元タレントでYouTuberの木下優樹菜さん(36)の恋人で、J3『大宮アルディージャ』から韓国の『忠北清州(チュンブクチョンジュ)FC』へ移籍した三幸秀稔選手(みゆき・ひでとし 30歳)が、ベンチ入りもできていないことを週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が報じており、プロサッカー選手としてかなり厳しい状況にあるとしています。
木下優樹菜さんと三幸秀稔選手は2021年から交際をスタートさせ、木下さんの子供たちも三幸選手になつき、木下さんの元夫で『FUJIWARA』の“フジモン”こと藤本敏史さんが2014年に購入したマンションで同居生活を送っていました。
しかし、三幸秀稔選手は2022年から所属していた『大宮アルディージャ』で試合への出場機会を得られず、ベンチ入りすら出来ない状態が続いたほか、さらにクラブの成績も低迷してJ2からJ3から降格となり、昨年末に韓国2部・Kリーグ2の忠北清州FCへの完全移籍が発表されました。
この移籍についてサッカーライターは、「“海外移籍”と捉えれば聞こえはいいですが、どちらかというと“日本でプレーする場がなかった”が正しい。」「レベルや収入を落としてでもサッカーを続けるか、見切りをつけるかの瀬戸際にあったと言っていい」
と語っています。
そして、三幸秀稔選手は木下優樹菜さんとの同居を解消して単身韓国に渡り、年明けには木下さんがインスタグラムで、「言い始めたら…きりがない。しんぷるに。さみしい。。。でもがんばろうねってうちら4人は“TEAM”で みんなで約束したんだもん またすぐ会える会いに行く」「次女まかちんは昨夜から大号泣で、私は…内緒 ひとまず。2023年末から2024年幕開け韓国で彼と過ごして、見送れた」
などと綴り、涙ながらに見送ったことを報告していました。
<↓の画像が、木下優樹菜さんのインスタグラム投稿写真>
木下優樹菜さんは2月にも子供たちを連れて韓国へ渡り、その時の様子をYouTubeで公開し、三幸秀稔選手との強い絆をアピールしていました。
それから約2週間後の3月2日に、忠北清州FCの開幕戦が行われたものの、「三幸選手は先発にも選ばれず、ベンチにも入っていません。三幸選手は、若いときに三幸選手は何度か大怪我をしていますが、近年も怪我に苦しむ時期が多いですが、現在練習には参加しており、コンディションに問題があるとは思えないのですが……。韓国リーグで2部で試合に絡めないのであれば、単身赴任は長くて一年、早ければ途中解雇も考えられる状況です」
と前出のライターは語り、かなり厳しい状況にあるとしています。
三幸秀稔選手は、J2『レノファ山口FC』に在籍していた2016~2019年をピークに、その後所属した『湘南ベルマーレ』や『大宮アルディージャ』では1シーズンの出場試合数が10前後まで減っています。
しばらく実践で良い結果を残せておらず、新天地の忠北清州FCでもベンチ入りすらできない状態が今後も続くようだと、クビになるのは時間の問題でしょうし、年齢的にも現役引退の現実味がさらに増します。
三幸秀稔選手は昨年時点ですでに現役引退が囁かれており、今後のセカンドキャリアを見据えて、小学生を対象としたサッカースクール『Miyuki’sコソレン』を開講するなど新たな活動をスタートさせ、さらに木下優樹菜さんのYouTubeやイベントにも出演していることから、今後はカップルYouTuberとしての活動に力を入れていくのではとの憶測もありますが、果たして今後どういった展開を迎えるのか、引き続き動向を見守っていきたいです。