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強制性交等罪で実刑の新井浩文が控訴後にKj経営のバーへ…保釈中に飲酒? 被害者は示談拒否し激怒も反省無く…

新井浩文がドラゴンアッシュ降谷建志のバー通い。懲役5年の実刑判決も反省ゼロ? 友人と談笑し笑顔も…画像あり

女性に乱暴したとして強制性交等罪に問われ、懲役5年の実刑判決が下されるも即日控訴した俳優・新井浩文被告(本名=朴慶培 パク・キョンべ 40歳)が昨年末に、『Dragon Ash(ドラゴンアッシュ)』のボーカル&ギター・降谷建志さん(別名=Kj 40歳)が友人と経営の隠れ家バーを訪れていたことを7日発売の週刊誌『女性自身』が報じています。

降谷建志さんは『ELNIDO(エルニド)』(東京・池尻1丁目)というバーを友人と共同経営し、昨年末にはオープン10周年記念パーティーが行われていたといい、多くの芸能関係者も訪れていたそうです。

降谷建志さんの妻でタレント・女優のMEGUMIさんも23時過ぎにバーを訪れ、20分ほど滞在すると自転車で帰宅し、深夜0時過ぎには降谷さんの親友・新井浩文被告が姿を現したとのことです。

<↓の画像は、MEGUMIさんがバー開店10周年で贈った花の写真>

新井浩文被告は2018年7月1日深夜、自宅に呼んだ30代のエステティシャンからマッサージを受けている中で性的欲求を抑えきれなくなり、合意を得ること無く性的暴行、マンションを出た女性はすぐさま店に被害を伝え、警察に被害届を提出しました。

新井浩文被告はその後、女性側と示談交渉を行っていましたが拒否され、事件発生から半年が過ぎた2019年2月に強制性交等罪で逮捕、起訴されました。

裁判で新井浩文被告側は無罪を主張、第2回公判では事件当日の様子を自ら再現したVTR映像を公開し、女性との間では合意があったと強く訴えていましたが、女性側はそれに反論して厳罰を求め、示談金として2000万円を提示されたものの拒否し、昨年12月に懲役5年の実刑判決が下されました。

この判決を不服とした新井浩文被告側は即日公訴し、保釈保証金750万円を納付して再び保釈されています。

そんな新井浩文被告が、降谷建志さんが共同経営するバー『ELNIDO』を訪れた理由について、「彼は昔からDragon Ashのファン。約10年前、メンバー(ドラム)の桜井誠さんを通じて降谷さんと初対面した時は緊張で手が震えたほどでした。それがいまや共通の友人たちの結婚式の2次会を仕切るなど、降谷さんから信頼される親友になったんです」と音楽関係者が明かしています。

バーの常連客も、「これまでも降谷さんの誕生日を祝うなど、このバーは仲間たちの“憩いの場”なんです。ただ降谷さんはこの日、大阪でライブがあったため不在でした」と明かしています。

ちなみに、2016年1月にはバーで新井浩文被告の誕生日パーティーが行われたようで、バーの公式インスタグラムに誕生日ケーキ写真が投稿されています。

<↓の画像は、バー『ELNIDO』インスタグラムに投稿の写真>

同年7月には新井浩文被告がツイッターに、降谷建志さん、窪塚洋介さんとバーで撮影した3ショット写真を投稿していました。

<↓の画像は、新井浩文被告のツイート写真>

新井浩文被告は事件を起こした当時、酒に酔った状態でマッサージを受けて犯行に及んでおり、それにも関わらずバーへ行っていたことが判明したのですが、新井被告はバーに1時間ほど滞在し、10人ほどの友人等に囲まれながら店から出てくると、笑顔を見せながら友人に手を振ってタクシーに乗り込んだそうです。

<↓の画像が、『女性自身』撮影の新井浩文被告の写真>

新井浩文被告は事件後もしばらく東京・太子堂にあるマンションに暮らし、昨年12月には『週刊ポスト』が新井被告の現在の様子について、恩師の某大物女優の世話を受けていて、長野・軽井沢でひっそりと暮らしていると報じていたものの、「実は都内の別のマンションを拠点に生活していると聞いています」と映画関係者が証言しています。

そんな新井浩文被告の裁判について、『神田お茶の水法律事務所』の上谷さくら弁護士は、「高裁の判決が覆される可能性は非常に低いと思います。強制性交等罪の法定刑下限は5年なので、実刑5年が重すぎるとは思えません。もしも被害女性と高額で示談した場合、実刑4年程の減刑になる可能性はありますが、執行猶予の可能性は非常に低いです。早ければ判決は夏ごろと思われます」と語っています。

そして、この報道を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

新井浩文被告が事件を一切反省していないのは裁判での様子からも明らかで、昨年10月に行われた第3回公判では女性側の主張に逆ギレし、怒りをあらわにする場面もありました。

また、性的暴行をした当日には、大好きな麻雀の番組を観ていることをツイッターで報告し、保釈後の昨年7月にも『フラッシュ』は、新井浩文被告が東京・目黒の雀荘に出入りしている姿が目撃されていると報じていました。

こうした報道でも事件を反省していない様子は伝わってきましたが、懲役5年の実刑判決が下された後にバーへ行き、友人等と談笑する姿がキャッチされたことによって、全然反省していないことが改めて分かりました。

この報道を被害者の女性が見たら不快感を抱き、今後も絶対に示談には応じない気持ちになるでしょうね。

一審判決が覆る可能性は非常に低いとみられていますが、このまま減刑されることなく懲役5年の刑に服し、考えや行動を改めていってほしいものです。

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