木下優樹菜が復帰もタピオカ店と和解未成立…テレビ出演は絶望的、禊の社会貢献活動でイメージ回復へ?

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木下優樹菜

タピオカドリンク店の恫喝騒動によって、昨年11月から芸能活動を自粛していた“ユッキーナ”こと木下優樹菜さんが1日、所属事務所『プラチナムプロダクション』を通じて活動再開を発表し、これを巡ってネット上などでは物議を醸しています。

木下優樹菜さんは1日に、事務所の公式サイトや自身のインスタグラム上で一連の騒動に対して謝罪した上で、「芸能活動自粛中、沢山のご意見をいただき色んな事を考え、自分自身を見つめ直し反省する日々を過ごしてきました。今はただ目の前の出来る事をコツコツと私らしく頑張っていきたいと思っています。」と綴っています。

<↓の画像が、木下優樹菜さんが事務所を通じて出したコメント全文の写真>
木下優樹菜が芸能活動再開を発表コメント

このコメント発表を受けてネット上では、

  • この期に及んで私らしくなんて!
  • 私らしくじゃなくて心を入れ替えてだろ
  • またなんか勘に触れたら、事務所総出で出るとこ出るとか言いそうだし、恐怖でしかない

などといった批判の声が噴出しており、再び炎上状態になっています。

各報道によれば、木下優樹菜さんは弁護士を通じて、タピオカドリンク店側に謝罪したいとの思いを伝えているものの、現在もそれは実現していないといい、一連の騒動で様々な被害を被った店側はすでに法的措置を取っているとのことです。

『サンケイスポーツ』の取材に対して事務所側は、「謝罪が受け入れられるよう、今後も誠心誠意、対応していきます」としています。

また、現時点では特に仕事も決まっておらず、活動自粛前まで出演していたレギュラー番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)などへの復帰も未定で、しばらくはSNSの更新から地道に始め、噂されているYouTubeチャンネルを開設する予定は無いと事務所側が明かし、会見なども行う予定は無いそうです。

このタイミングでの芸能活動再開は木下優樹菜さんの強い意向といい、2日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では芸能リポーター・井上公造さんが、「当初、事務所サイドから契約更新しないという話も聞いていた。本人が反省し、『チャンスが欲しい』と伝えてきたため、本人が頑張るならということで契約を継続することになった」という裏側を明かしていました。

しかし、現時点ではタピオカドリンク店側との和解も未成立ということから、復帰は時期尚早という声が非常に多く、芸能界からの引退も勧める声も少なくないのですが、週刊誌『フライデー』は木下優樹菜さんの今後について、和解と社会貢献が大きなカギを握っているとしています。

記事ではスポーツ紙記者が、「イメージ回復には慈善団体に多額の寄付をしたり、ボランティアを行ったりするのがひとつの手段。もっか世界は新型コロナウイルスの脅威にさらされている。日本も東京を中心に再び感染者数が増加傾向にある。医療従事者への支援もそうだが、彼女の場合は昨年末に藤本さんと離婚して、カタチ上は一人親。ジャニーズ事務所を退所した手越祐也さんが、一人親家庭に弁当を無償で提供しているように、木下さんもそうした社会貢献をすると、世間の受け取り方も変わるのでは」としています。

また、女性誌記者はタピオカドリンク店側との和解交渉について、「本人ではなく、事務所が和解の道を探っている状況。このタイミングで復帰を発表したということは、何らかの進展があったのかもしれません」と語っています。

そして、これらの報道を受けてネット上では、

  • タッピーナの件は、ちょっと印象がドス黒過ぎてどうにもならない。
    しかもその件で自粛したのに、相手と和解もしないで復帰はあり得ない。
  • タピオカ事件で仕事を自粛したのだから、再開するなら和解してからが筋。
  • 和解できたら復帰は自由だけど、取ってつけたような社会貢献してもイメージは変わらないな。
  • 和解どころか話し合いすら出来てない今の状態で、復帰しようという事務所と本人に驚きです。賛同が得られる訳がない。
  • もう今更社会貢献しても好感度が上がるとは思いませんが…そもそもタピオカ店の方と和解してから復帰するのが筋なのでは?
    和解してもいないのに復帰するって何の為の活動自粛だったのか?
  • 7ヶ月もあったのに、いまだに相手と和解していないんだから、今更円満和解は無理では?社会貢献って柄じゃないし。
    社会貢献できる人だったら相手を事務所総出で脅したりしない。
  • 離婚して子どもいるんだったら働かないといけないよね。でも、それは人前に出る仕事じゃなくてもいいでしょ。
    まずは事務所の電話番でもやらせてもらって、言葉使いから学んだ方がいいと思う。
  • “あの人は今”にすら出てほしくない。私らしく?そうしたから今があるのでは?
    不快感を与えることに対する責任感も持つべき。誹謗中傷がどうのこうの言ってるけど、発信者も改めて考えるべき。
  • 芸能人って問題を起こしても簡単に復帰出来るところだとは思う。でも、今まで自粛したりしてた人って、問題が解決してからしか活動を始めてないと思うけど、再開する意味がわからない。
    ただでさえ、過去のイジメを笑いながら話したり、人としてどうなんだろうって思った時に脅迫まがいのタピオカ事件…。
    私らしくって事は今まで通りって事で反省してないし、大人として順番は大事

などと厳しい声が上がり続けています。

フライデーが報じているように、元NEWS・手越祐也さんが芸能活動自粛中から始めたひとり親家庭の支援活動など、これから社会貢献活動にも積極的に取り組み、心を入れ替えた姿を上手く世間にアピールできれば、少しずつ印象は変化していくとみられ、批判は続いたとしても活動を支持する人は多少なりとも増えていくと思います。

ボランティア活動を禊の手段、イメージアップに利用することに対しては否定的な声も少なくありませんが、不良などが少しでも良いことをすると印象に変化が生まれ、世間が手のひら返しをするというのはよくあることです。

木下優樹菜さんは自他共に認める元ヤンキーで、学生時代にはケンカ、集団イジメをしていたことをテレビ番組でも堂々とカミングアウトしており、これまでに築いた悪いイメージを大きく変えるためには、偽善などと言われても社会貢献活動をすることは重要かもしれないですね。

『東京スポーツ』(東スポ)はこの他にも、元夫でお笑いコンビ『FUJIWARA』の“フジモン”こと藤本敏史さんに、これまでのマイナスな事柄を笑いに変えてもらうことが生きる道になるとしており、「今後、どこかのタイミングで元夫婦へのオファーは必ずある。そこをどう乗り切るかが、ユッキーナの運命を決めると言っても過言ではない。以前の夫婦関係はユッキーナが上、藤本が下でしたが、それを逆転させ、世間に見せていくことが大事。それで時にユッキーナが藤本にキレるような演出などして、面白おかしく転がしていくのを世間に見せることが必要」と、某テレビ局プロデューサーは語っています。

しかし、この手法ですでに藤本敏史さんのイメージも悪化しており、木下優樹菜さんとの離婚成立前後に、様々なテレビ番組で「タピオカ」「事務所総出」などのワードで周囲にイジられたり、自ら発して笑いにしているものの、ネット上では批判的な声が多く上がっています。

そのため、元夫婦が共演することも逆効果になるような気がしますが、藤本敏史さんの協力も得ながらテレビ番組への復帰も目指すのでしょうかね。

参照元
  • https://friday.kodansha.co.jp/article/121761
  • https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/07/02/kiji/20200702s00041000065000c.html
  • https://www.sanspo.com/geino/news/20200702/geo20070205030003-n2.html
  • https://hochi.news/articles/20200702-OHT1T50147.html
  • https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1946052/
5件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:NWU4MThkNj

    一番復帰してほしくない人。

  2. 2
    匿名
    ID:ZDIyZjQ2OD

    頼むから元夫婦でテレビでないで。不愉快YouTubeなら好きな人しかみないんだから、YouTubeでして。
    今さら心入れ替えましたって社会貢献してますアピールする前にまずはお店の人に謝罪して、和解するのが先。

  3. 3
    匿名
    ID:YzBiYzE2M2

    和解なんてしなくていい
    許しちゃ駄目!

  4. 4
    匿名
    ID:NzViYzM1Nz

    要らん。消えろ。

  5. 5
    匿名
    ID:OWVlZmE4MG

    被害者の方は
    和解しないでほしい

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