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ユッキーナの炎上問題が裁判発展か。姉さやかとタピオカドリンク店#ALL RIGHT経営者のトラブル原因は…ネットでは批判の嵐

木下優樹菜の恫喝&営業妨害発言でタピオカ店側が法的措置検討。トラブルの真相を関係者が激白

人気ママタレントの“ユッキーナ”こと木下優樹菜(31)が、2歳年上の姉・さやかさんが働いていたタピオカドリンク店『#ALL RIGHT』(東京・西小岩)の経営者に対して、恫喝メッセージを送った疑惑や営業妨害発言によって大炎上騒動に発展していますが、『東京スポーツ』(東スポ)が店の関係者に取材を行い、営業妨害で法的措置を検討していることが明らかになりました。

木下優樹菜さんは今年7月に、2歳年上で3人の子を持つ2番目の姉・さやかさんが、人気スイーツ「タピオカ」のドリンク店『#ALL RIGHT』を東京・西小岩にオープンさせることを告知し、500万人以上のフォロワーに対して「是非タピりにいってね」などと呼び掛け、自身も店を訪れていました。

<↓の画像が、木下優樹菜さんのインスタグラム投稿写真>

この話題を様々な大手メディアも報じたことで話題になり、週刊誌『週刊新潮』の取材班はオープン後にタピオカ店を訪れ、“オーナー”の姉さやかさんに取材を行ったところ、「優樹菜は妹だからインスタにあげてくれただけで、何も語る気はありません」として、取材には応じてもらえなかったといいます。

一方で、リフォーム会社を経営する父親は取材に対して、「次女は結婚して3人の子どもがいるんだけど、ずっと専業主婦だったんですよ。子育ても落ち着いてきてタピオカの店をやるんだ、と聞かされました。(中略)やる以上は頑張ってほしいなと。家族全員でお店を盛り上げていきたいですね」とコメントしていました。

<↓の画像は、テレビ番組に出演したこともある姉さやかさんの写真>

しかし、店がオープンしてから2ヶ月半後の10月6日に、木下優樹菜さんはインスタグラムやブログを更新し、「お姉ちゃんは、一緒にやっていた方に、裏切りのような行動などをされてしまい、しまいには、わたしが、ぜひ来てくださいねって、インスタで、宣伝した事がよほど ご迷惑だったらしく、、ご機嫌がよろしくなくて、お姉ちゃんがキレられてしまったり、しまいには、給料もちゃんともらえず、、給料明細までもらえず、、、人間不信のようになってしまぃました。(中略)お姉ちゃんは、盗んだ犯人みたいな扱いされたり、、意味がわからなくて。とっても悲しい気持ちになりました。」などと、トラブルに巻き込まれていることを明らかにしました。

さらに、「また行きますねって言ってくれたみなさん、、、ごめんなさい。もうお店に行かなくて大丈夫です」とフォロワーに呼び掛け、「宣伝した事が、嫌な思いさせたなんて初めてすぎだったからびっくりしちゃったのと、とばっちりで、お姉ちゃんに悲しい思いさせてしまって、へこんだ。でも、給料と給料明細を、出すのは、当たり前だよね?かなり言いまくって、やっとなんかきたらしいけど、タイムカードとかも適当っぽいし、、 なんか残念だよね」などと店をディスっていました。

<↓の画像が、木下優樹菜さんのインスタグラム投稿写真(すでに削除済み)>

木下優樹菜さんがこのような投稿をしたことによって、タピオカドリンク店『#ALL RIGHT』のインスタグラムアカウントには多くの批判が寄せられる事態となったのですが、トラブルの裏側を聞いたとする人物がツイッターに登場し、木下さんが経営者側に送った恫喝まがいのダイレクトメッセージの内容や、トラブルの経緯などを明らかにしたことで形勢逆転となり、木下さんに批判が殺到し大炎上騒動に発展しました。

<↓の画像が、木下優樹菜さんが送ったとされる恫喝メッセージの写真>

木下優樹菜さんは騒動から3日後の9日夜に、インスタグラムに謝罪コメントを投稿したのですが、時すでに遅く批判は現在も続いているのですが、東スポは真相を確かめるために『#ALL RIGHT』の関係者X氏に直撃取材を行い、トラブルの裏側などを明らかにしています。

<↓の画像は、木下優樹菜さんの謝罪コメント写真>

関係者X氏は、木下優樹菜さんの姉さやかさんとは幼稚園のママ友といい、「さやかさんが家庭の事情で悩んでいたので、気晴らしに7月20日にオープンするタピオカ店を手伝う?とお誘いしたわけです。あくまでスタッフという位置づけでした」と語り、木下さんは姉がオープンした店だと告知していたものの、実際にはただの従業員だったと明かしています。

しかし、木下優樹菜さんと姉さやかさんは一切出資をしていないにも関わらず、なぜか共同経営者だと錯覚していたとのことです。

そして、木下優樹菜さんと姉さやかさんがおかしいと訴えている給料問題についてですが、「7月分はお支払いしました。『8月と9月の分をお支払いするのでお店に来てほしい』と伝えたのですが、来店しないので、9月30日付で口座に振り込んだのです。明細も『郵送しますね』と伝えたら『分かりました』と返答があったので郵送しました」と経緯を説明しています。

また、木下優樹菜さんは姉さやかさんが泥棒扱いされたとも訴えていますが、「『食品衛生責任者』のプレートが無くなったんです。それを警察に相談したところ『まずは合鍵を持っている方に確認して』と言われたので、さやかさんに聞くと『犯人扱いされた』と。」と経緯を明かし、その後に木下さんから恫喝メッセージが届いたそうで、「ビックリしました。ひどい。あんな文面に返信するはずがない」とX氏は語っています。

このように木下優樹菜さん側に問題があったものの、木下さんが一方的に被害者かのような振る舞いをしたことによって、店には勝手に写真を撮る人が現れたり、ネット上には「潰れればいい」「何もなければいいけど」といった不穏な書き込みで溢れたため、店はしばらく閉店することになったそうです。

こうしたトラブルで関係者X氏は体調を崩してしまったといい、「完全な営業妨害です。いくら削除済みとはいえ、被害は大きい。お店をオープンするのは大変だったのに…。木下さんから謝罪のDM(ダイレクトメッセージ)が来たが、その内容も『第三者にしゃべるな』などあまりに一方的。だいたい、DM1本で終わる話なのか。私は、法的措置も考えていますよ」と怒りをあらわにしています。

東スポは木下優樹菜さんが所属する芸能事務所『プラチナムプロダクション』にも取材を行いましたが、回答を得られなかったとのことです。

東スポはこのようにトラブルの裏側を報じているのですが、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

木下優樹菜さんはなぜか姉さやかさんが店をオープンしたものと思い込み、勝手に店がオープンすることを告知、さらにはトラブルの経緯をよく把握しないまま一方的にブチギレ激怒し、店にはもう行かなくていいなどと呼び掛けたり、第三者にも関わらずダイレクトメッセージで恫喝し、経営者に精神的ダメージを負わせたり、閉店を余儀なくさせるなどかなり悪質な行為をしています。

そのため、今後もし訴訟を起こされたとしても仕方が無く、それによって様々な仕事を失ったとしても自業自得としか言えません。

木下優樹菜さんはとりあえずインスタグラムに謝罪コメントを投稿し、経営者側にも一応ダイレクトメッセージで謝罪したとのことですが、直接の謝罪が無く誠意が全く感じられないことから、経営者側は怒りがおさまらない様子なので、これに対して木下さん側が今後どのような対応を行っていくのか、引き続きトラブルの経過を見守ってきたいところです。

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