木下優樹菜がタピオカ事件の裏側語る動画が波紋。恫喝DM流出経緯、警察沙汰トラブルもYouTubeで激白し…
10月にYouTuberデビューした“ユッキーナ”こと木下優樹菜さん(本名=藤本優樹菜 34歳)が、自身のYouTubeチャンネル(登録者数:4.63万人)に新たな動画をアップし、裁判で敗訴した“タピオカ事件”の経緯や裏側を語り、ネット上で波紋を広げています。
木下優樹菜さんは2019年に、姉のママ友が経営するタピオカドリンク店との間でトラブルになり、SNSのダイレクトメッセージ(DM)機能を使い、「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるから、これからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね。いい年こいたばばあにいちいち言うことじゃないと思うし、ばかばかしいんだけどさー」「給料明細出すの常識な。ww 色々頭悪すぎなw あと逆に週刊誌に姉がこういう目にあったって言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー もーさ、やめなぁ?覚悟決めて認めなちゃい おばたん」
といった恫喝メッセージを送りました。
後にこのメッセージがツイッターに流出し大騒動となり、木下優樹菜さんは芸能活動を自粛し、その後も相手側との和解が成立しなかったことで裁判に発展、今年10月に木下さんの行為は脅迫にあたるとして、東京地方裁判所は損害賠償として40万円の支払いを命じる判決を下しました。
この判決を受けて木下優樹菜さんはYouTuberデビューし、涙ながらに騒動を謝罪すると共に活動再開を宣言しましたが、その後もこのタピオカ事件の詳細については言及を避けていました。
そうした中で新たに『タピオカ事件についてお話しします』と題した動画をアップし、タピオカ事件が勃発し裁判にまで発展した経緯、裏側について語っています。
トラブルのきっかけについては、ママ友からの誘いでタピオカドリンク店で働くことになった姉が、店長を務めるそのママ友と給料の支払いなどを巡って揉めたことや、木下優樹菜さんがインスタグラムで店のオープン等を告知したところ、相手側が「余計なことしてくれたよね」などと不快感をあらわにしていることを姉を通じて知ったことだとし、「キレた。めちゃくちゃ悔しかった。『なんでよ!?』って思った。それであのDMを送っちゃったのよ」
と説明しています。
<↓の画像が、木下優樹菜さんがインスタグラムへ投稿した店のオープン告知>
あの恫喝DMについて木下優樹菜さんは、自分でもあの酷いDMは見たくないものだとした上で、「1回持って帰って、整理してから言葉を選んで電話すればよかったなって思って」「あのDMの優樹菜の言葉は、すごいナンセンスだなって思う。言うべきではなかったなってマジ思う」
と語っています。
そして、問題のDMは相手側の関係者がSNSに流出させたことで大騒動に発展したわけですが、その前に相手側の弁護士を自称する人物から突然DMが届き、問題のDM画像が送られてきたほか、「明日の14時までに記者会見で謝罪しなければ、芸能界から消すぞ」といった脅迫メッセージが何度も送られてきたとのことです。
これを受けて木下優樹菜さんは、当時所属していた芸能事務所『プラチナムプロダクション』に相談し、相手側の要求を受けてマネージャーの連絡先を教えたところ、次の日の朝から事務所に何度も電話がかかってくるようになったほか、問題のDMがツイッターに流出したといいます。
ちなみに、問題のDMなどがツイッターに投稿されたのは2019年10月6日でした。
<↓の画像が、恫喝DM流出ツイートの写真>
ただ、その時点ではそこまで大事になるとは思わず仕事を続けたそうですが、複数のメディアにもトラブルが報じられ大炎上状態になっていたことから、2019年11月に芸能活動を自粛したとのことです。
それから1ヶ月後に、脅迫メッセージを送ってきた人物が事務所に乗り込んできたとし、事務所の前で木下優樹菜さんとチーフマネージャーの名前を叫ぶなどの行為に及んだことから、警察に通報するというトラブルがあったといい、これに命の危険を感じた木下さんは家から出られなくなったと明かしています。
こうしたトラブルを経て、木下優樹菜さんは相手側と和解するために、直接謝罪しようと試みるも「困ります」と言って断られ、弁護士を通じて和解金として100万円を提示したところ、相手側から提示された金額は1,000万円だったそうです。
木下優樹菜さんもこの金額は受け入れられなかったことで裁判となり、裁判中も和解案として改めて150万円を提示するも拒否され、判決を待つことになったとし、最終的に木下さんの行為が脅迫と認められ、40万円の支払いが命じられたことに対しても納得していると語っています。
そして、この動画に対してネット上では、
- 後からは何とでも言える。意図せず反省が無いとか言われても、この態度じゃ仕方ない
- 判決が出が出た後に、今さら自分の被害も訴える事こそナンセンス。後だしじゃんけんにしか見えません。
- 反省してないんでしょうね。これを知った相手方はまた嫌な気分になるんだろうな
- 悔しくてキレて、そして事務所総出ってか。思考があれなんよなぁ。
どんな話しても、なんのイメージ回復にもならないと思うが。再浮上はない - この人、火に油を注ぐって言葉知らないのかね。また不用意にこんな事話して、被害にあったお店はさっさと忘れたいだろうし、
猛省したなら普通、もうあの話はって思いやるでしょ。結局反省も勉強もしてないって事。 - ほんと負けず嫌いだね。一応は決着ついた話なのに、また蒸し返したりしたら余計な火種生むって分からないのかな。
自分だって被害者なんだとアピールしたいんだろうけど、そもそも先に恐喝したのはあなたの方ですし。
自分は相手を脅しておいて、自分が嫌がらせされたら被害者振るなんてほんと呆れる。そしてまた木下組とやらを使って、相手側の心象下げに必死。
ほんと自分中心にしか物事見れない奴と関わると、ロクなことないね。
などの声が上がっています。
木下優樹菜さんが今回の動画で明かした第三者の介入によるトラブルについては、騒動当時からネット上でも情報が流れており、あのDMを晒したのと事務所に乗り込んだ人物は同一人物とされていました。
この人物が騒動を大きくしたことで、木下優樹菜さんは芸能活動を自粛することになり、一方の店側も大きな被害に遭ったわけですが、トラブルの発端は木下さんが恫喝メッセージを送ったことにあります。
そのため、今になって自身も様々な被害を受けことを明かしたり、相手側の印象が悪くなるような話をする必要はなかったのではと思いますが、木下優樹菜さんは17日にYouTubeでライブ配信を行う予定なので、注目を集めるために、わざわざこのタイミングでタピオカ事件に言及する動画を公開したのかもしれません。
ただ、この動画の再生回数も伸び悩んでおり、コメント欄でも批判的な反応が多く見受けられ、木下優樹菜さんはタピオカ事件の他にもW不倫疑惑なども浮上していましたし、信頼の回復は容易ではないでしょうね。
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負けず嫌いというより、ただの馬鹿ガキ。
イジメを武勇伝にするような、可哀想なおつむの中身がまったく成長せず、島田紳助の力で売れただけのアホが増長に増長を重ねて今の醜態ができあがった。この先どこで完全に破滅するかが見物だね。
はいはいはい。なんでもあとから言えるよね。
余計なんでこじらせるかな?
そこまで自己弁護したい?
告知するにしても相手に了解入れるのが筋でしょ?元ヤンなのに筋も通せないってなんだろうな。
ガキじゃなくて
おバタンね。