格闘家・才賀紀左衛門さん(34)の元事実婚相手で、元読者モデルのブロガー・阪田絵莉さん(34)が自身のYouTubeチャンネル『映えない日常』(登録者数:6,260人)を更新し、才賀さんからのDVや暴言について言及する場面があり、ネット上では様々な声が上がっています。
阪田絵莉さんは【DMにお返事してみたら衝撃の事実発覚】と題した動画で、インスタグラムに寄せられた様々な質問や悩み相談に答えていき、夫からのモラハラ・DVによって離婚を考えているものの、親からは反対されているという内容の悩み相談を取り上げました。
<↓の画像は、才賀紀左衛門さんと元事実婚相手・阪田絵莉さん、長男の写真>
回答するにあたり、「無理だと思うけど、元相手の男性の顔を思い浮かべないで聞いてほしい」「決して暴露したいとか陥れたいとかではない」とした上で、才賀紀左衛門さんからのDVや暴言を明かし、「妊娠中からDVや暴言があったりして、遅かれ早かれ多分シングルになるなと思っていた。」「信頼できる大人、弁護士に相談した。警察や区役所にも行ったし、暴力なんとかセンターにも電話をしたり、色々なところに頼った」
と告白しています。
ただ、1人で子育てをすることに対する不安も大きく、今後について色々と考え悩んだそうですが、「やっぱり辛いなと思った」「端的に言うと、(才賀さんが)私を傷つけるために、息子を傷つけるようなことを言ってきた時に『もうダメだな』と思った。この子が大きくなる前に離れないとなと思い、(別れを)決意した。」「(才賀さんが)『こいつは赤ちゃんだから心無いやろ』とか言うんですけど、赤ちゃんだって心はあるし、子供は生まれながらにして人権がある。『心無いからええやんけ』みたいなことを言うのって、私の中では受け入れられなかった。息子にだけそういうことを言うのも受け入れられないし、やっぱり息子は私の命よりも大事で健やかに育ってほしいなと思い、その時に決意した」「私が嫌というよりも、息子が可哀想だなと思った感じ」
などと、事実婚を解消するに至った理由を明かしています。
この動画に対してネット上では、
- 赤ちゃんにそんな言葉を投げかけるなんて衝撃すぎます…本当に父親ですか??えりさんの決断、間違ってません
- あの方が、どんな方でどんな問題を抱えているのか、えりさんは知らなかったのかなぁ?
私はそういう方は最初から無理。ただ、息子さんを守る判断は良かったと思う。くれぐれも身体に気をつけて、いっぱい食べて自分と息子さんの身の安全を守ってね - えりさんを傷つけるために息子くんを傷つけることを言ってきたのね こいつは赤ちゃんだから心ないやろって言われたんだ はぁ?だね それはブチ切れる
- 子供の写真晒して稼ぎ中の人が、人権が〜とか言うなよ
- この人、言えば言うほどな気がする…あびるさんのお子さんにだって心も人権もありますよ
- いつまで続けるつもりなの別れた男の悪口??いい加減うんざりなんだけど
- いつまでやってんの?しつこいねお金無いの?
こうやって色々暴露する事によって将来子供がそれを見て色々と知る…それも立派な虐待だよね 子供を思うならもう才賀にしがみつかなきゃいいのに
などの声が上がっています。
阪田絵莉さんは昨年6月に才賀紀左衛門さんとの事実婚と妊娠を発表し、同10月に長男が誕生しましたが、今年4月から別居、7月に事実婚解消を発表しました。
それ以降、阪田絵莉さんは自身のブログやインスタグラムだけでなく、週刊誌『週刊女性』や『週刊文春』のインタビュー取材にも応じて、才賀紀左衛門さんから受けた数々のDVや暴言被害を訴えています。
一方で才賀紀左衛門さんは、暴力は振るってないとDVを完全否定しているのですが、阪田絵莉さんは週刊文春を通じて被害を受けた際の音声データの内容を公開し、才賀さんのDVや暴言は事実だとしており、今後も否定するならばまだ公開していない証拠も出す構えを見せています。
こうして2人は事実婚解消後も、週刊誌をも巻き込んで泥沼の言い争いを繰り広げており、事実婚からたった1年でシングルマザーになった阪田絵莉さんに対して同情の声もありますが、才賀紀左衛門さんは元妻・あびる優さんとも結婚から5年で離婚し、その後は長女の親権を巡って現在も争いを続けており、様々な問題を抱えていることは周知の事実だったことや、才賀さんや子供を話題作りに利用しながら情報発信を行っていることから、批判の声も多く上がっています。
今回の動画を巡っても物議を醸しており、阪田絵莉さんは子供の人権を主張し、健やかに育ってほしいとの思いから事実婚解消を決意したなどと語っていますが、言動が矛盾していると感じ、SNSなど公の場で子供の姿を晒したり、子供の父親でもある才賀紀左衛門さんのことを非難することで、子供に将来悪影響が及ぶ可能性が十分考えられるだけに、これ以上の暴露は止めた方がいいのではないかと思いますね。