芸トピ

ユッキーナがYouTubeでFRIDAYやFLASHを名指し批判で物議。タピオカ事件で一般人脅迫問題、言葉遣い悪く批判も殺到

木下優樹菜が週刊誌記者に苦言。フライデーの取材動画公開し恐怖訴える。人違い記事にも激怒も…ネットで賛否両論に

YouTuberデビューした“ユッキーナ”こと木下優樹菜さん(本名=藤本優樹菜 33歳)が新たにアップした動画で、週刊誌『フライデー』の記者から直撃取材された際の動画を公開し、危険な取材行為に苦言を呈しており、「この機会にマジでちょっとルール決めない?」などと呼びかけたのですが、この動画もまたネット上で物議を醸しています。

木下優樹菜さんは10月28日に、裁判所に脅迫行為が認められた“タピオカ事件”に対する謝罪動画を投稿し、11月4日に様々な質問に答える動画を公開、そして新たにアップした動画『週刊誌の記者を救いたい【今回の報道と今後の取材について】』と題して、週刊誌記者に苦言を呈しています。

木下優樹菜さんは冒頭で、最近『フライデー』の取材を受けたことや、高速道路に乗ってからも尾行され続け、非常に怖い思いをしたことを明かした上で、助手席に座っていた友人が撮影したという動画を公開しました。

その動画では信号待ちのタイミングで、隣車線の車に乗った男性が窓を開け、両手を振りながら木下優樹菜さんに話しかけ、木下さんが「子供がいなくて良かった」と言うと、男性は「私もだから、事故になっちゃったらどうしようもないので」「1個だけでいいので、今後のことをどう考えているのか、お話を聞かせていたただければと思って。どっか停めていただければすぐに…」と語りかけました。

これに対して木下優樹菜さんは「お互い危ないからさ~雨だし」と語り、その場を収めようと今後については「とにかく子供のために頑張る!」と言って、『フライデー』に掲載された“チョリーッス”ポーズを披露していました。

<↓の画像は、『フライデー』掲載の木下優樹菜さんの写真>

この取材に対して木下優樹菜さんは視聴者に「ヤバくない?怖くね?」と訴え、「しかも雨で視界が悪いし、すんごい追いかけてきて。一緒にいた友達も初めての経験で『チョー怖い』ってなっちゃって。車は本当にやめてほしい」と、危険な運転をしながらどこまでも追いかけてくる記者に苦言を呈しました。

また、『フラッシュ』の記者に対しても苦言を呈し、「親友が優樹菜の娘を連れてコンビニに行くのを、運転席で待ってたの。その車から降りた瞬間の親友がね“お疲れすっぴん姿”って載っちゃったの。みんなから『ユッキーナじゃなくない?』って連絡が来てさ、『これ、親友じゃん!ヤバくね?』って」「『雑すぎじゃね?』って話で。めちゃくちゃ優樹菜っぽいならわかるよ。でも親友は元ヤンじゃないし、ギャルでもないからね。100歩譲って優樹菜は(撮られても)しょうがないけど、一般人の友達はマジでやめてほしい」と訴えています。

『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が先日ネット配信した記事では、木下優樹菜さんが子供を送迎する姿をキャッチしたとして、その様子を複数の写真とともに伝えていました。

しかし、公開された写真は木下優樹菜さんではなく親友だったことから、インスタグラム上でも「FLASHさん。数枚、私ではない私の大切な一般人の親友を 木下優樹菜として顔出しでのせるのはひどすぎます。」などと訴え、間もなくその記事は削除され、サイト上でもお詫び文が掲載されました。

<↓の画像は、人違いにより削除された『SmartFLASH』の記事写真>

木下優樹菜さんはこの他にも、背後から突然声を掛けてくるのも今後は止めて欲しいと訴え、記者の仕事には理解を示しつつも、「この機会にマジでルール決めない?」「話したいんだったら、1回まわって前にきて挙手してほしい」などと訴えています。

木下優樹菜さんが週刊誌記者に苦言を呈した動画

そして、この動画に対してネット上では、

などの声が上がっています。

木下優樹菜さんが訴えていることは決して間違ってはいないですし、車を運転中にもしつこく付け回して横付けし、声をかけるといった行為や、しっかりと確認を取らずに、一般人の顔写真をネット公開したのは非常に問題があることなのですが、これまでの木下さんの言動にも大きな問題があったことにより、人に苦言を呈す前に自身の行動を改めろといった声が殺到しています。

この動画の評価も14日16時過ぎ時点で、好評価が1,800件ほどなのに対して、低評価は約8,400件となっており、批判的なコメントが目立ちます。

木下優樹菜さんは昨年9月にもインスタグラム上で、「こんな辛いのに生きてるってなんだろう。とかなんで生きなきゃいけないんだろうとか、ふとした瞬間にもうぜんぶやーめた。つかれた。どうしようもないきもちになる」「いまだに死ねだとか たまぁに言ってくる可哀想な人いるけどさ 全部情報開示」と綴り、誹謗中傷に対しては法的措置を辞さない構えを示していたのですが、この時も“タピオカ事件”に絡めた声が多く上がり、バッシングの嵐となっていました。

また、4日に投稿した動画でも一連の騒動で「メチャクチャ“フルボッコ”みたいな感じでされて」と語っており、自身の問題を棚に上げて被害を訴えていたのですが、現状ではいくら正論を言ったとしても「お前が言うな」などの反応が大半になるとみられます。

「人のふり見て我がふり直せ」といった言葉がありますが、今後は他人を批判する前に、自身の言動を振り返って改めていき、少しずつでも支持を得られるよう頑張ってほしいですね。

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