雄介投手(きのした・ゆうすけ 27歳)が、新型コロナウイルスのワクチンを接種後に倒れ、現在「重篤(じゅうとく)」の状態にあることを29日発売の週刊誌『週刊新潮』が報じることが分かりました。

『週刊新潮』の取材によれば、木下雄介投手は新型コロナワクチン接種から数日後の7月半ばに倒れたといい、球団関係者に話を聞いたところ、「接種から数日後、彼は名古屋市内の練習場でかなり力の入った激しい運動をしていました。その最中に倒れ、大学附属病院に運び込まれたのです。容体は現在、重篤で……」と明かしたとしています。

詳しい容体については、「まず心臓周辺に問題が発生し、その影響が脳に及んでいます。人工呼吸器を外すこともできません。奥さんが付きっきりですが、ショックを受けておられて気安く声をかけられるような雰囲気ではない。この事実を知っているのは、与田剛監督はじめ首脳陣と、ごく限られた一部の選手だけです」と証言しています。

真相を確かめるために、『中日ドラゴンズ』のオーナーで『中日新聞』の社長である大島宇一郎さんに取材をしたところ、ワクチンを打った後、練習中に体調を崩して入院しており、(容体が)非常に厳しい状態だとは聞いています。ただ、ワクチンを打ったことでそのような状態になったのか、因果関係までは分かっていませんと、ワクチン接種が原因なのかは不明としながら、木下雄介投手が重篤であることを認めたとのことです。

新型コロナワクチン接種後に、副反応と疑われる様々な症状が報告されていますが、東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅教授は、過度に接種を恐れる必要は無いと指摘しており、「20~30代の若年層であっても重症化する危険性や後遺症に悩まされるリスクがそれなりに存在する以上、接種のメリットは大きいと言えます。また、ワクチンは自身の感染を予防しながら、それを通じて周囲への感染拡大を防ぐという効果も期待されています。家族や大切な人たちを守ることを考え、また自らが感染を広げる一因とならないためにも、やはり接種は推奨されるべきでしょう」と語っています。

そして、木下雄介投手の重篤報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

現在、重篤状態にあることが明らかになった木下雄介投手は、波乱に満ちた人生を送っています。

高校卒業後に駒澤大学へ進学するも肩の故障によって1年で中退し、その後はアルバイト生活を送ったり、フィットネスジムのトレーナーや不動産会社の営業といった仕事を経て、2015年にプロ野球独立リーグ『四国アイランドリーグplus』の『徳島インディゴソックス』に入団、その翌年のドラフト会議で中日から育成選手枠1位で指名を受けてプロ入りを果たしました。

<↓の画像は、木下雄介投手が中日入団会見時の妻・茜さん、長女・叶望(かの)ちゃんとの写真>

プロ2年目の2018年に公式戦デビューを果たしましたが、それから1年後の2019年7月には、父・隆さんがゴミ収集車を運転中に交通事故に巻き込まれ、58歳の若さで亡くなりました。

昨年2月には、1軍の春季キャンプ中に「腓骨筋腱脱臼」のケガを負ったことで手術を受け、4ヶ月後に実戦復帰を果たしましたが、今年3月のオープン戦で右腕を痛めて降板、搬送先の病院で「右肩脱臼の重傷」と診断され、4月に右肩前方脱臼修復術を受けたほか、右肘内側側副靱帯再建手術(トミー・ジョン手術)も受けました。

トミー・ジョン手術は復帰までに約1年を要し、木下雄介投手は復帰に向けてリハビリを開始、4月には退院後初めてナゴヤ球場を訪れてチームメイトから激励され、スポーツ紙の取材に対しては、「本当に前向きに捉えて、しっかり1歩1歩確実に前に進んでいけるように。焦らず、あのマウンドに上がれるように頑張っていきたい」と前向きに語っていました。

<↓の画像は、4月27日に球場を訪れた木下雄介投手の写真>

それから2ヶ月半後に新型コロナワクチン接種を受けて倒れ、予断を許さない状況にあるというのは非常に衝撃的な話で、ワクチン接種の副反応によるものなのかは不明ながら、ワクチン接種から数日後に突然倒れ、重篤状態にあるとのことから、ワクチンとの因果関係を疑ってしまいますね。

厚生労働省の発表によれば、ワクチン接種開始の2月17日~7月11日までに、ファイザー社ワクチンと武田・モデルナ社ワクチンで、合わせて1万8,000例以上の副反応疑いが報告されています。

また、ワクチン接種との因果関係は不明ながら、7月11日までの死亡例の報告件数は751件となっています。

6月27日までにファイザー社ワクチンを接種後、死亡が報告された人の年齢は、65歳以上が420件、65歳未満が31件、年齢記載なしの報告が2件。

症状として報告された死因等は、心不全が最も多く61例、次いで出血性脳卒中が46例、虚血性心疾患で44例、肺炎と心肺停止が各37例、大動脈疾患が20例、虚血性脳卒中が19例などとなっています。

木下雄介投手は、心臓周辺に問題が発生して脳にも影響が及んでいるといい、何か持病があったのかどうかは分かりませんが、今後が非常に心配ですね。

少しでも早く症状が回復へと向かい、後遺症なども無く、また野球ができる状態に戻ることを祈るばかりです。

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