FUJIWARAの“フジモン”こと藤本敏史さん(48)、タレント・モデルの“ユッキーナ”こと木下優樹菜さん(31)の長女・藤本莉々菜ちゃん(ふじもと・りりな 6歳)が、29日から放送スタートの『L.O.L.(エルオーエル)サプライズ!メイクオーバーシリーズ ヘアゴール』のCM出演が発表され、テレビ放送に先駆けて動画が公開されたことで大きな反響を呼んでいます。
<↓の画像は、木下優樹菜さんと長女・藤本莉々菜ちゃんの写真>
『L.O.L.サプライズ!』シリーズはアメリカ発祥の人形で、日本では昨年7月から『株式会社タカラトミー』が発売をスタートさせ、今年3月末までにシリーズ累計出荷数は280万体を突破し、小学生を中心に子供から大人まで幅広い層に受け入れられているそうです。
日本では、インスタグラムのフォロワー数がトップのお笑いタレント・渡辺直美さん(31)がアンバサダーを務めているのですが、7月4日から販売がスタートする新商品『L.O.L. サプライズ! メイクオーバーシリーズ ヘアゴール』(希望小売価格:税抜き3280円)のCMでは、渡辺さんの他に、ショート動画アプリ『TikTok』のフォロワー数が日本No.1のHinataさん(本名=野々山ひなた 13歳)、人気ユーチューバーグループ『アバンティーズ』のツリメさん(23)が出演しています。
さらに、親子で『L.O.L. サプライズ!』ファンを公言していたことがきっかけで、藤本莉々菜さんがファン代表としてCM出演を果たしています。
<↓の画像が、『L.O.L.サプライズ!メイクオーバーシリーズ ヘアゴール』CM出演の4人の写真>
(左からHinataさん、渡辺直美さん、アバンティーズ・ツリメさん、藤本莉々菜ちゃん)
CM撮影現場には、藤本莉々菜ちゃんの母・木下優樹菜さんも付き添いで来ており、木下さんは莉々菜ちゃんに「もう一回!やってみて」「そう!イイ感じ」などの声を掛けています。
撮影の合間には、3歳から習っている得意の英語の発音を共演者に教えるなど、初めてのCM撮影を楽しんでいたとのことです。
藤本莉々菜ちゃんはモデルとしても活動している木下優樹菜さんの姿に憧れていたそうなのですが、木下さんは莉々菜ちゃんの初CM撮影が終了し、「初めての経験だったので、彼女の立ち振る舞いだったり、どう頑張るのか、不安でしたが、監督に求められていることなどをすぐ把握して、頑張ってこなしている姿をみて、約7年間見たことのない、娘の成長を見ることができ、コソコソ号泣していました」
とコメントしています。
<↓の画像は、CM撮影を見守っていた木下優樹菜さんの写真>
そして、フジモンさんと木下優樹菜さんの長女・藤本莉々菜ちゃんのCMデビューに対してネット上では、
- 普通に子役使いなよ
- これぞ七光り
- 周りの気を使ってる感がすごい。
- 顔NGなら誰でもよくないか?
- 二世だからって、すぐテレビに出さないでほしい。
- 人の子供をとやかく言いたくないけど、この子じゃ完全に親の力と言われても仕方がないない。
- 父親も母親も、これといった特技や芸があるわけじゃないから、将来的には不安なので、今のうちから娘に稼がせる準備をしている、ってところなんでしょうね。
- 色黒だし、口周りだらしないし、かわいくないの丸わかり。自信ないから隠すんでしょうね
- 正直、両親を隠してオーディションとか受けさせても100%落ちるだろうな…これだけパーツ隠してやっとまだまともに見える。
この子には悪いが、可愛くないを通り越してた。成長と共に顔も多少は変わってくるだろうけど、どれくらい変わるか…親の七光りは凄いね。 - うちの娘の方が可愛い。と、思う親が何十万人いるか・・・(笑)
もっと周りをちゃんと見た方がいい。フジモンそっくりなのに・・・ - 顔の大半が隠されているのに、わずかなバランスで残念とわかる雰囲気。。
普通に無名な子役の方が絶対可愛いし、体全体の雰囲気もよかったはず。。。
などと否定的な反応が多く上がっており、容姿に対しても厳しい声が見受けられます。
また、このCM出演がきっかけで芸能界入りしないでほしいという声も少なくないのですが、あくまでも『L.O.L.サプライズ!』シリーズのファン代表としての出演となっているため、まだ芸能界入りするかどうかは分かりません。
16日にイベントに出演した木下優樹菜さんは藤本莉々菜ちゃんについて、「生まれた時から現場を見ていて、海外でヘアメークさんの仕事をしたいって言っている。だから今、彼女の意志で英語の学校に行っている」と明かしていたので、CM出演はこれが最初で最後となる可能性もあります。
恐らく木下優樹菜さんもネット上の反応を見ているかと思いますし、芸能界の厳しさはよく分かっているかと思うので、藤本莉々菜ちゃんが芸能界入りを強く望まない限り、本格的な芸能活動はさせないのではないでしょうかね。