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ジャガー横田の旦那・木下博勝が外国人クラブでトラブル、出入り禁止処分と週刊文春報道で物議

木下博勝医師セクハラ疑惑も浮上。ジャガー横田の夫、オンコール無視しクラブで不適切行為? 被害者が怒りの告発…

女子プロレスラー・タレントのジャガー横田さんの夫で、医師・タレントの木下博勝医師に准看護師らに対するパワハラ疑惑が浮上し物議を醸す中、週刊誌『週刊文春』は新たに“悪質セクハラ”疑惑を報じています。

『週刊文春』に木下博勝医師のパワハラを告発した1人であるスタッフ統括責任者Bさんは、パワハラ以外にも木下医師の勤務態度に問題があったことを明かしており、「特に夜間のオンコールには頑として対応しない。木下先生が担当している患者さんの容体が急変して電話をしても、『今は赤坂で飲んでいるから行けない』と1度も対応したことはありませんでした」「木下先生からは『赤坂で飲んでいる』ことを理由に(オンコールを)複数回断られています。赤坂には木下先生が頻繁に通っている店があり、かなり入れ込んでいるようでした」と証言しています。

木下博勝医師が今年夏まで勤務していた『医療法人社団 颯心会(そうしんかい)』は、担当患者が診療から24時間以内に容体が急変するなどした場合、24時間体制で対応し、場合によっては病院に駆けつけるという勤務形態を採っていたのですが、木下医師は何かと理由を付けて夜間対応は一度もしたことがないといいます。

そして、『週刊文春』はBさんの告発を受けて、木下博勝医師が行きつけの東京・赤坂にある外国人クラブ『Z』を取材したところ、木下医師がつい最近まで店の常連だったことはすぐ確認できたといい、この店はカウンター数席と個室があり、チャージ料は1人2万円、平均客単価は10万円をくだらない高級外国人クラブだそうで、木下医師は多い時で週1回ペースで通い、決まって個室を利用していたとのことです。

<↓の画像が、今年10月11日にクラブで撮影された木下博勝医師の写真>

クラブ関係者は木下博勝医師について、「木下さんは毎週水曜日に来店されることが多かった。よく覚えています。水曜日は憂鬱でした。木下先生は毎回、体格が良く強面の方々といらっしゃるので……」と語りはじめ、木下医師があるトラブルを起こしたことから、事実上の出入り禁止処分になっているとしています。

そのトラブルというのは、「女性たちへの度を超したボディタッチやキスの強要」だといい、「木下さんは必ず個室で飲まれるのですが、ボーイが接客に行くと、『早く出てけよ』『早く閉めろよ、芸能人なんだから見られたら困るだろ!』と強めの口調で言われたこともありました。そのため個室内の様子を確認することができず、女の子たちの様子もなかなか知ることができませんでした」と同クラブ関係者は明かしています。

木下博勝医師のセクハラ行為に耐え切れず、店を辞めた女性従業員も複数いるそうで、そのうちの1人である元従業員A子さんは、「今年6月にクラブで働き始めたのですが、約3カ月で辞めました。その1番の原因が木下先生です。入店して初めて接客したのが木下先生だったのです」といい、最初に店で会ってから5、6回立て続けにA子さんを指名し、木下医師は太ももが密着するほどA子さんの近くに座ると、ためらいもなくA子さんの体を触ってきたそうです。

<↓の画像が、木下博勝医師のセクハラ告発した元クラブ従業員・A子さんの写真>

A子さんはそれに対して嫌がったり、断ったりしたものの、「無理やり肩を抱いて強引にキスをしてくるんです。顔を背けてもダメで、止めてくれませんでした。さらにはスカートの中に手を入れて、太ももや下着まで触られることも頻繁にありました。個室なのでボーイさんの助けも呼べず、されるがままでいるしかないことが辛くて、お店を辞めることを決めました」と語っています。

また、木下博勝医師の悪質セクハラ行為によって、約半年で3人の女性従業員が辞めたことがあったそうで、「このクラブで働いている女の子はほとんどが外国人です。日本語がまだ堪能ではない子も多く、木下先生のセクハラを強く断れない。木下先生は、それも狙っていたのかもしれません。中には日本語学校に通っていた留学生もいたのですが、その子は日本語学校も辞めて母国に帰ってしまい、連絡が取れなくなってしまいました」と前出のクラブ関係者が明かしています。

そのためクラブ側は今年10月に木下博勝医師に対して、「これ以上女の子からクレームなどが来ると困ります」と通告したところ、「ああ、わかったよ」と言って、それ以降は一度も店に姿を見せていないとのことです。

そして、『週刊文春』は改めて木下博勝医師に事実確認を求めたところ、代理人弁護士を通じて、「記憶にある限り、そのような事実はありません。同席者にも確認しました」と否定したとのことですが、新たに浮上した悪質セクハラ疑惑に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

パワハラ疑惑に続いてセクハラ疑惑まで浮上したわけですが、木下博勝医師は2014年3月に週刊誌『フライデー』によって不倫スキャンダルをスクープされるなど、女癖が悪いことも明らかになっており、『週刊文春』の取材に対して「記憶にある限り、そのような事実はありません。」などと否定しているものの、パワハラ同様にこれもかなり怪しいものですね。

2014年に『フライデー』がスクープした不倫スキャンダルでは、木下博勝医師が沖縄に暮らすシングルマザーの飲食店勤務の女性に月20万円で愛人契約を結び、「男の子を産んでほしい。ただし、医者にさせるのが条件。そのための学費は全部出すから、マスコミには黙っておいてほしい。僕が死ぬときは、僕の子供だという文書を遺すから」などと話していたことを報じられています。

<↓の画像は、木下博勝医師と不倫交際疑惑が浮上した相手女性の写真>

また、不倫交際の証拠としてLINE上でのやり取りも公開されたのですが、これに対して木下博勝医師側は「全くの事実無根」「つぎはぎで物語を捏造している、木下が送ったものではない文章もある」などと主張していたものの、限りなくクロに近いグレーといった感じでした。

しかし、ジャガー横田さんはそれでも夫をかばい、直撃取材に対して「旦那を信じています」と涙ながらに語り、その後も2006年に誕生した長男・大維志くん(たいし 13歳)と3人でテレビ番組に出演したり、YouTubeチャンネルを開設するなどして仲の良い家族アピールをしていたのですが、過去の不倫やパワハラ、セクハラ疑惑の浮上によって全てが嘘くさく感じられ、タレント活動するために家庭円満を装っていたのではないかと疑われても仕方がないですね。

今回新たに『週刊文春』が報じたセクハラ問題だけでなく、夜間のオンコールにも全く対応しなかったというのは医師として重大な問題で、これに関して木下博勝医師側は「契約書にオンコールを担当する記載はありません」とした上で、「オンコールの依頼は一度だけありました。何故僕に電話が来るのか不思議でした。その時は19時ごろだったように記憶しておりますが、事務長のB君(回答では実名)から依頼の電話がありましたが、確か、何かの会の幹事をしていたので、悪いけれどもすぐには行けない。遅くであれば対応できるかもしれない旨を伝えた事はありました」などと回答していますが、担当している患者よりも自身のプライベートを優先する方なんだなと感じました。

ネット上でも木下博勝医師のそうした勤務態度に対する批判も多く、今もなお炎上が続いているのですが、今後タレント活動だけでなく、医師としての活動もかなり厳しい状況に追い込まれることになるかもしれませんね。

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