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ryuchellが自殺で亡くなり木下優樹菜がThreadsで現在の心境吐露。芸能界引退後も誹謗中傷、自死考えた過去も子供が救いに

木下優樹菜がりゅうちぇる急死でアンチの誹謗中傷被害訴え物議。タピオカ事件、W不倫疑惑スキャンダルで騒動の過去

タレント・りゅうちぇるさん(ryuchell 本名=比嘉龍二 享年27)が12日に、代表を務める個人事務所『株式会社 比嘉企画』のオフィスを構える東京・笹塚のマンションで急死し、現場の状況から自殺を図ったとみられており、生前親交があった多くの芸能人等から死を悼む声が上がっています。

また、りゅうちぇるさんが自殺を図った原因を巡り、ネット上での誹謗中傷が大きな原因だったのではないかとして、様々な著名人がアンチによる誹謗中傷行為を非難し、元タレントでYouTuberの“ユッキーナ”こと木下優樹菜さんも誹謗中傷被害を明かし反響を呼んでいます。

木下優樹菜さんは、りゅうちぇるさんの訃報が伝えられていから数時間後に新SNSアプリ『Threads(スレッズ)』を更新し、「メディアの煽りや、何も知らないくせに、あたかもなコメントをコメンテーターとして発するあの人やあの人やあの方。誹謗中傷くらいまくった私は本当に気持ちがわかりすぎる」と投稿しました。

続けて、「535万人いた優樹菜のインスタ、引退するまで活動休止中全部誹謗中傷見てたよ。すごいんだから 地獄。何回もふと、消えた方が良いかなとか思ったけど、朝、目が覚めないママを見たときの娘たちの気持ち考えちゃって、無理だったし。 てゆうか、くそみたいなヤツらの為に そんな選択しないで。ておもうよ」と、誹謗中傷に苦しみ自殺を考えるも、子供がいたことで踏み止まることができたとしています。

<↓の画像が、木下優樹菜さんのThreads投稿写真>

この木下優樹菜さんの投稿に対してネット上では、

などの声が上がっており、大きな波紋を広げています。

木下優樹菜さんは2019年に、姉が働いていたタピオカドリンク店の経営者とトラブルになり、インスタグラムを通じて、「これからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね。いい年こいたばばあにいちいち言うことじゃないと思うし、ばかばかしいんだけどさー(中略)色々頭悪すぎなw あと逆に週刊誌に姉がこういう目にあったって言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー もーさ、やめなぁ?覚悟決めて認めなちゃい おばたん」といった恫喝メッセージを送っていたことが判明し、大炎上騒動に発展しました。

これが原因で芸能活動を休止、タピオカドリンク店からは損害賠償訴訟を起こされ、東京地方裁判所は木下優樹菜さんの言動について「脅迫行為に該当する」と認定し、木下さんに損害賠償40万円の支払いを命じました。

木下優樹菜さんはタピオカ事件の他にも、元サッカー日本代表でJリーグ『清水エスパルス』の乾貴士選手(35)とのW不倫疑惑なども浮上するなど、りゅうちぇるさんとは大きく違い、木下さん自身が炎上の火種となる様々な問題を自ら引き起こしていたことから、木下さんの訴えに対しては疑問や批判の声は少なくないですね。

そうした声が上がるのも当然で仕方がないと思いますが、木下優樹菜さんも誹謗中傷行為を受け続け、自殺も考えるほど追い込まれていたことを明かし、誹謗中傷行為を辞めるよう何度も訴えています。

活動を再開した3年前にはインスタグラムを通じて、「いまだに死ねだとか たまぁに言ってくる可哀想な人いるけどさ 全部情報開示」と宣言していたのですが、誹謗中傷する側が悪いのは間違いなく一切擁護はできないものの、木下さんの過激な言動がアンチを増やす要因にもなっていると感じるので、引き続き言動には注意を払った方がいい気がしますね。

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