サッカー日本代表・柏木陽介、李忠成、岩下敬輔選手が押尾学と友達? ヤバイ関係判明でファン衝撃

2009年に麻薬取締法違反と保護責任者遺棄致死罪で逮捕され、実刑判決を受けた元俳優の押尾学さん(37)が18日に自身のインスタグラムとツイッター上に、Jリーグ『浦和レッドダイヤモンズ』所属で日本代表の柏木陽介選手(28)らとプライベートで撮影した写真をアップし、これを一部スポーツ紙が報じたことからネット上で話題になったのですが、サッカーファンからは心配の声が上がることになりました。

押尾さんは18日に「昨日楽しかったな(^_^)」というコメントともに、浦和レッズの柏木選手と李忠成選手、ガンバ大阪の岩下敬輔選手らと酒場とみられる場所で撮影した写真を投稿。

＜↓の画像は、押尾さんのツイート（現在は削除済み）＞

左端が李忠成選手、右端が岩下敬輔選手、右から2番目が柏木陽介選手

浦和レッズは17日に鹿児島でのキャンプを打ち上げており、27日にシーズン・インする前に交流を持ったようだと報じられていたのですが、この報道に対してネット上では「これはヤバいんじゃないか」、「これはJリーグ的に問題かと…」「いくら出所したとはいえ、薬物乱用の人殺しと交流持つのはJリーガーとしてはいかがなものかと思う。付き合う相手は選ばないといけない」などのコメントが寄せられており、物議を醸すことになりました。

そして、『東京スポーツ』(東スポ)は押尾さんと柏木選手との関係を確かめるべく直撃取材を行ったところ、「写真一緒に撮ろうと言われて『いいですよ』とは言いましたけど『(SNSに)載せないでくれ』と言いました。勝手に友達みたいに載せられて困っている…」と困惑気味に語り、押尾さんとの関係については「ないです。食事していた店で偶然会っただけ」と完全否定したと20日に報じました。

＜↓の画像は、東スポの取材に応えた柏木選手＞

この報道に対して押尾さんはツイッター上で、「しかし嘘つきが多いな…自分が可愛くてしかたないのかな…」と意味深なツイートをしており、柏木選手に対してのツイートなのではないかと囁かれているのですが、ニュースサイト『日刊サイゾー』が報じている記事で2人の関係についてサッカー関係者は、「柏木が遊び好きなのは確かです。そのために、サンフレッチェ広島から浦和レッズというか、東京に来た。今は引っ越したかもしれませんが、都心の一等地に住んでいましたしね。」と、遊び好きであることは認めつつも、「でも、さすがに違法薬物に手を染めていた押尾との交友はないと思いますよ」と語っています。

＜↓の画像は、押尾さんのツイート（現在は削除済み）＞

しかし、この関係者は「実は柏木は、俳優の永井大と親しかったようなんですよ。永井のよく行く店に、頻繁に連れていってもらったりしていましたから」と、ペニーオークション騒動に関わっていたり、週刊誌『週刊文春』によって知人男性と金銭トラブルを起こしていることを報じられるなど、黒い噂が絶えない永井さんと親交があるとのこと。

＜↓の画像は、永井大さんの写真＞

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柏木選手は昨年10月に日本代表に招集され、約3年ぶりに国際Aマッチ出場を果たしており、クラブではサンフレッチェ広島時代から6年ぶりに背番号がエースナンバーの「10」に変更され、浦和レッズでは日本人の選手が背番号10を付けるのは16年ぶりで、活躍に期待されている選手であることからプライベートでの行動にも細心の注意を払ってほしいですね。