昨年7月6日に芸能界引退を発表し、現在はファッションブランドのモデルを務めるなど、新たな活動をしている“ユッキーナ”こと木下優樹菜さん(33)が、9日発売の週刊誌『フライデー』によって、Jリーグ『湘南ベルマーレ』の三幸秀稔選手(みゆき・ひでとし 28歳)との交際がスクープされ、ネット上では批判が殺到し炎上状態になっています。
また、業界内でもこの報道が物議を醸しているとニュースサイト『サイゾーウーマン』が報じています。
『フライデー』によれば、木下優樹菜さんは芸能界引退後に、共通の知人の紹介で三幸秀稔選手と出会い、交際に発展したそうで、三幸選手は練習後に片道1時間半かけて、頻繁に木下さんの自宅を訪れ、すでに半同棲状態にあるといいます。
『フライデー』は2人が手を繋いで堂々と歩いたり、木下優樹菜さんの子供たちと一緒に遊んだり、スーパーで買い物をする姿などをキャッチし、木下さんに直撃取材も行っています。
<↓の画像は、『フライデー』撮影の木下優樹菜さん&三幸秀稔選手の2ショット写真>
『フライデー』の取材に対して木下優樹菜さんは、「娘も含めて、家族ぐるみでお付き合いさせてもらってます」「本当に大切な存在です」と交際宣言し、子供たちも三幸秀稔選手になついていることを明かしています。
また、「ほとんど一緒に過ごしています」と半同棲状態にあることも認め、現在も同じマンションの別部屋に暮らす元夫で、『FUJIWARA』の“フジモン”こと藤本敏史さんにも交際を報告しているとし、「“特別な存在”がいるのは知っています」と答えています。
一方の三幸秀稔選手も『フライデー』の取材に交際を認め、「真っ直ぐで、嘘のない方(中略)理想の奥さん像というとアレですが、魅力的な方です」と答えています。
木下優樹菜さんは2019年末に藤本敏史さんとの離婚を電撃発表し、それまではテレビ番組やCMなどでも共演していたことから、2人の離婚は大きな話題になったほか、“偽装離婚”説も浮上しました。
これに関してはお互いにキッパリと否定していたものの、元夫婦は離婚後に同じマンションへ引っ越し、休日には子供たちと4人で食事へ行く姿などが目撃されていました。
<↓の画像は、離婚後撮影の元夫・藤本敏史さん、子供たちとの写真>
また、藤本敏史さんは離婚後も子供たちの送り迎えなども担当していたそうで、『サイゾーウーマン』によれば今回の熱愛報道に対して業界関係者からは、「元夫を“ベビーシッター扱い”しているのでは」などの声が上がっているそうです。
木下優樹菜さんと藤本敏史さんの離婚成立からすでに1年半以上が経っていますし、藤本さんは様々なテレビ番組で、木下さんとの復縁などをキッパリ否定していて、2人っきりで会うことはないと語っています。
そのため、藤本敏史さんは2人の交際自体は特に気にしていないかと思うものの、今後子供たちと会えなくなってしまうこと等を心配しているかもしれないですね。
他にも、芸能リポーター・井上公造さんは9日放送の情報・報道番組『キャスト』(ABC朝日放送テレビ)で、木下優樹菜さんの元所属事務所『プラチナムプロダクション』に独自取材し、木下さんの熱愛報道に対しては、「あ然としていた」「全く知らなかったんです。もちろん、もう自分ところの所属タレントじゃないので、関係ないんですけど『あ…もう新しい恋人ですか…』という感じでした。まだ裁判も抱えてるし、子どもたちのことが心配だなあみたいなこと(を言っていた)」
と明かしています。
木下優樹菜さんは芸能界引退前に勃発したタピオカドリンク店のオーナーと和解に至っておらず、現在も裁判での争いが続いているとされているほか、このトラブルが原因で木下さんがイメージキャラクターを務めていた化粧品ブランドはイメージを傷つけられたとして、木下さん、プラチナム、広告代理店の3者に対して、約3億円の損害賠償を求める巨額訴訟を起こしています。
この訴訟は、木下優樹菜さんが芸能界引退を発表後も、ファッションブランドのモデルを務めるなど、新たな活動を開始したことも大きな原因とも言われており、そうした中で三幸秀稔選手と半同棲交際し、週刊誌の取材にも応じて堂々と交際宣言しており、プラチナム関係者が唖然とするのも当然でしょう。
ネット上でも今回の熱愛報道には呆れ声や、子供たちがかわいそう等の声が多く上がっていますが、木下優樹菜さんのインスタグラムのプロフィール欄には現在も、「There is no correct answer in life」(人生に正しい答えはない)との言葉が記されており、今後も周囲からいくら非難されても、自由気ままに自分がやりたいことをやっていくつもりなのかもしれないですね。