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覚醒剤使用の夫婦が警察に逮捕へ? 布袋寅泰&今井美樹、工藤静香&SMAP木村拓哉、唐沢寿明&山口智子が怪しい?

有名シャブ夫婦逮捕で芸能界の薬物汚染を一掃? 逮捕は大きな衝撃? ASKA、清原和博、高知被告と繋がりある人物で内偵捜査中?

覚せい剤取締法違反(所持・使用)の罪などで逮捕、起訴された元俳優・高知東生被告(本名=大崎丈二 51歳)と女優・高島礼子さん(52)が1日、離婚届を提出したことを発表しました。

今年2月には同法違反などで、元プロ野球選手・清原和博さんが逮捕されて懲役2年6ヶ月(執行猶予4年)の有罪判決を受け、2014年にはCHAGE and ASKAのASKAさんが同様の薬物事件で懲役3年(執行猶予4)年の判决を受けるなど、近年芸能人ガラミの薬物事件が度々発生していますが、薬物事件のキーマンとしてある「有名人夫婦」の名前が急浮上していると『東京スポーツ』(東スポ)が報じています。

同紙によると、捜査当局は現在その「有名人夫婦」を徹底マークしているそうで、2人とも真っ黒だと見ているとのこと。

ASKAさん、清原さん、高知被告の事件は、全て別々に起きたものだったのですが、この有名人夫婦の存在によって点が線になったといいます。

夫X、妻Zの仕事内容などの詳細は明らかにされていないものの、夫婦揃って芸能人で、広く名前を知られているといい、近年はXの方が表に出る機会が圧倒的に多いそうです。

その一方で、“芸能界のシャブサークル”の中心にいるのはZの方で、このZが一連の薬物事件の点と点をつなぐ存在になっているといいます。

X、Z夫妻はここ数年はずっと薬物使用疑惑が囁かれていたといい、あるパーティーでは薬の影響なのか不明であるものの、前後不覚となったXが大暴れしたこともあったり、警察に任意で尿検査を受けたこともあったそうです。

しかし、この時に使用していたのは合法ドラッグだったようで、薬物反応は出ずに逮捕されることはなかったものの、いつ表沙汰になってもおかしくないほどの状況だと言われているとのこと。

Zの方がXよりも薬物に精通しているといい、薬物依存の著名人からも相談を受けることが多いそうです。

そんなZは顔が広く、人脈は多岐に広がっているといい、ASKAさんや清原さんとも親交が深く、捜査当局もそれを把握していたそうで、2人が逮捕された時には内情をよく知る人間としてZは警察から事情を聴かれ、それほどZは2人の内情に精通している重要人物だと警察ににらまれているといいます。

また、高知被告ともX、Z夫妻は親しく付き合っていたといい、高知さんとXの仲が良いことはよく知られた話なのだそうですが、Zとも仲が良いそうです。

さらに夫婦は薬物疑惑が何度も浮上している女性タレントとも仲が良く、夫婦の周りには「クスリをやってる」と噂されているほとんどの人物が集まっていると言っても過言ではないとのこと。

捜査当局は、そんな夫妻のきな臭い情報をキャッチしており、すでに内偵捜査を進めている段階だといい、事情通は夫婦について「“芸能人薬物ブラックリスト”の最上位に位置しているのがX、Z夫婦だ。当局も逮捕できるチャンスをうかがって、着々と態勢を整えている。」と語り、夫婦は「模範的な良い夫婦」というイメージがあることから、今後もし逮捕された場合には相当大きな衝撃を与えることになるだろうとしています。

そして、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

ネット上では様々な有名人夫婦の名前が挙げられているのですが、どの方も高知被告らと密接な関係にあったのかどうかは不明で、今回出ている情報だけでは特定するのは難しいことから、誰なのか特定まではされていないですね。

近年、有名人が薬物事件によって逮捕されるということが頻発し、各メディアが芋づる式での逮捕の可能性もあると煽り、この他にも紅白に出演したことがある大物俳優、大物歌手、1980~90年代に活躍したという一流アスリート、イケメン俳優などに薬物疑惑があるとしているのですが、現時点で逮捕された有名人に繋がりはないようで、芋づる式の逮捕には至っていません。

もし、今回東スポが報じている顔が広い夫婦が逮捕されれば、芋づる式で逮捕される可能性が高まるかと思いますので、今後の捜査に期待したいですね。

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