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逃げ恥でブレーク中のガッキー、コード・ブルー3出演後はドラマ出演無し? 大河ドラマ出演の噂も…

新垣結衣にドラマ出演オファー来ず仕事減少へ? のん(能年玲奈)と清水富美加の騒動が関係? ブラック事務所批判でレプロが危機?

昨年10月期にTBS系で放送の主演ドラマ『逃げるは恥だか役に立つ』(略称:逃げ恥)が大ヒットし、再び脚光を浴びている女優の“ガッキー”こと新垣結衣さん(28)は、23・24日放送のドラマ『絆~走れ奇跡の子馬~』(NHK 19時30分)、7月期放送の月9ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』(フジテレビ系 月曜21時)でヒロインを務めます。

逃げ恥の大ヒットによって新垣さんの需要がさらに高まり、これからさらにドラマへの出演も増えていくと思われていたのですが、テレビ各局のプロデューサーは、今年秋以降のドラマに新垣さんをキャスティングすることに対して難色を示しているといいます。

ニュースサイト『サイゾーウーマン』によると、その理由は所属事務所『レプロエンタテインメント』の相次ぐトラブルだといい、2015年に女優・のんさん(旧芸名・本名=能年玲奈 23歳)の事務所独立騒動が勃発し、現在も決着がついていないという状態。

さらに、今年2月には清水富美加さん(法名=千眼美子 22歳)が宗教法人『幸福の科学』に出家するという騒動があり、清水さんの場合はレギュラー番組やCM、撮影中の映画からの降板などがあり、大きな被害が及ぶことになりました。

<↓の画像左が清水富美加さん、右がのんさん>

レプロでこうした騒動が相次いで勃発しており、もしも新垣さんも何かトラブルを起こした場合に、プロデューサーは編成側から「なぜレプロの女優を起用した」と責められる事態になるそうで、芸能プロダクション関係者は「『万一のことを考えると安易にオファーを出せない』と苦々しい決断を強いられているようです」と語っています。

一方のレプロについては、さらなる活躍が期待されていたのんさん、清水さんを失い、頼れる存在は看板女優である新垣さんのみという状態にあるため、レプロはかなり追い詰められた状態にあるというのですが、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

レプロは相次ぐトラブルなどによって、完全に“ブラック事務所”というイメージが付いてしまっており、新垣さんにも何かトラブルが発生するのではないかと感じてしまう部分もあるため、総合的に判断して安易にオファーを出せないというのも分かるのですが、レプロは大手芸能事務所『バーニングプロダクション』系列だと言われているため、業界内での力を利用してどうにでもなりそうな気もしますね。

ちなみに、新垣さんが逃げ恥の続編に出演する前に、NHKの大河ドラマに出演する可能性があることをニュースサイト『dot.』が先日報じており、テレビ関係者が「『逃げ恥』についてはTBSサイドは、スペシャルドラマと続編を作りたい意向ですが、事務所サイドは、その前にガッキーの“格”をさらに上げるためにNHKの大河、と考えているそうです」と語っています。

新垣さんは23・24日に放送される『絆~走れ奇跡の子馬~』でNHKドラマに初出演し、これはもしかすると大河ドラマ出演への布石なのかもしれません。

また、ネット上では数多くのCMに出演しているため問題無いという声も多く上がっているのですが、新垣さんは2017年3月現在、アサヒ飲料『十六茶』、明治『アーモンド&マカダミア』、ロート製薬『ロートCキューブ』、KOSE『雪肌精』、日清食品『チキンラーメン』、ユニクロ、GMOクリック証券のCMに出演。

昨年『週刊ポスト』が発表した2016年上半期のCMギャラランキングによると、新垣さんのCM出演料は「7,000~8,000万円台」とのことから、これを参照するとCMのギャラだけで年間約5億円前後となります。

なお、『フラッシュ』が昨年秋に報じた記事によれば、新垣さんのドラマ1本(1話)あたりのギャラは「170万円」とのことなので、ドラマに出演してもギャラは2000万円以下です。

そのため、もしドラマの出演オファーが減ってしまったとしても、CMへの出演数が現状を維持できれば、そこまでダメージは無いのかもしれないですね。

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