井上公造がオクヒラテツコ(ぺこ)とりゅうちぇるのスピード離婚を予測! 嘘の交際で即破局? ネットではバッシングの嵐に

昨年12月28日に結婚したモデル・タレントのぺこ＆りゅうちぇるの2人が、年内にも離婚すると芸能リポーター・井上公造さん(60)が予想し話題になっています。

井上さんは3日放送の特番『爆笑！2017年こうなる宣言』(関西テレビ)に出演し、今年10月の出来事として「ぺこ＆りゅうちぇる破局」を挙げました。

＜↓の画像が、井上公造さんの写真＞

番組では、芸能界や野球界などの各界の専門家らが集まり、2017年に起こることを大予測するというもので、井上さんは「お断りしておきますが、勝手に”こうなる”と思ったこと」と断った上で、「2017年芸能界勝手にこうなる宣言」と題して芸能界で起こることを大胆予測。

りゅうちぇるさん（本名＝比嘉龍二 21歳）と“ぺこ”ことオクヒラテツコさん（本名＝奥平哲子 21歳）は、2014年7月3日より交際をスタートさせ、1月3日で交際2年半が経過しているのですが、井上さんは2人の交際に対して「ビジネスカップル」疑惑があることを指摘。

そして、「このままいくとはとても思えないんですよ」といい、離婚の理由として「りゅうちぇるはぺこがいなくてもめちゃめちゃ売れてる。頭いいし、トーク力もある。2016年にブレークした何本の指に入るぐらい」と、りゅうちぇるさんがタレントとして高い能力を持っているため、ビジネスカップルなのであれば離婚となるのではないかと予測したようです。

この予測に対して、元読売テレビのフリーアナウンサー・川田裕美さん(33)は反論し、早朝に行われた仕事で以前2人と共演した際、りゅうちぇるさんのテンションが低くかった一方で、ぺこさんが周囲に「すみません。よろしくお願いします」とあいさつ回りを行い、フォローしていたというエピソードを明かし、「りゅうちぇるを支えているのが、ぺこちゃんだなと思った」「破局してほしくない」と語っていました。

また、井上さんの離婚予測に対してネットでは、

• 新婚の2人にこういうコメントをする人間性がどうかと思うわ
• 結婚したばかりの人に対して離婚すると言うのは失礼過ぎ
• 最近ちょっと不快な発言が多い気がする。露出控えた方が良いよ
• 若い二人を応援しようと思わないのかね？このオッさんデタラメネタを堂々と話すからいい加減なのはわかってますが
• これが仕事だから仕方ないけど、人のプライベートな部分にケチつけなくてもいいと思う
• 結婚したばかりなのにネガティブな発言かわいそう。今年で消えるのは井上さんのほうかもねー。
• これはないわー。最近当たらなすぎてやけくそなんかな。新婚の2人に対してあまりに失礼。
• たしか、赤西仁が結婚したときも、すぐ離婚とかいってたような。芸能リポーターを否定はしないけど、仕事にするなら、適当なこと言わないで確信のあることだけいうべき。

などと批判が殺到しています。

井上さんはビジネスカップルだと見ているようなのですが、2人は元日よりグアムに正月旅行へ出かけており、お互いのツイッターやインスタグラムには現地で撮影したツーショット写真などを多数投稿しています。

＜↓の画像は、グアムで撮影のツーショット写真＞

また、1月3日に迎えた交際2年半記念日にぺこさんは、「のんきにマッサージしてるけどじつは今日付き合ってちょうど2年半記念日 Guamではじめて記念日を過ごせてうれしい 結婚したのに記念日お祝いって変なんかな？まぁいっか」とツイートし、ツーショット写真も投稿。

＜↓の画像は、ぺこさんのツイート＞

この他にも1日にブログを更新したぺこさんは、2016年の様々な思い出を振り返り、りゅうちぇるさんらと撮影した写真を複数掲載し、12月の部分では「りゅうちぇるに27日プロポーズしてもらって、そして28日に入籍しました…名字が ”比嘉” になりました！うふふ」と、りゅうちぇるさんと結婚したことの喜びを綴っています。

一方のりゅうちぇるさんも12月31日に更新したブログで、「大変なことがあっても、どんなことがあっても、隣でいつもたくさんの愛で支えてくれたぺこりん、ありがとう」「ぼくがこういう決断が出来たのも、今年たくさん環境が変わったけど、ぺこりんがたくさん支えてくれて、ぺこりんの大きさに改めて気付けたのがすごくおおきかったです」と、ぺこさんへの感謝を綴るなどしています。

ビジネスカップル疑惑があるものの、2人のラブラブな様子からはそのようには見えず、お互いに信頼し、支え合っているのが感じられるため、さすがに年内に離婚となる可能性は低いかと思いますし、結婚してからまだ1週間も経っていないタイミングで離婚予測をするのは失礼なため、批判が殺到するのも当然でしょう。

お2人は井上さんの予想を裏切って、これから素敵な家庭を築いて末永く一緒にいてもらいたいですね。