早見優が子宮筋腫の悪化で手術、来年2月まで仕事休養をブログで発表。病気の症状や原因は? 芸能人も多く発症?

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早見優

タレント・歌手の早見優さん(はやみ・ゆう 51歳)が26日にブログを更新し、以前から患っていた子宮筋腫(きんしゅ)の悪化により先週手術を受け、来年2月いっぱいまで休養することを明らかにしました。

早見優さんはブログで、「実は以前から患っていた子宮筋腫がこの1年でかなり大きくなったため、先週手術を受けました。お腹や腰の痛みが悪化してきたことを医師に相談したところ、年内に摘出しましょう、ということになり、手術を受ける形になりました。」と報告。

今回受けた手術は、開腹手術ではなく腹腔鏡という小型カメラを使った腹腔鏡下手術だったため、術後の回復も早く入院期間は長くなかったといいます。

そして、医師からは6~8週間は安静にした方が良いと言われたため、2月いっぱいまで仕事を休むという形になったと説明しているのですが、これに対してネット上では、

  • 50代になると色々多いよね。健康的なイメージある方なので良くなります様に
  • 子宮筋腫は大変な病気です。早見優さん、早く良くなって下さい。
  • えっ!ちょっとびっくりしたけど、大事に至らなかったみたいでよかった。また素敵な笑顔見せてくださいね
  • 身内で、開腹手術しなければならないほど巨大な筋腫ができた人がいた。放置すると危ないことになるかもしれないので、この機会に手術できてよかったですね。
    お大事に。

などのコメントが寄せられています。

早見優さんが患った「子宮筋腫」は、子宮の筋肉の一部にできる良性の腫瘍で、主に30~40代の女性の発症率が高く、4~5人に1人の割合で発症するとも言われています。

なぜ子宮に腫瘍ができるのかまだハッキリとは分かっていないものの、女性ホルモン(エストロゲン)の影響が一因だと考えられています。

子宮筋腫はあくまでも良性の腫瘍であるため、転移するということは無く、命に関わる病気ではないのですが、不妊症や流産の原因になることがあるほか、放置すると早見優さんのように腫瘍が大きくなることもあり、月経以外の出血、頻尿、激しい腰痛などの症状に悩まされ、手術が必要になる場合もあります。

過去には、歌手・女優の由紀さおりさん、歌手の大黒摩季さん、森昌子さん、女優・タレントの国生さゆりさん、いとうまい子さん、矢部美穂さん、女子プロレスラー・タレントのジャガー横田さん、元女優の喜多嶋舞さん。森三中の大島美幸さん、モデルの“エビちゃん”こと蛯原友里さんの妹で、チャイルド・ボディ・セラピストの蛯原英里さん、ミュージシャンの坂本龍一さんと矢野顕子さんの娘である坂本美雨さんなど、多くの芸能人たちも子宮筋腫を患い手術を受けるなどしています。

早見優さんと言えば今年1月に、テレビ番組の撮影で訪れていた京都市内の線路内に、タレントの松本伊代さんと共に無許可で立ち入っていたことが判明し、2月には鉄道営業法違反容疑で書類送検(後に起訴猶予処分)される騒動がありましたが、それに加えて年末には子宮筋腫の悪化によって手術と、今年は災いに見舞われた1年でした。

今年は色々とありましたが、体をゆっくりと休めて、来年また元気な姿を見せて欲しいですね。

1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:NTI1MmVhND

    ま、いろんなことやってたから
    ストレス溜まったんだろな

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