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木下優樹菜がタピオカ恫喝炎上騒動で芸能活動休止。事務所の対応遅く批判噴出、芸能界引退求める声も…

木下優樹菜が芸能活動自粛発表、モニタリングは出演シーンカット。タピオカ店恫喝問題をプラチナムプロダクションも謝罪。

人気ママタレントの“ユッキーナ”こと木下優樹菜さんが18日、所属事務所を通じて芸能活動自粛を正式発表しました。

木下優樹菜さんの所属事務所『プラチナムプロダクション』の公式サイトが18日に更新され、現在も炎上が続くタピオカ店恫喝問題について事務所側は、「木下優樹菜の不適切な言動に関しまして、多大なるご迷惑をおかけしている全ての関係者の皆様に、所属事務所として深くお詫び申し上げます。」と謝罪しています。

続けて、「木下優樹菜本人としましては、自身の軽率な言動により、相手の方、関係者の皆様、及びファンの皆様にご迷惑をおかけしたことを深く反省をしており、引き続き相手の方に対して、誠心誠意対応していく所存でございます。」と今後の対応を説明しています。

そして、木下優樹菜さんとも協議を重ね、社会的責任を真摯に受け止めて当面の間、芸能活動を自粛することを決めたといい、騒動から1ヶ月以上経過してから活動自粛を決めた理由については、「本人含め、仕事関係の方々と様々な協議を重ねた結果、このタイミングに至った所存です。」と説明しています。

<↓の画像が、『プラチナムプロダクション』のコメント全文の写真>

また、木下優樹菜さんの謝罪コメントも掲載しており、「この度は、私の軽率な発言により相手の方、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。自らの言動を深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことといたしました。改めて自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います。誠に申し訳ございませんでした。」と綴っています。

<↓の画像が、木下優樹菜さんの謝罪コメント全文の写真>

『デイリースポーツ』によると、木下優樹菜さんがレギュラー出演中のバラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系 木曜20時)は、すでに2週分収録済みであるため、21日放送分を含めて出演シーンカットなど編集で対応するとのことです。

一方で、司会を務めていた11月2日スタートのネット番組『こじらせ森の美女』(AbemaTV 土曜23時)は、すでに収録済みの12月21日分までは予定通り放送し、同28日放送分から新MCを迎えて放送を継続するとのことです。

そして、木下優樹菜さんの芸能活動自粛発表を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

今回の活動自粛発表に関しては、主要スポーツ紙もさすがに取り上げており、特に『デイリースポーツ』のウェブ版は複数の記事を配信してトラブルの経緯を詳しく伝えており、この発表に対しては特に報道規制は無かったようです。

木下優樹菜さんによるタピオカ店恫喝問題は10月上旬の時点で明らかになっており、同9日夜に木下さんは自身のインスタグラム上で謝罪コメントを発表しましたが、事務所側はコメントを出すことなく静観を貫いていました。

『スポーツ報知』のウェブ版は10月9日21時過ぎに、木下優樹菜さんの謝罪コメント記事を配信しましたが間もなく削除し、全国放送の各情報ワイドショー番組でもこの話題には一切触れず、後に複数の週刊誌が報道規制されていることを伝えていました。

これが逆効果となり大炎上状態が1ヶ月以上にわたって続き、木下優樹菜さんの複数の仕事だけでなく、夫の“フジモン”ことFUJIWARA・藤本敏史さんの仕事にも影響を及ぼす事態となっており、問題発覚から1ヶ月以上経過してようやく活動自粛となりましたが時すでに遅く、このまま芸能界を引退してほしいという声も多く上がっています。

事務所側は当面の間、芸能活動を自粛するとしていますが、悪質な所得隠し、申告漏れが発覚したチュートリアル・徳井義実さん等と同様に、一連の騒動によって著しくイメージが悪化してしまったので、今後活動を再開させたとしても以前のようにテレビ番組に出演するのは難しいかもしれませんね。

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