格闘家・ブロガーの才賀紀左衛門さん(34)と事実婚した元モデルの妻・絵莉さん(33)がブログで、虐待の疑いで3回も警察に通報されたことや、週刊誌『週刊文春』の取材に対する不満をぶち撒けており、ネット上で物議を醸しています。
絵莉さんは昨年6月に、タレント・あびる優さんの元夫としても知られる才賀紀左衛門さんとの事実婚と第1子妊娠を発表し、同10月に長男を無事出産しました。
<↓の画像は、才賀紀左衛門さんと事実婚妻・絵莉さんの写真>
昨年6月からブログもスタートさせた絵莉さんは日常について綴り、子供の写真も頻繁に公開しているのですが、19日に投稿した記事が原因で長男の虐待を疑われ、警察に通報されたことを明かしました。
絵莉さんは【警察に通報されたし実家に凸きた】と題して、「くると思ったわー、警察。3回目。この嫌がらせ。これね。虐待らしい。」
と綴り、布団に埋まった長男の写真を公開したところ、嫌がらせで通報されたと訴えています。
<↓の画像が、虐待疑惑で通報された布団に埋まる長男の写真>
なお、この写真を公開の記事では「もちろん隙間だらけなので息苦しくないです」「全く泣かない息子。むしろ喜んでいた。」と綴っていました。
そして、自宅に来た警察官は申し訳なさそうに「いや~そうじゃないのはわかっているんですけど、連絡もらったら行かなきゃいけないんですよ・・・ほんとすみません」と話していたとし、「警察とわたしの時間を奪ってたのしい?なんか嫌なことあったの?ストレス発散できた?警察きても1分とかで帰るよ、形式上来なきゃいけないだけ。暇つぶしになった?」
と、通報者に問い掛けています。
また、18日に週刊誌『週刊文春』からDM(ダイレクトメッセージ)が来たことを明かし、「『世間からの誤解を払拭できるから取材受けて』と言われたんだけど わたしって一般人だから 世間から誤解されていようが イメージが悪かろうが アンチが死ぬほどいようがなんだろうが どーーーーーーーーーーーーーっでもいいじゃん。そんなことよりほっといて?と言って断ったんだけど まさか実家に凸よ。うちの母、61よ。(あれ、62だっけ?)やめてあげてよ。心臓に悪いじゃん。しかもあの人こっちのこと全然知らないから(わたしが報告しないから)なんか余計なこと言っちゃったっぽい。おーーーーい。」
と綴り、事情を知らない母親が直撃取材を受けたとしています。
続けて、「どうにかして才賀を潰したいんだろうけどさ 才賀の不祥事なんてもうみんな想定内すぎない? なにしても『あー、やってそー』じゃない?どこに需要ある?誰が驚くの?そりゃ人間的にいろいろ問題あるけど そんなんブログ読んでればわかるよね。誰が興味あるの?別に意外性もないし。ゴールデンウィーク号、もしかして内容決まっていないんですか?切羽詰まっちゃってる系ですか、文春?才賀なんかの小ネタより、特大ネタ、掴めるといいですね。」
と、皮肉たっぷりに記者の行動を非難しています。
これに続く投稿は【いや、まあ、わたしも悪い】と題して、「ふと思ったけど 匂わせ発言しているわたしも悪いよなぁ」と書き出し、現在別居中の才賀紀左衛門さんとの関係について、「まじでむかつくし、やばくない?この言動!ってこと いーーーーーーーーーーっぱいあるし 今日も会えば口喧嘩になって 昼からLINEブロックしてて連絡とってないけど(もう許さん)どこもそんなもんよね?????」「この先わたしと才賀が別れてもブログ読者さんは『でしょうね。』だろうし 世間の人たちは『二度あることは三度ある』だろうし『子どもが振り回されてかわいそう』は、それはそう。そこだけしっかりせねばとは思う。地球が100回まわって仲良くなるかもしれないし 何が起こるかわからないのが人生だよね。とりあえず子ども優先。それは大人として絶対そう。」
と綴っています。
これらの投稿を受けてネット上では、
- 気づいてはいたけどこの人もなかなかやばいよね。ブログやめればいいのに。友達だけのインスタとかやればいいじゃん。
- ブログの情報しかなければ、見ていて心配になる気持ちもわかる。ブログが全てではないのにと思うかもしれないが、見ている者にとってはそれが全てであることを忘れないでほしい。
- 「くるとおもったわ〜警察」ってことは、わかっててブログに投稿したって事ですね。
布団に押しつぶされてる子供を助けず写真に撮り、すべてをアンチのせいにし、炎上目的なのか危機感も子供を守る気もないのか怖い - 表立った活動してるなら放っておいてってのは通用しないんじゃない?嫌ならブログなんて辞めれば
- 警察に迷惑かけると思えば、かけないためにどうしたら良いかを考えたら良い。
自分の時間を消費されたくないなら、されないためにどうしたら良いかを考えたら良い。子供第一と思うなら、そうすれば良い。
これらに共通する答えは、SNSでの発信を辞めれば良い。ということ。 - 相談できる相手や、悩みを共有出来る友人が、現実世界にいないから、何でもかんでもSNSに投稿して、フォロワーに慰めてもらってるんだろうな…子供は勿論、本人にとってもあまり良くない環境な気がする
などの声が上がっています。
虐待疑惑による警察への通報についてですが、ブログやSNSで公開した写真・動画を巡って虐待を疑われ、児童相談所などに通報されるケースもあり、絵莉さんによれば過去に2度も警察に通報され、今回の投稿も虐待を疑われてしまうかもと感じたのであれば、ブログのネタにするのを控えるべきだったのではと思いますね。
才賀紀左衛門さんとの関係を巡る週刊誌の取材に関しても、自身はあくまでも一般人で余計なお世話だとしていますが、昨年6月からブログなどを通じて自ら様々な情報を発信し、それがスポーツ紙等のメディアにも取り上げられ、ちょっとした芸能人よりも有名で影響力を持つインフルエンサーとなっているので、取材が来るのは当然の流れだと感じます。
そして、子供や周囲への影響を抑えるためには、ブログでプライベートに関する余計な情報発信を控えるか、一般公開をやめるか、それともブログを閉じるかのどれかを選択する必要があるかと思います。
才賀紀左衛門さんと絵莉さんは現在、ブログの広告収入が大きな収入源となっているようなので、ブログをやめることは無いだろうと思いますが、子供の将来などを最優先に考えるならば、ブログ投稿などに関しては色々と注意を払ってほしいですね。